日本代表が選ぶスゴい選手＆代表戦の試合ランキング20選 1位はWBC2023年大会
23年9月11日「加藤浩次＆中居正広のこの日本代表がスゴいベスト20」から歴代日本代表256人が選ぶスゴいと思う日本代表の試合＆選手ランキングを一覧でまとめてご紹介。
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スゴイ選手＆試合ランキング
1位 WBC日本代表 2023年WBC
大迫勇也「緊張感がある試合がやっぱり好きなので伝わってくるというか。楽しかったですね。」
富永啓生「一流選手ばっかりでああやって勝っていけるっていうのは本当にスゴいですし、気持ちで負けてなかったのはあるんじゃないかなと。」
2位 イチロー 2009年WBC
河村勇輝「本当にトップの選手は最後に良い結果を残すんだなっていう。」
浅田真央「一番の土壇場でヒットを打つ強さ。」
水谷隼「スーパースターは勝負所で力を発揮できるし、勝負所で打つチャンスが来る。イチローさん持ってるなって思いましたね。」
3位 吉田沙保里 世界大会16連覇
水谷隼「信じられないじゃないですか。一回優勝だけでも大変なのにずっと連覇して。バケモノですよね。あの方は。」
野口みずき「金メダルを獲ってまたそこから勝ち続けてって素晴らしいなと思います。」
荒川静香「世界の頂点獲るだけでも大変な事。それを負けなしで行くっていう。想像が出来ない。最強だなと。勝って追われて逃げるって感じじゃない。ちゃんと受けてる。そんなアスリートってなかなかいない。」
河村勇輝「勝ち続けることによるプレッシャー、マインドセットってすごく大変な事だと思うんですよ。」
北澤豪「どこかで負けるんだろうってそれを怖がらないで楽しめる所までいけるのはアスリートの理想。」
4位 女子サッカー日本代表 2011年W杯
馬場雄大「負けてる中、最後の怒涛の反撃をして最後まで何が起こるか分からないっていう事を教えてくれた試合でした。」
吉田沙保里「最後まで諦めない。団体競技で一人一人の気持ちが一つになって料理に繋がったと思うので。」
戸郷翔征「当時11歳ですね。家でスゴい盛り上がったのは覚えてますね。」
宮澤ひなた「当時5年生とかでしたけど、なでしこジャパンがトロフィー掲げた瞬間、自分もこの舞台に立ちたいって。」
藤野あおば「本格的に日本代表を目指そうと思ったきっかけの試合。」
5位 男子サッカー日本代表 2022年W杯
比江島慎「サッカーがやったようにバスケットも格上に勝てるチャンスはあると僕自身勇気づけられた。」
堺亮介「強豪国への勝利を成し遂げた心の強さに感動した。」
嶋田さらさ「とてつもない強豪国に実力で勝ったのがスゴい。」
藤野あおば「予選を勝ち抜けたのは大迫選手の力があったからと思う。」
スポンサーリンク6位 浅田真央 2014年ソチ五輪
土性沙羅「切り替えてなおかつ最高の演技をするっていうスゴさ。」
高木菜那「メダルは獲れなかったけどソチ五輪のフリーの演技は誰しも涙するぐらいすごく綺麗で。」
木村沙織「私たちはチームスポーツで浅田真央さんは個人で全然違うと思うんですけど、一緒に泣いてましたね。」
山根佐由里「一日で別人のようなパフォーマンス。心の強さを感じた。」
中井亜美「浅田真央さんの演技に憧れてフィギュアスケートを始めた。」
7位 ラグビー日本代表 2015年W杯
三笘薫「番狂わせが少ないと言われているスポーツなので、南アフリカに勝った試合はすごく感動しました。最後引き分けでもいい所を勝ちに行く姿は勇気をもらいましたね。」
河村勇輝「格上の南アフリカに勝ったっていうのはスゴいと思います。」
村上宗隆「強い相手を倒しに行く時の姿勢、気迫は僕らを感動させてくれました。」
澤穂希「監督の外からの指示より試合に出てる選手が判断するんですよね。臨機応変にその判断が一瞬に出来て、しかも結果に繋がったのはスゴいなと思いましたね。」
8位 体操男子団体 2004年アテネ五輪
水谷隼「大事な試合の前とか結構見ます。自分のモチベーションを上げるために。100回ぐらい見たかもしれないですね。」
福岡堅樹「最後の金メダルを獲った時とか実況込みで記憶に残ってます。」
葛西紀明「自分のパフォーマンスにこんな素晴らしい言葉を付けてくれたんだなっていう。あの場面に合った栄光への架け橋がよく出たなっていう。」
9位 高橋尚子 2000年シドニー五輪
澤穂希「偉人というか、人間じゃない。私からしたら。楽しい42キロっていうのが印象深すぎて。息も上がらなくて笑顔だったのが衝撃的。」
岡部孝信「ペース配分とか、計算された作戦を実行してスゴいと思います。」
町田瑠唯「走り切る姿に感動したのを覚えています。」
10位 北島康介 2008年北京五輪
岩隈久志「金メダルを獲ってあの言葉は印象に残ってるんで。」
姫野和樹「(自分も)言ってました。学校で。なんも言えねぇって。」
山本由伸「流行語になるような一言。狙うとスベったりしたりなかなか難しいと思うんで。」
槙野智章「なんも言えねぇってめっちゃすごくないですか？だって聞いてんのに、なんも言えねぇですよ？」
スポンサーリンク11位 内村航平 2016年リオ五輪
富永啓生「絶対にミスしないし、完璧ですよね。ホント。」
高橋宏斗「超一流じゃないと出来ないと思うので。全てをこなすのはスゴいなと思います。」
12位 平野歩夢 2022年北京五輪
松下雄二「納得いかない点数だったが、腐ることなく最後にかけたメンタルが立派。」
鬼頭茉衣「3回目、実力で黙らせたのはカッコ良すぎる。」
石川祐希「バレーボールは流れのスポーツでメンタルが落ちたとしても立て直す時間があったりとか、セットは負けても次のセットで切り替えるって考えがあるんですけど、残り一本の中、3本目で一番の得点で金メダル。メンタルは尋常じゃない。考えられないと思いますね。」
13位 女子バスケットボール 東京2020五輪
木村沙織「相手は2mの人とかと戦うので、その相手に勝って銀メダル獲るのは同じ日本人として誇らしかった。」
高木菜那「私たちが考えられないほど練習をしてきたんだなって感じました。東京オリンピックが楽しかったのは女子バスケのおかげだなと思います。」
河村勇輝「3Pは日によって波がありますけど、そこを決め切ることが出来た。スゴいなと思います。」
比江島慎「研究し尽くされて、ノーマークで打てるチャンスは少なくなる。それでも女子はしっかり3P打てた。本当スゴかったと思います。」
14位 男子陸上4×100mリレー 2016年リオ五輪
藤野あおば「調整というか、分析がスゴい。」
福岡堅樹「繋ぎの部分を追求していった結果。」
町田瑠唯「どれだけスピードを落とさずに正確に渡せるか？知れば知るほど面白い。」
15位 スキージャンプ・ラージヒル団体 1998年長野五輪
浅田真央「見ただけで鳥肌が立つような試合でした。」
岩崎恭子「スポーツは筋書きのないドラマと感じた。」
水谷隼「このままいったら金メダルは獲れないという状況で大ジャンプで大逆転で金メダル。船木～！のシーンが印象に残ってます。」
下川正將「原田選手の涙のインタビューは鮮明に覚えています。」
宮下純一「全員が船木選手に駆け寄った姿に涙を流しました。」
スポンサーリンク16位 野村忠宏 2004年アテネ五輪
17位 古賀稔彦 1992年バルセロナ五輪
浜口京子「怪我の逆境。真のチャンピオン。」
清水宏保「あの試合を見て自分も金メダルを獲りたいなと思った。」
佐藤理恵「怪我しながらも日本のために戦う姿に憧れを抱いた。」
18位 ラグビー日本代表 2019年W杯
今永昇太「涙を流しながら国家を歌ったり、日本代表ってこういう事なんだなっていう。」
澤穂希「史上初ですもんね。新しい歴史を刻むっていうのは簡単な事ではない。」
高橋由伸「越えられない壁を乗り越えた。みんながひとつになってるっていうのを感じさせてもらった試合だったかなと思いますね。」
瀬戸大也「挑戦していく姿から勇気とか元気とか夢もらえるんで。」
森優太「試練を乗り越えてきた結束を感じた。」
19位 伊調馨 2016年リオ五輪
木村沙織「4連覇ってだけでも。12年間じゃないですか？尊敬しますし。インタビューもすごいストイックで。」
ウルフアロン「オリンピック(自分が)優勝してみて、どうやったら4連覇って出来るんだろう？って思いました。」
浅田真央「偉業を成し遂げた伊調馨選手の強さにホントに私もたくさんのパワーをいただきました。」
20位 羽生結弦 2028年平昌五輪
石川祐希「表現力は間違いなくすごいなというか、一流だなと感じます。」
葛西紀明「力強さの中にも流れるようなパフォーマンスだったり。」
岩隈久志「ミスできない中で結果を残したという素晴らしさは感動しましたね。」
高藤直寿「ザ・パーフェクトじゃないですか？」
小原日登美「オリンピック2連覇は本当にスゴい。」
畠田瞳「演技で人を感動させられる選手。」
荒川静香「フィギュアスケートは選手の入れ替わりが激しくて旬な時間が短い。演技の主流も変わるんですよね。技術的な進化もあるし。フィギュアスケートで五輪に2回出るだけでも大変なんですけど連覇するってなかなか出来ない。今後も。」
コチラがランキング一覧。
以上、歴代日本代表256人がスゴいと思う日本代表の試合＆選手ランキングでした。