最強生物ランキングベスト20 博士ちゃん
23年4月29日「博士ちゃん」は博士ちゃん13人が選んだ遭遇したらヤバい最恐(最強)生物ランキングベスト20を発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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最強生物ランキング
※24年11月23日放送分の最恐(最強)生物ランキング2024はコチラの2023年版ランキングをもとに再編集された再放送的な位置づけなので基本的に同じランキングになっています。
出会ってしまったら絶望しかない見えない死神は世界トップクラスの猛毒を持つ最恐の存在。
泳ぎも速くてただ漂っているだけのクラゲとは異なるのも怖い所でオーストラリアでの被害報告はホオジロザメを超えているというデータも。
13人の博士ちゃんのうち12人が1位に挙げるほどの圧倒的な支持。
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体の表面に毒があるので触れるだけでもダメで、毒を吐くので近くにいるだけでも危険な存在。
さらに恐ろしいのが忍者のようなその高い擬態能力で姿をくらましているので気づいたら側にいたという事も。
日本でも分布が広がっているそうで、海外では死亡例も出ているので要注意。
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アマゾン川に潜む肉食エイリアンはピラニア越えの危険生物。
アンモニアに反応して群れで襲い掛かって来るので「川でおしっこをしてはいけない」という言い伝えも残っているほど。
全てをなぎ倒す圧倒的なパワーを誇り、百獣の王ライオンを遥かに凌ぐ裏番長的存在。
体重は最大で3トン、草食動物では顎の力が最も強くその力は1トン(ライオンは400キロ)。
のんびりしているように見えてなわばりに入った侵入者に容赦なく襲い掛かる獰猛な一面も。
しっぽを振ってウンチをまき散らして縄張りを主張するという攻撃方法も。
意外な所からも出現する凶暴な肉食戦闘機。
日本中に分布していて最も遭遇しやすい最恐生物の一角。
普通のハチの巣は木など高い所に作られるケースが多い一方スズメバチは地面に巣を作る場合もあって山道でうっかり踏んで攻撃されるというリスクも。
スポンサーリンク海の最凶王者は知性溢れるインテリジェンスモンスター。
知能が高くて肉食性のシャチは海洋系食物連鎖の頂点に立つ存在。
体長6m、噛む力は1トン、泳ぐスピードは時速80キロ、身体能力に加えて仲間との連携もこなすのがそのヤバい理由。
クジラを集団で溺れさせたり、餌を置いて鳥をおびき寄せて狩りをしたりと頭の良さはピカイチ。
一説によるとハエや蚊を払って殺すかの如く、とりあえず目に付いたから他の生き物を殺しているだけでは?と考察する研究者も。
病気を媒介する小さな吸血鬼の被害は日本でも多数報告。
マダニ感染症の中には致死率30%と危険な病気も含まれているので要警戒。
世界最強の噛みつき攻撃がヤバい最長6mにもなる巨大ワニ。
水辺に潜んで奇襲攻撃を仕掛け、2トンの力で噛みついたら離さないサイレントキラー。
噛みついて体を回転させるデスロールは恐怖の攻撃。
高速飛来でターゲットを射抜く海のスナイパー。
時速40キロで光に向かって突っ込んでくるので漁師やダイバーの被害が毎年発生。
「1mの槍がぶっ飛んでくるみたいな感じ。」
世界最大級(体長3m、体重100kgオーバー)の猛毒トカゲは毒だけではなく鋭利な牙や爪も武器。
「顔と皮膚は恐竜。」「陸で会いたくない度ランキング1位。ずば抜けて圧倒的。」
ちなみに走る速度は時速20キロなので人間とほぼ同じレベル。
ただし毒で弱らせておいて執拗に追いかけて1週間後に仕留めるという執念深いハンターという側面も。
スポンサーリンクアフリカ東部や南部に生息していてアフリカの毒蛇界では最大サイズ(キングコブラに次ぐ世界二位)を誇る最恐モンスター。
「動きが速くて、気性が荒くて、毒が強くて、体長も長い。勝ち目無いですね。人間には。」
その毒性はキングコブラを凌ぎ、血清を使ったとしても運が悪いと死に至るという毒の強さ。
丸っこいかわいい見た目とネーミングとは裏腹に危険な毒を持っている最恐の甲殻類。
日本では千葉から沖縄太平洋沿岸に広く生息しているもののフグ毒と同じ毒を持っているので絶対に食べないように。
鋭い毒針が危険な砂浜に潜む怪魚。
日本でも海水浴場のオープンする期間には毎年300件以上の被害が報告されている遭遇率高めの危険生物。
普段は砂の中に潜って息をひそめており、刺激を受けると毒針がついた尾を振り回して攻撃するという危険性。
見た目が綺麗な浅瀬に潜むサイレントキラーは日本でも被害多発。
死亡例も確認されている非常に危険な貝。
物珍しさからうっかり触ってしまうと青酸カリの約800倍といわれる神経毒で死のリスクがあるので見かけても絶対に触らないように。
日本では北海道以外の全域に生息している身近に潜む最恐昆虫。
特に幼虫が持つ毒針が皮膚に触れると炎症を起こして皮膚炎に。
さらに痒くてかいてしまうとどんどん範囲を広げてしまうというたちの悪さ。
スポンサーリンク恐竜クラスの脚で攻撃してくる世界で最も危険な鳥で、その危険性はギネス世界記録認定済み。
そのキックの威力は120キロ超で牛や馬に穴を開けるクラスで、その脚力を活かしたジャンプ力は2m。
「全体的に恐竜っぽい。鮮やかで宝石みたい。青と赤と黒と。瞳もオレンジで綺麗で一人ジュラシックパーク。」
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空飛ぶ極小の死神。
ツェツェバエは哺乳類や鳥から血を吸って栄養にしていますが、吸血の際にアフリカ睡眠病を媒介するのが一番厄介な点。
最悪の場合は死に至る病を広める存在は非常に危険。
執念深いハンターで待ち伏せ戦法、忍び寄り戦法とその狩りの手法も多岐にわたり、
陸生肉食獣では最大のサイズを誇る500kgの巨体でどこまでも追いかけてくる氷上の最強王。
さらに走る速度も時速40キロオーバーなので追いかけられたら最後。
ただし地球温暖化によって北極の氷が減少したせいで狩りが困難になっていて絶滅危惧種に指定されているという悲しい側面もあって、このままのペースで減り続けると2100年には絶滅するといわれているとか。
「北極の海域ではシャチの次ぐらいに強い生き物。」
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体長は3mほどでサメとしては小ぶりな部類。
もともと餌の少ない外洋を棲み処にしているので獲物と見るやすぐに襲い掛かってくる好戦的な性格。
1945年に起きたインディアナポリス号沈没事故では乗組員900人のうち600人が溺死やサメの被害に遭ったとされていて、
そのサメがヨゴレだったといわれているとか。
「目立つサメではないけど、普通のサメには負けず、すごく獰猛で噛まれたらヤバい。」「サメで最も危険と言う研究者も。」
インディアナポリス沈没事故について番組内で紹介されていた映画作品がコチラ。
圧倒的なパワーとサイズが最大の武器。
体長約7m、体重6トンを誇る地上最大の哺乳類。
特にマスト期と呼ばれる期間は側頭部からフェロモンが分泌されて攻撃性が高まる時期なのでより危険な存在に。
「強さで言ったらナンバーワン。逃げるしかない。逃げても間に合わない。」
以上、最強(最恐)生物ランキングでした。