大迫傑の怪我予防ルーティン お風呂、サウナ、大会前のアイソレーションタンク ホンマでっかTV
23年11月1日「ホンマでっかTV」では大迫傑の妻・大迫あゆみが夫のお風呂ルーティン、サウナ、自腹で通うアイソレーションタンク(フロートスパ)について紹介。
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お風呂は1日3~4回
体のケアが必須のマラソンランナー大迫傑は1日3~4回お風呂に入るのがルーティンになっているとか。
特に朝起きてすぐに温かいお湯に浸かる事で筋肉がほぐれてケガ予防になるというのが大迫傑の考え。
お風呂に入りながら足をもむマッサージも行っているとの事。
ホンマでっか専門家軍団の池田先生によると40度のお湯に10分間浸かるだけで免疫に関連するイムノグロブリンA抗体が増加すると報告されているそうで、
適度な温度の入浴で免疫力アップが期待できるとか。
サウナ
サウナ好きがこうじて庭に建てられるタイプのサウナを取り寄せて買ったほどだとか。
実際に運動後にサウナに入ると運動効率がアップするという研究データもあるので科学的なメリットも。
ただしサウナは「サウナに入るから健康」という意味では決してなく「健康だからサウナに入れる」だけという考え方もあるので何事もほどほどに。
特にサウナの健康増進効果について研究が進んでいるフィンランドのサウナは70~80度のほどほどの温度帯で湿度も高く設定されているケースがほとんどなので日本のサウナとは環境が違うという点も注意。
アイソレーションタンク
さらに大迫傑はアイソレーションタンク(フロートスパ)に自分で予約を入れて通っているそうで、
特に大会前には1時間ほど浮いてコンディションを整えているとか。
以上、ホンマでっかTVで紹介された大迫傑のお風呂ルーティンでした。
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