新しいカギ学校かくれんぼ結果 東洋大牛久高校の隠れ場所や勝敗は?
23年9月9日「新しいカギ」の学校かくれんぼ10弾はロケ地の茨城県にある東洋大学附属牛久中学校・高校を舞台に佐野晶哉、小島健もゲスト参加という事で隠れ場所や勝敗結果についてまとめてご紹介。
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隠れ場所
これまではロケ当日にサプライズで学校に乗り込んでいくスタイルでしたが、
今回は1か月前に事前アナウンスをして生徒たちに対策を立てる時間を与える代わりに難易度を過去最高に設定する試み。
美術制作費は500万円という真剣度。
英語教室の偽ソファに差し替え。
いつも常駐している外国人の先生にソファに座ってもらっているので「英語で話しかけてどいてもらう」という手順が必須。
コンクリートの足場を新設して隠れ場所確保。
同じような足場が各教室にあるそうなので新設してもバレにくい仕掛けに。
中を空洞にしたゴミ箱に差し替え、地面を掘って人間が入れるスペースを確保。
さらにゴミ箱上部にはペットボトルを詰めて、ただフタを開けただけでは見つからないように。
図書室のカウンターに隠れ場所を設置。
いつも受付を担当している先生もしっかり配置して違和感低減。
スポンサーリンク番組が用意したニセ女子生徒(番組スタッフが扮装)と一緒に女子グループとして校内でなりすまし。
普段使われていない食堂のカウンターの下に壁を増設して隠れ場所確保。
遂に10回目にして顔さらけ出しスタイルが今回で途絶えることに。
防音用の壁の凸凹に合わせるように新たな壁を設置。
逆サイドの壁にも同じように壁を設置して左右対称になるようにカモフラージュ。
佐野晶哉体育館のステージの端(袖幕)の部分にあった窪みを埋めるようにして隠れ場所確保。
さらにいつも置いてある演台が隠れ場所を塞ぐようになっているので、大きな演台をどかして壁を探るという手順が必要。
全校生徒は約1400人、制限時間は前半10分、後半10分の計20分。
それでは全校生徒が捜索する学校かくれんぼ第10弾スタート。
スポンサーリンク勝敗結果
フタを開けるまでもなく、ゴミ箱全体をゆさゆさと探られてアウト。
叩いた時の空洞感を感じた生徒が発見。
コンコンと明らかにコンクリートではない音は大きなヒント。
英語で話しかけてどいてもらってソファを開けるという正しい手順でさらっと発見。
いつも親しく話してくれる外国人の先生が何かよそよそしいという違和感もあってすぐに見つかった様子。
女子にしては体がゴツくて二の腕も太いという違和感で脱落。
英語教室の「先生を置いてカモフラージュ作戦」が先にバレてしまったことで先生がいる所をかえってマークされてアウト。
ここで前半戦終了。
スポンサーリンク防音壁のサイズ的に人が隠れやすそうな場所で、叩くと本物の壁とは違う音がしたので発見。
やっぱり学校かくれんぼは手当たり次第に「叩いてみる」のが攻略法。
壁を叩いた生徒が違和感に気付いてアウト。
違和感に気付く生徒はそれまで複数いたものの、ここまで粘れたのは壁を開けようとあちこち探るまで至らなかったから。
叩いて違和感を感じたら諦めずにどこか開かないか?徹底的に調べるのが学校かくれんぼの攻略法。
逃げ切りを確信してガッツポーズ。
隠れ場所を塞ぐようにして置かれた演台を探る生徒は多数いたものの、その奥の隠れ場所には気づけず。
「怪しい場所のさらにもう一つ奥を探る」のも学校かくれんぼの攻略法の一つ。
舞台袖で囲み取材を受ける雰囲気に。
これでカギチーム2連勝。
以上、新しいカギの学校かくれんぼ東洋大牛久高校編のまとめでした。
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