アメトーーク ギャグ漫画サミットおすすめ漫画一覧 蛍原が選ぶ一冊は?
23年5月4日「アメトーーク」のギャグ漫画サミット出演者のケンコバ、バカリズム、川島、野田クリスタル、山内、蛙亭イワクラがおすすめする漫画を一覧でまとめてご紹介。
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ケンコバ
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- コージ苑
- 傷だらけの天使たち
- ウノケンの爆発ウギャー!!
- シェイプアップ乱
- こち亀
- ボギーTHE GREAT
- 天才バカボン
- すごいよ!!マサルさん
- 行け!稲中卓球部
- うる星やつら
- Dr.スランプ
- 伝染るんです。
『ウノケンの爆発ウギャー!!』
「とにかくお尻が爆破するってオチばっかり。」
『シェイプアップ乱』
「大好きやった。この方にアシスタントについてたのが尾田栄一郎さんなんです。だからモロ影響受けてる。ずっとギャグなのに単行本に一話だけむちゃくちゃ泣ける話。それは尾田先生影響受けてると思う。」
『うる星やつら』
「シチュエーションコメディ。」
『伝染るんです。』
蛍原「これは知ってる。すっごい流行ったよね。」
一冊選ぶとしたら、
『激!!極虎一家』
「極道でてっぺん獲ったるっていう高校生の話。とにかく力押しのパワフルギャグ。」
一番好きなキャラは枢斬暗屯子(すうざんあんとんこ)。
小学生低学年で初めて読んだ時は3日間喘息が出るぐらい笑ったとか。
『超人キンタマン』
「ひきつけ起こしました。」「どの漫画が俺に影響を与えたかというと多分超人キンタマンやと思います。笑」
バカリズム
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- 行け!稲中卓球部
- 伝染るんです。
- じみへん
- Dr.スランプ
- 地獄甲子園
- こち亀
- ちびまる子ちゃん
- おぼっちゃまくん
- ハイスクール奇面組
- キン肉マン(1~3巻)
- 天体戦士サンレッド
- ゴリラーマン
- ビーバップハイスクール
- ろくでなしBLUES
- 和田ラヂヲのここにいます
『ビーバップハイスクール』
「ヤンキー漫画ってギャグ漫画としても秀逸なんですよね。」
『ろくでなしBLUES』
一番影響を受けたのが、
『伝染るんです。』
「王道中の王道。中学一年生で初めて自分のツボに入るって感覚を味わった。笑いに好みがある事を知った。相当影響は受けてますね。」
スポンサーリンク野田クリスタル
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- 浦安鉄筋家族
- すごいよ!!マサルさん
- 世紀末リーダー伝たけし
- 行け!稲中卓球部
- ボンボン坂高校演劇部
- モンモンモン
- マイデリケートゾーン
- ドラクエ4コママンガ劇場
- 地獄甲子園
- 幕張
- 僕といっしょ
- 花さか天使テンテンくん
- おしゃれ手帖
- オモコロ
『地獄甲子園』
「漫☆画太郎先生の影響強くて。ひねらなくていいんだ!?っていうか。絵もオチも使い回しまくってるんですけど、使えば使うたびに途中から話がその方向に進んでいくんですよ。オチなんて読めていいっていう。何の漫画だったか思い出せない。」
『セクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさん』
「ものすごい反響でしたね。こっからフワフワした笑いというか、何て言ったらいいか分からない面白さ。めちゃめちゃ影響受けましたね。」
『行け!稲中卓球部』
「稲中はどの世代も。強すぎますね。」
『花さか天使テンテンくん』
「僕らの世代だとキラーワードで、大喜利で出したらとりあえずウケますね。」
『マイデリケートゾーン』
「かもめんたるのう大さんが描いた漫画で短編集なんですけど、う大さんの変態性が漫画にした瞬間にこんなに爆発するんだって。」
『ドラクエ4コママンガ劇場』
「ホント大好きで。衛藤ヒロユキ先生がめちゃくちゃ好きで。」
イチオシは、
『浦安鉄筋家族』
「影響を受けたのはやっぱりう〇こ。とにかくう〇こで終わる。」
蛙亭イワクラ
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- 浦安鉄筋家族
- ボボボーボ・ボーボボ
- 花さか天使テンテンくん
- マイデリケートゾーン
- ピューと吹く!ジャガー
- コジコジ
- でんぢゃらすじーさん
- あさりちゃん
- すごいよ!!マサルさん
- 稲中卓球部
- ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん
- かいけつゾロリ
『絶体絶命 でんぢゃらすじーさん』
「大好きで。これを題材にした漫才を一本作りました。」
『世紀末リーダー伝たけし!』
「私の人生はこれが無かったら存在してない。全ての事を教えてもらった。」
スポンサーリンクかまいたち山内
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- おぼっちゃまくん
- 稲中卓球部
- 浦安鉄筋家族
- すごいよ!!マサルさん
- 幕張
- ハイスクール奇面組
- デトロイト・メタル・シティ
- KAPPEI
- 和田ラヂヲのここにいます
- 漫☆画太郎作品
特に取り上げたいのは、
『和田ラヂヲのここにいます』
「芸人になってから知ったんですよ。衝撃ですね。影響はもちろん受けてますし、センスが磨かれたような気がしました。」
麒麟川島
一覧で紹介されたギャグ漫画たちは、
- こち亀
- 聖☆おにいさん
- 行け!稲中卓球部
- 伝染るんです。
- 和田ラヂヲのここにいます
- 浦安鉄筋家族
- すごいよ!!マサルさん
- ケロロ軍曹
- 少年アシベ
- 白山さんと三田さん
- 激烈バカ
- ボボボーボ・ボーボボ
- おほまんが
- 夏がとまらない
- ムムリン
- スイカ
- 僕とロボコ
- 南国少年パプワくん
『120%くつラヂヲ』
「連載5年で全部が靴にまつわる8コマ描き続けた。」
『白山さんと三田さん』
「ちょっとほのぼのした、ラブなんかもありつつの。」
『激烈バカ』
「鼻水とか、とにかくバカなだけ。」
『ムムリン』
「ハライチ岩井くんが原作で、ちょっと皮肉もありながら愛溢れる漫画。」
『スイカ』
「僕が今大好きな漫画で。ホラーアメコミみたいな。」
『ねえ、ぴよちゃん』
「いわゆる新聞の4コマ。王道中の王道。ところがキャラクターの蘭ひみこの存在でこの漫画一気に愛おしくてしょうがない漫画に。」
最後に蛍原が選んだ一冊は『和田ラヂヲのここにいます』に決定。
以上、アメトーークギャグ漫画サミットでした。