風間俊介マイル修行2023 ステータス上げの最難関目的地＆ルートは？沸騰ワード
23年11月24日「沸騰ワード10」では風間俊介のステータス修行と題してテレビで見た事がないレベルの史上最難関ルート。61時間飛行機で海外＆国内を行ったり来たりという事で一覧でまとめてご紹介。
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1レグ：フィリピン
ダイヤモンドのステータスにまであと少しだけ足りないと今回の旅に執念を燃やしている様子の風間俊介。
「国際線はANAさんがくれたチャンスなんですよ。行き先もなかなか見た事がない場所かなって思うんで。」
さっそく国際線の搭乗手続きを手早く済ませて機上の人に。
機内食の鶏照り焼き丼で腹ごしらえ。
移動距離2990km、約5時間後に到着したのはフィリピン・マニラ。この日の気温は32度。
「暑っ！植物園に行った時の暖かさ。」
午後1時30分から動き出して滞在時間は19時間の予定。
クレジットカードが使えないケースが多いという事でまずは予算3万円を現金に。
両替所を3か所ほど回って一番レートの高い所をチョイスし、1万1400ペソを手にタクシー乗り場へ。
運転手にスマホの翻訳アプリで行き先を伝えて50分かけて街の中心地に到着。
マニラ最大の激安マーケットエリア・ディヴィソリア。
タクシー運転手がグルメでおすすめしていた「レチョン」を求めて、現地の人に聞き込みしたりして、
食べた印象は衣の付いていないトンカツとの事。
一緒についているのは鶏レバーにレモンやココナッツを合わせた甘くてやや酸っぱいソース。
食べ終わって午後6時になるとナイトマーケットに遭遇したので屋台のマンゴーチーズケーキ。
トライシクルに乗ってタクシー運転手がもう一つおすすめしていたカレカレ探しに。
トライシクル運転手に「あなたの好きな店に連れて行って。」とお願いしてレストランへ。
カレカレとハロハロを頼むと先にハロハロが来てしまう悲劇。
メインのカレカレはラー油やピーナッツバターを感じる担々麺的な鍋という感想。
午後10時にホテルに到着して翌朝5時出発に向けて一休み。
翌朝、タクシーで空港に到着して朝6時。
前年のステータスポイントに応じてプレゼントされる特別なアップグレードポイントを使ってビジネスクラスにアップグレードしてもらえるようカウンターでリクエスト。
アップグレードを待つ間に空港で朝食。
無事ビジネスクラスをゲットして朝9時にフィリピン発。
機内食は牛すき焼き。
2レグ：日本(成田)
午後3時に到着したのは日本の成田。
「成田に戻った時にしか使えないある特別な場所に行こうと思うんですよ。」
向かったのは第1ターミナル南ウイングの端にあるANAアライバルラウンジ。
ラウンジと言えば普通は出発前に使うイメージですが、こちらは名前の通り成田着の人が使うラウンジ。
「どうしても紹介したいサービスがあるんですよ。すごいから。」
ここではマイカーバレーサービスを実施していて、駐車場に停めておいたマイカーを係員に運転してもらって目の前まで運んでもらうサービス。
「自分の車がここに届くんですよ。これが意外に知られていない。」
荷物を抱えて駐車場までわざわざ向かわなくてもラウンジの目の前まで車を持って来てくれるのは便利。※要予約、別料金あり
3レグ：日本(新千歳)
国内線に乗り換えて午後7時40分に新千歳に到着。
お目当てだった空港内の北の味覚 すず花 ゲート店は時間を過ぎて既にクローズという事で、
スナッフルスのレアチーズシューので腹ごしらえ。
あっという間に北海道滞在は終了。
4レグ：日本(関空)
新千歳から国内線に乗ってやってきたのは午後10時30分着で関西国際空港。
「結構乗り続けましたね。カックカクですよ足が。」
早朝6時にぼてぢゅう1946で朝ごはん。串カツ、ねぎ焼き、たこ焼きと食べた後は、
浜松餃子と元祖札幌醤油ラーメンを立て続けに。
5レグ：日本(羽田)
朝7時に関空を出発して8時20分に羽田着。
「帰ってきました！とは言ってないんですよ。僕が向かおうとしているのは羽田空港第2ターミナルの国際線です。」
ダイヤモンド会員専用のチェックインカウンター・Rカウンター。
風間曰くR屋敷。
7つのカウンターを完備していて常駐コンシェルジュに出発までの手続きのサポートもおまかせ。
第3ターミナル国際線に移動して次の目的地へ。
機内食でシーフードドリア。
6レグ：韓国
午後2時45分に到着したのは韓国。
滞在時間は約3時間。
急いでタクシーに飛び乗ってここでも翻訳アプリで美味しいご飯が食べられるエリアを運転手にリクエスト。
実は普通に日本語が話せるドライバーさんだったというミスもありつつ空港から数分で到着する空港市場に到着。
コチュジャンチゲを食べて「本場感を感じる。…当たり前だ。本場だ。笑」
短時間であちこち移動し過ぎてもはや自分が今どこにいるか混乱中。
空港近くのエリアを軽く散策してレインボーケーキ。
ささっと食べ終えたら空港へとんぼ返り。
「実は今ANAさんは年末まで国際線プレミアムポイント2倍キャンペーンやってるんですよ。」「これを逃す手はない。」
これを狙ってポイントも狙いつつ、国内の紹介したい空港トピックも紹介しつつという今回のプランを組んだわけですね。
という事で午後7時に韓国をあとに。
スポンサーリンク7レグ：日本(羽田)修行ゴール
スタートから61時間。
ゴール地点の東京羽田に遂にカムバック。
「この修行により2024年度も…ダイヤモンドクラスが確定しました！」
総移動距離は11279km。
- 羽田 → マニラ
- マニラ → 成田
- 成田 → 新千歳
- 新千歳 → 関空
- 関空 → 羽田
- 羽田 → 金浦
- 金浦 → 羽田
の7レグ。
しっかりグルメも堪能してテレビ的な撮れ高も両立させる風間プラン遂行完了。
「また修行がスタートします。ゴールは新たなスタート。」
以上、沸騰ワードの風間俊介マイル修行2023でした。