体育会TVストロングマン2023冬 出演者&結果 優勝は体育会チームか中村明彦?
23年12月16日「炎の体育会TV」では第2回ストロングマン競技別アスリートNo.1決定戦を開催という事で4種目結果や総合優勝者など一覧でまとめてご紹介。
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出演者一覧
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スポンサーリンク第1種目:50mシャトルフラッグス
うつ伏せの状態からスタートして25m先に置かれたフラッグを取って戻ってくるスピードで勝負。
インターバル60秒で繰り返され、毎レース最下位の選手が脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
総合優勝を懸けてレースごとにポイント加算。
【第1レース】旭日松アウト
【第2レース】笹倉康誉アウト
【第3レース】平田良介アウト
【第4レース】森本裕介アウト
フラッグを取り損ねて脱落。
【第5レース】鄭大世アウト
【第6レース(準決勝)】佐野岳アウト
ちなみに種目間のインターバルは15分。
第2種目:パワーラン
80kgのタイヤを25m引っ張ってスピード勝負。
インターバル60秒で繰り返され、毎レース最下位の選手が脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
【第1レース】森本裕介アウト
【第2レース】笹倉康誉アウト
【第3レース】栗原嵩アウト
【第4レース】平田良介アウト
【第5レース】旭日松アウト
【第6レース(準決勝)】鄭大世アウト
2種目連続で決勝まで進んでパンパンの中村明彦 vsこの種目から参加でハンデを貰ったオードリー春日という事で結果は火を見るよりも明らか。
スポンサーリンク第3種目:ハイパー大縄跳び
全員で一斉に大縄跳びを跳び、毎回縄にひっかかった人から脱落していき、最後の一人まで残った選手が種目優勝。
再開までのインターバルは60秒。2人脱落する毎に縄の回るスピードがアップ。並び順は事前に抽選で決定。
旭日松はシャトルランの時点で足がつったようで、その後のパワーランでも酷使したので途中棄権。
【1回戦】栗原嵩が35回でアウト
【2回戦】笹倉康誉が180回でアウト
【3回戦】平田良介が258回でアウト
【4回戦】鄭大世が414回でアウト
【準決勝】中村明彦が598回でアウト
最終種目:ぶら下がりサバイバル
第2回から採用された新種目。
鉄棒のバーにぶらさがり、落ちた選手から脱落していき、最後の一人に残った選手が種目優勝
インターバル90秒で最後の一人になるまで。
【1回戦】笹倉康誉アウト
【2回戦】平田良介アウト
【3回戦】鄭大世アウト
【4回戦】中村明彦アウト
【準決勝】栗原嵩アウト
一人で230ポイントを稼いだ陸上・十種競技の中村明彦が実質1位。
以上、体育会TVから競技別アスリートNo.1決定戦・THEストロングマン第2回大会の結果でした。