それって実際どうなの課 チャンカワイの視力はアフリカ生活で回復する?検証結果は1.0に
23年11月28日「それって実際どうなの課ゴールデン」ではチャンカワイがアフリカ生活5日間で遠くを見続けると視力回復するのか検証という事でチャンありがとうな結果をまとめてご紹介。
スポンサーリンク
アフリカ生活
舞台はアフリカ・ナミビア共和国の東側に位置するカラハリ砂漠。
そこで生活する狩猟採集民のサン族に5日間お世話になって共同生活を送ることになったチャンカワイ。
サン族で一番目が良いハンター・ナニに護衛役に就いてもらってアフリカ生活スタート。
とりあえず検証前の視力検査では、
ガイドのナニの視力検査では距離15m離して視力検査表を見てもらった結果、
両目視力6.0相当である事が判明。
今回の検証ルールをまとめておくと、
- 目指す視力は両目の視力1.0
- 5日間ずっと遠くを見続ける
- 毎日正午に視力検査
では検証スタート。
検証1日目
車の上に設置したテントから裸眼で景色を見続ける生活スタート。
メガネを外すと景色がボヤけて見えるのでサン族の住居がモンブランに見えるとチャンカワイ。
気温38度という環境で冷房は当然ないのでサン族は日中木陰でひたすら休憩。
サン族にならってチャンカワイもテント内で延々とボーっと遠くを見ながら過ごして5時間が経過する頃には葉っぱのトゲトゲ感がどことなく分かるようになってきたという変化。
とうもろこしを練ったご飯をサン族から差し入れされたりしつつ日暮れになったので1日目終了。
初日は9時間遠くを見続けた事に。
スポンサーリンク検証2日目
さらに尻尾まではっきり見えると自分自身でも驚いている様子。
チャン「感動だ!裸眼でゾウいった!」
かなり離れた位置にいるゾウを3頭認識できるまでになるものの、
ナニによると2頭が重なっているので実は4頭と正解発表。
そしていよいよ視力検査へ。
木に刺さった矢に貼られたマークが見えれば視力1.0相当との事ですが、
チャン「マークだ!これまでの検証でマークがある事すら分からんかったから。今までの僕と違うね。」
ところが検査マークがただの○にしか見えず無念のギブアップ。
チャン「でも希望がメチャクチャあるな。丸がパッコーン!開いたからね。」
てごたえならぬ目ごたえがあるという事でこの日はハイドに陣取ってひたすら遠くを見つめ続ける生活。
遠くにいるクドゥは色が背景に同化しているようでチャンカワイは捉えきれず。
チャン「クドゥってなに?クドゥが分かんない…」
ハイドから移動して車上テントに戻ると100m先にいる人間の姿をしっかり捉えることに成功。
この日は10時間遠くを見続けて2日目終了。
検証3日目
この距離からゾウの瞳もしっかり見えるとチャンカワイ。
それなりの手ごたえを感じていたハズでしたが、肝心の視力検査では不正解。
狙っている獲物は視力検査マーク。
スポンサーリンク検証4日目
木のてっぺんにある葉も認識できるようになってきたと変化を感じ取るチャンカワイ。
チャン「あれ見えちゃってんすよね。」
ところが視力検査ではあえなくギブアップ。
検証最終日
この日は視力にとっては最高とは言い難い薄曇り。
番組ではくも膜下出血によって片目の視野を失った視聴者が以前チャンカワイが挑戦したバードウォッチングで視力は回復するか?検証をヒントに、
遠くを見続けた結果、真っ暗だった視野が徐々に回復して今では普通に生活できるようにまで回復したという番組宛に届いた手紙を紹介。
チャン「ありがとうなんてとんでもないです。明らかにあなたの努力ですよ!嬉しい!」
さあチャンカワイよ!見えるか!?
ただの輪っかだったのが一瞬切れ目が見えたとチャンカワイ。
チャン「言いたいと思います。僕が見たのは右だ!」
チャン「よっしゃー!見えた~!見た!」
視力1.0相当が見えたので検証は終了。
という事でアフリカ生活は以上ですが、帰国後にチャンカワイの視力がどうなったのか追加検証。
帰国後に近くを見る日本での生活に逆戻りした事で上がった視力がまた落ちてしまった様子。
ただし、どうなの課で視力回復企画が始まった当初は0.3や0.4ぐらいだった視力が、
そこから月日が流れても0.6ぐらいに上がったまま定着している事を考えるとこれまでの検証の実績と言えるはず。
というわけで以上、チャンカワイのアフリカ生活視力回復の検証結果でした。
日テレ「それって!?実際どうなの課」に関する全記事はこちらのリンクから