東大生が選ぶ博物館・美術館ランキング15選&番外編 勉強になる1位はどこ?Qさま
23年7月17日「Qさま」では東大生が選ぶ勉強になる日本の博物館・美術館ランキングベスト15と番外編合わせて19選を発表という事で一覧でまとめてご紹介。日本全国約5700の施設から選ばれた1位は?
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博物館・美術館ランキング
約2万5千点を展示する日本最大級の総合科学博物館。
ティラノサウルスの復元骨格、昆虫標本、月の石など幅広い展示物が見られるのが特徴。
日本一の歴史を誇る博物館に収蔵されている国宝数は89点(=国宝に指定されている美術工芸品の約1割)で日本最大。
歴史の教科書に載っている文化財がずらっと展示されている光景は圧巻。
近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計で建築資産の一つとして世界遺産に登録された美術館。
モネ、ゴッホ、ピカソなど誰でも知っている有名画家たちの作品も多数収蔵。
常設展が無く企画展・公募展などがメインなので訪れるたびに新鮮な体験が出来るのがポイント。
2021年度の入場者数は約135万人で日本の博物館・美術館・科学館では日本一の人気。
SNSで話題になることも多く、見て・触れて・感じることが出来る現代アート作品を中心とした美術館。
2021年度の入場者数は約100万人で日本2位。
スポンサーリンク彫刻と自然が調和した国内初の野外美術館。
小さいお子さんも楽しめる体験型アートも多く、園内は写真撮影スポットだらけなのでファミリー客にもぴったり。
日本が世界に誇る食の大発明インスタントラーメンの博物館。
世界で一つだけのオリジナルカップヌードルが作れるコーナーも人気。
宇宙に関する展示も多い体験型のサイエンスミュージアム。
トレードマークは直径6mの地球型ディスプレイ。
世界中の名画を陶器の板(陶板)に写して原寸大で完全再現した世界でも類を見ない美術館。
教科書に登場する名画がずらっと並ぶ日本初の国立美術館。
日本の近現代美術を中心に1万3000点以上を収蔵。
皇居のすぐそばに建っているので皇居を眺めながら休憩できるスペースも。
日本初となる西洋美術中心の私立美術館の展示で特に貴重なのは何といってもモネの「睡蓮」。
原爆の恐ろしさ、悲惨さを学べる博物館は日本人としては一度は訪れておくべき場所の一つ。
2023年のG7広島サミットで各国首脳が訪れた事で改めて注目度アップ。
工学の最高峰であるロケットの最先端技術を学べる博物館。
実物大のロケットモデル、ロケット打ち上げのバーチャル体験など宇宙開発を体感しながら学べる展示多数。
世界三大恐竜博物館の一つに数えられる子どもにも大人気の博物館。
50体の恐竜全身骨格、1000数百を超える標本、巨大な復元ジオラマ、巨大恐竜ロボット、化石発掘体験など見どころ満載。
蒸気機関車や偉人の邸宅の本物が展示されていて明治時代が学べる博物館。
明治時代の主要な出来事や人物に関連する本物の建物が多く展示されているので事前知識を学んでから行くとより理解が深まるとの事。
スポンサーリンクここからは番外編。
江戸時代の歴史や文化が学べるスポット。
42両の実物の車両展示など鉄道の歴史から最新技術まで学べる人気の博物館。
運転体験が出来るミニ運転列車や新幹線の運転シミュレータなど子どもにも人気のプログラムが豊富。
気象庁の2階にある博物館では気象に関する様々な観測機器を展示。
砂のアートで再現された世界の名所は展示期間が終わるとすべて崩して砂丘に戻されるのでその時にしか味わえない光景。
以上「Qさま」から東大生が選ぶ博物館・美術館ランキングでした。