高校野球総選挙2023 ランキング結果一覧 ファンが選ぶ高校球児1位～20位完全版
23年8月5日「ファン１万人がガチで投票 高校野球総選挙2023」からファン1万人が選んだ高校球児ランキング1位～20位を一覧でまとめてご紹介。
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1位～10位
1位 松坂大輔 (横浜)
平成の怪物が1998年に成し遂げた伝説。
- 準々決勝：PL学園戦で250球
- 準決勝：明徳義塾戦で9回表から登板
- 決勝：京都成章戦でノーヒットノーラン達成
2位 松井秀喜 (星稜)
1年生から4番を務めた超高校級のスラッガー。
甲子園には4回出場して甲子園制覇こそないものの高校通算本塁打60本、打率は.450。
1992年にキャプテンとして迎えた3年生の夏には5打席連続敬遠の伝説も誕生。
3位 斎藤佑樹 (早稲田実業)
ハンカチ王子のニックネームは日本中に知られる存在。
実はサードもショートもチームメートは試合中にみんなハンカチを使っていたのに斎藤佑樹だけ注目されたというこぼれ話も。
4位 清原和博 (PL学園)
「甲子園は清原のためにあるのか！」の実況が生まれた事でも有名な甲子園最強スラッガーで、
甲子園通算ホームラン数13本は未だ不滅の大記録。
5位 田中将大 (駒大苫小牧)
世代最強投手として夏連覇の立役者。
2006年、早稲田実業の斎藤佑樹と投げ合った決勝再試合は伝説の名勝負。
スポンサーリンク6位 桑田真澄 (PL学園)
清原和博とのKKコンビで一世を風靡した甲子園史上最年少優勝投手。
戦後最多となる甲子園通算20勝も記録。
7位 大谷翔平 (花巻東)
2012年夏の岩手大会では高校生史上初めて160km/hの壁を破った衝撃。
その衝撃はメジャーリーグに渡った後もずっと続いているというのも感慨深いもの。
8位 ダルビッシュ有 (東北)
東北が生んだスーパーエース。
のちに高身長の好投手は全て「○○のダルビッシュ」という呼び名で呼ぶのが通例になった時代も。
9位 江川卓 (作新学院)
甲子園6試合で三振数92個(奪三振率14.0)、県大会では5試合中3試合がノーヒットノーラン(打たれたヒットは5試合でたった2本)など野球漫画レベルの昭和の怪物。
もはや江川の球にバットを当てるだけで球場がどよめくという桁違いぶり。
10位 藤浪晋太郎 (大阪桐蔭)
春夏連覇を成し遂げた原動力となった剛速球ピッチャー。
甲子園では9戦無敗にして、未だ破られていない偉大な大記録・決勝戦で14奪三振。
スポンサーリンク11位～20位
11位 荒木大輔 (早稲田実業)
社会現象ともなった大ちゃんフィーバーはアイドル顔負け。
12位 吉田輝星 (金足農業)
節目となる第100回記念大会において県立高校ながら強豪校を次々と破る快進撃を見せて吹き荒れた金農旋風の中心選手。
迎えた決勝では大阪桐蔭を相手に力尽きたのもこれまたドラマ。
13位 太田幸司 (三沢)
元祖甲子園のアイドル。
1969年大会、松山商業を相手に延長・再試合を一人で投げ切った伝説の決勝戦は試合には敗れたものの鮮烈な記憶。
14位 根尾昂 (大阪桐蔭)
春夏合わせて3度の優勝を経験。
投手としては150km/hの速球、守備ではショートや外野で好守、打者としては甲子園通算3本塁打とマルチに活躍。
15位 清宮幸太郎 (早稲田実業)
高校通算111本塁打は当時の最多記録。
スポンサーリンク16位 佐々木朗希 (大船渡)
高3の夏には公式戦での高校最速記録タイとなる160km/hを叩き出した令和の怪物。
17位 松井裕樹 (桐光学園)
甲子園における一試合奪三振記録22個は歴代最多。
18位 菊池雄星 (花巻東)
甲子園左腕歴代最速となる154km/hの衝撃。
19位 中田翔 (大阪桐蔭)
高校通算87本塁打は当時の歴代最多。
2006年秋の近畿大会で放った球場の外にある民家を超えて飛んだ推定飛距離170mの特大号は公式記録されているという衝撃。
20位 原辰徳 (東海大相模)
夏の甲子園通算打率は37打数15安打の打率.405。
以上、高校野球総選挙2023ランキング結果一覧でした。
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