誰も知らない明石家さんま2023 台湾画商企画で売れた絵画・アート作品一覧 総額は?
23年11月26日の「誰も知らない明石家さんま第9弾」では第5弾画商さんまプロジェクトで台湾のアートフェアに参加する事に。一体いくらで落札されたのか?売れた絵画・アート作品を一覧でご紹介。
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さんま画廊 台湾編
今回画商さんまが挑むのは台湾で開催されるアジア最大級のアートフェア・アート台北。
世界中から100以上の一流ギャラリーがブースを構えて5日間の開催で来場客は8万人オーバーとさんま画廊にとっては最高の舞台。
ただし肝心の明石家さんまは多忙につき台湾に直接向かう事は叶わず、現地のリポートはフットボールアワー後藤、板垣李光人、Mattが担当する事に。
その様子は台湾のメディアにも取り上げられてかなりの注目度。
さんま画廊では150万円の費用でやや小さめのブースを借りて出展。
欲しいアートがあれば希望価格を書いて設置されている入札ボックスへ。
入札が一人の場合は落札となり、複数いた場合は高い金額を書いた上位者数名によるオークションに移行。
アート一覧
青山哲士:作品名「告白の朝 ver. パンダ」落札価格150万円
ちなみにコチラは台湾ではパンダの絵が好まれる傾向にあるのでパンダの絵を描け!と明石家さんま直々の指令で描いた作品。
中国の石油王から自宅に来てから描いて欲しいというオファーも。
会場で描くライブペイントで完成。
スポンサーリンク髙嶋シオン:作品名「Rhythm of the Earth」
髙嶋シオン:作品名「Journey Towards Tomorrow」
龍を描け!と明石家さんまの指令で完成した2つの絵。
美術館を持っているアート界の大物からシリーズで買いたいとオファーを受けもっと大きなサイズのアートを大量受注した様子。
会場で描くライブペイントで完成。
井口麻未:作品名「Today, sattire -color door24-」落札価格80万円
スポンサーリンクオークション結果
入札の多かった3作品について海外の入札者とリモートで繋ぎ、さらにスタジオ出演者にも参加してもらってオークション開催。
髙嶋シオン:作品名「Rhythm of the Earth」落札価格160万円
スタジオ出演者のローランドが落札。
青山哲士:作品名「頭の中 ver. LOVEビーム」落札価格270万円
売上総額は発表されなかったものの放送されただけで1300万円以上の売り上げになった今回。
というわけで画商さんま企画第5弾についてでした。