ジョブチューン バーミヤンジャッジ結果 2023年は合格9個で歴代最高評価
23年9月16日「ジョブチューン」から2023年バーミヤンジャッジの審査員評価やランキング11品の合格・不合格、満場一致など結果一覧をまとめてご紹介。
スポンサーリンク審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
の全7名。
スポンサーリンクランキング&ジャッジ結果
【合格 2名、不合格 5名】
コーンの味を押し出すべきところが、ごま油を入れているせいで台無しという厳しい指摘。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
過去2回にわたって不合格をもらっていた酢豚でリベンジ成功。
肉感しっかりでも食べて柔らかく、干し椎茸もしっかり効いていてソースは甘すぎず好バランスと今後のバーミヤンを背負って立つ一品と太鼓判。
【合格 4名、不合格 3名】
ごまとスープが分離しないようにしっかり工夫されていて、辛さも食べやすく適度、味のバランスもよくてクリーミーさもOKと高評価の一方で、
香りが感じられないのがマイナスポイントになってしまった様子。
【合格 4名、不合格 3名】
ワンタンの皮は滑らかで美味しさを感じられて、紅油ソースも美味しいのでプラス一品に最適な料理という評価。
一方でワンタンのひだの部分にやや粉っぽさを感じるところがあるので包み方に一工夫欲しいというダメ出しも。
スポンサーリンク【合格 4名、不合格 3名】
ガーリックスパイスの金沙粉を知らないお客さんにとっては良い入門編になりそうな料理という評価がある一方で、
からあげにしっかり塩が効いているせいで金沙粉の味が最大限生かされていないという不合格派の意見も。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
過去のジャッジで4名合格のギリギリセーフ評価だったのがリベンジ成功。
麺の香りが抜群で、パリッと焼いた食感と中のモチモチ感も計算されているので万人受けする五目焼そばの最適解と絶賛。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
オイスターソースや豆板醤に合わせて豆鼓を入れる使い方が定番なところが、山椒などと合わせた豆鼓炒めに挑んだアイデアにまず驚いたという意見。
油加減、炒め加減ともにかなりテクニックが無いと出来ない料理で豆鼓の美味しさを広めるには良い一品と絶賛。
【合格 4名、不合格 3名】
万人受けを意識せざるを得ないファミレスで出される麻婆豆腐となるとどうしても中途半端になりがちな所を、
辛いのが苦手な人をターゲットにして味を決めて、その辛さ控えめな分を旨味、甘味で補うアプローチはアリという意見。
一方で増量されて入っている肉がただ量が多いだけで美味しくないのが一番の問題点という不合格派の指摘も。
スポンサーリンク【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
手間のかかる鶏肉の下処理のお陰で表面のカリカリ感、中のジューシー感、見た目のボリューム感を実現していて、
それを支えるチャーハンのクオリティも非常に高く、文句のつけようが無いと大絶賛。
別添えの香味醬油ソースをチャーハンにあとがけで合わせるアイデアはなかなか見た事が無いので新鮮という意見も。
【合格 1名、不合格 6名】あわや全員不合格
さらに豚肉の味付けもイマイチというダメ出しも。
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
創業初期から麺類人気No.1に君臨し続ける大看板商品は2018年のジャッジで不合格をくらったという苦い記憶でしたがリベンジ成功。
魚介&鶏ガラの香り、濃すぎないクリアなスープ、小麦が香る滑らかな麺と以前のバーミヤンラーメンとは一線を画すという高評価。
唯一チャーシューだけはもっと完成度を高められるという指摘もありつつ。
スポンサーリンク最終結果
バーミヤンとしては過去最高成績となる9品合格をゲット。
ただしギリギリ合格も多く、満場一致も3品に留まるという事も。
以上「ジョブチューン」から2023年バーミヤンランキング&ジャッジ結果一覧でした。
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