10万円でできるかな 10分カレーレシピの美味しさに北山感動 作り方は?
23年5月7日「10万円でできるかな」の10分でできるかなではタイパ最強10分カレーのレシピにキスマイ北山が挑戦という事で作り方を簡単にまとめてご紹介。
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10分カレー
150ccの水を600Wレンチン1分半(番組で使った1000Wだと1分)で65度ぐらいのお湯を作る
OXOアングルドメジャーを使って素早く計量して時短。
じゃがいも1個を皮ごと半分に切ってから1/4に切ってシリコンスチーマーに入れ、
シリコンスチーマーはダイソー製。
レンジが空いたらじゃがいもを600Wレンチン1分半加熱してそのまま2分蒸らす
刻んだカレールーをお湯に投入してスプーンで軽くかき混ぜておく
フライパンを予熱している間に玉ねぎ1個をくし形に8等分カットしてサラダ油小さじ1をひいた強火フライパンで焼く
溶かしたルーにみりん大さじ1、キムチ50g、味噌少々を入れて混ぜる
玉ねぎの上にしゃぶしゃぶ用豚肩ロース150gを広げて全体の8割の色が変わるまで焼く (この時点で半分の5分経過)
蒸らしておいたじゃがいもを冷水につけて少々放置
火加減を弱火に調整してルーをフライパンに入れて蓋をして弱火のまま煮込む
冷水から出してじゃがいもの皮を剥き、一口大に切りフライパンに加えて2分煮込む
別のフライパンにバター10gを入れて茶色くなるまで熱して焦がしバター作り
バターに火を入れている間にお皿にご飯を盛っておく
スポンサーリンクレシピのポイント
とにかくカレールーをいかに短時間で溶かして味をなじませるか?が勝負。
ルーは65度~75度が一番溶けやすい温度なので、その温度になるようにレンチン時間を調整して熱湯ではなく少しぬるめのお湯を用意。
本番前に北山自身がテストで作った際にはルーが溶け切らずにダマになってしまって失敗。
こうなるとアウト。
時短のポイントは鍋ではなく熱の伝わりやすいフライパンを使う事。
さらに玉ねぎはあえて焦がすことで旨味アップの工夫をし、さらにキムチで辛味旨味をプラス。
みりん+味噌で一晩煮込んだようなコク。
焦がしバターは焦がし過ぎると苦みになってしまうので要注意。
何度か作ってみると時短のポイントなどが分かりやすくなっていくのでまずは作ってみることが大事ですね。
以上、「10万円でできるかな」10分でできるかなよりタイパ最強10分カレーレシピでした。
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