アメトーーク読書芸人2023 本棚紹介一覧
23年4月20日「アメトーーク本屋で読書芸人」でビビる大木、ヒコロヒー、Aマッソ加納、ラランドニシダ、カモシダせぶんが公開した自宅本棚の画像をまとめてご紹介。
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ビビる大木
ノンフィクションや人物ものがずらっと。稲盛和夫の『生き方』もありますね。
この辺は好きなジャンルの歴史系。
コチラもノンフィクション系。
プロレスや野球、歴史など狭いジャンルに絞って読むタイプの読書スタイルが如実に出ている本棚。
Aマッソ加納
※こちらは読書芸人2021から
文庫本がズラリ。
敬愛する岸本佐知子さん翻訳本もズラッと。
司馬遼太郎先生作品も一通り。
星新一ゾーンも。
色味を揃えるというこだわりもあるようで河出文庫など。
赤い本ゾーン。
加納「比較的私は処分できない方ですね。」
ヒコロヒー
平積みスタイル。他人に何を読んでいるのかバレるのが嫌なのでブックカバーはそのまま派だそう。
学生時代にあまり勉強してこなかったのがコンプレックスで大人の学び直しに学術書なども多く読んで知識を蓄えているというヒコロヒー。
ベッド脇に積んでいるので寝る前などにふと手に取って読んでいるとの事。
お気に入りは別で収蔵。
特に『歪んだ波紋』は「めっちゃ面白かったなぁ！」と印象に残っている一冊。
サリンジャーは大好きな作家の一人。
宮沢賢治も好きな作家。
毎年夏になると読む一冊が『第二集 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』
読み終わったら割とあっさり処分するタイプで、思い入れのあるものだけを厳選して残しているそう。
ラランド・ニシダ
ちょっとおしゃれにディスプレー。
コチラらは競馬関連や、
小説の書き方に関する本。
何となく分類しているだけで基本はランダム。
本を並べるのにこだわりだすと本を楽しむという本来の楽しみ方がおろそかになるという信条の持ち主。
ディスプレーしているのは「次に絶対読む本」のコーナー。
カモシダせぶん
スライド式の本棚。
漫画本もちらほら。
上には『三体』の中国語版。
単行本は出来るだけ同じ作家さんで固める並べ方。
文庫本は出版社で分けて陳列。
書店員らしく綺麗に。
おまけ：ノブコブ吉村
ゲストではなかったものの本棚だけ紹介。ベルセルク、キングダム、ヒートなど。
芸人本。
歴史や投資の本など。
おまけ：大久保佳代子
こちらもゲストではなかったものの本棚だけ紹介。まずは漫画本から。
ザワールドイズマイン、わにとかげぎす、モテキなど。
鈴木先生、レッドなど。
小説は角田光代作品など。
ジャンルを絞らず話題作は一通り読むタイプのようですね。
芸人本もズラっと。
板尾日記、松尾スズキ作品など。
いかにも大久保佳代子っぽいエロ系も。
以上、アメトーーク読書芸人2023で紹介された本棚でした。