それスノ プロレスラー岩本照 日給査定金額の結果は3000万円と超高額に？
23年5月12日「それSnow Manにやらせて下さい」では岩本照がプロレスラーとして働いたら1試合の日給・ファイトマネーはいくらになるのか？査定企画という事で結果をまとめてご紹介。
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面接
今回ロケで協力してもらったプロレス団体DDTでは入門テストとして、
書類審査、体力テスト、一芸を課しているそうで合格率は10%以下と意外に狭き門。さらにデビューとなると1年に100人に1人という割合に。
この辺はジャニーズも厳しい世界なのは言うまでもありませんが、プロレスラーもかなり厳しい世界。
DDTの場合のプロレスラーの収入の柱は、
1試合ごとに貰える給料のファイトマネー、試合の賞金、所属単体からの給料という3点セット。
この中で一番大きくなるのがファイトマネーで東京ドームのメインマッチを張るクラスになるスターともなると1試合3桁～4桁。
一方で新人レスラーの場合は一律1万円というのがDDTの基本ルール。
何はともあれ、体が資本のプロレスラーなので続きは道場に移動してプロレスの基礎を習う所からスタート。
プロレス練習
Tシャツの上から軽くチョップを喰らっただけで手の形がくっきり。
ロープに向かって走って戻ってくるロープワークや、ドロップキックなども練習。
初めてでこれだけ飛べるのは相当な身体能力。
ボディスラムも安定感ばっちり。
という事で練習で基本の動きを習って早速リングへ。
スポンサーリンクリングデビュー
マスクで顔を隠して2vs2のタッグマッチへ。
岩本照以外の3人はベテランレスラーで固めて万全の布陣。
例えば社交ダンスなんかだとプロと初心者が組んで踊っても、プロが上手くリードする事で何となく様になるのと同じでプロレスも同様。
リングネームはスノーロックマン。
リングインからバク宙を見せて煽るパフォーマンス。
こういう個性あるムーブはレスラーには大事。
マスクが特注ではないようでフィッティングがイマイチに見えるのがちょっとお茶目。
試合序盤で早速マスクを剥がされて即身バレ。
ボコボコにされている中で起死回生のボディプレス。
バク転からのドロップキック。
試合本番で一発で決めるのは流石ジャニーズ。
最後はカウンターで投げを喰らって万事休す。
試合後にマイクを握るとまさかの事務所と相談してプロレス本格参戦発言？
査定金額は？
結果は3000万円という超高額査定。
ファイトマネーが1試合1500万円、グッズ収入で1000万円、動画サイト収入500万円という内訳。
プロレス界からしたら現役ジャニーズからプロレスデビューなんて喉から手が出るほど欲しいビッグマネーという査定。
以上「それSnow Manにやらせて下さい」岩本照のプロレスファイトマネー査定金額結果でした。