ケンミンショー 神戸のコロッケ店一覧 水野家、旭屋など
24年1月11日放送の「秘密のケンミンSHOW極」では神戸など兵庫のコロッケ、コロッケ定食を特集という事で紹介された店を一覧でまとめ。
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水野屋
兵庫県内に20店舗を展開するコロッケ専門店。
注文ごとに揚げたてを提供するスタイルで人気。
東京だと一個だけ買って食べ歩きするストリートフード的な扱われ方も多いコロッケですが、神戸になるとたくさん買ってご飯のおかずに。
「肉料理といっても過言ではない。笑」と街頭インタビューの声。
コロッケ=晩ご飯のメインを張る主役おかずになる存在という認識。
大皿に乗った大量の水野家のコロッケを食卓にドーンと出すスタイルも全く問題なし。
水野家の加工場では国産黒毛和牛のあらゆる部位をまとめてミンチにして、味の決め手になる淡路島産の玉ねぎはじっくり炒めてあめ色に。
あとは玉ねぎと和牛ミンチを煮込んで水を一切使わないまま形が無くなるまで火入れ。
じゃがいもの品種は時期によって変わるそうですが、取材時は北海道産のキタアカリをギリギリ食感が残るサイズに潰して、もはやスープ状になった旨味たっぷりの牛肉玉ねぎとミックス。
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神戸には江戸時代の終わり頃から外国人が住んでいたので西洋料理との関わりが深く、牛肉や玉ねぎも地域で手に入りやすかったのでコロッケの食文化が根差したとの事。
コロッケにはソースが付き物ですが、日本のウスターソースの元祖は神戸発祥という説があるぐらいでソース文化も合わさっていたというお話。
スポンサーリンク旭屋
ネット予約しないと買えないプレミアムな「極みコロッケ」を紹介。
A5ランクのメス牛神戸ビーフ30g、男爵イモのレッドアンデスが使われたコロッケで肉だけで原価オーバーになってしまうので作れば作るほど赤字になるというお店としては悩ましいコロッケ。
それだけ美味しければ話題になるのは必然という事で口コミで噂が広がって今では予約は38年待ちの状態になってしまっているとか。
取材時点で順番待ちの数は6万6258人待ちというネット上の大行列状態なんだとか。
その他
1個100円ながらビーフテイスト全開でお店の前は行列。
売り上げは1日3000個にもなるとか。
神戸の中華街・元町で売られているのはスイーツっぽいパッケージに入った黒毛和牛のビーフコロッケ。
神戸の下町で売られているのは地元グルメの牛すじ煮込みのぼっかけが中に入ったコロッケ。
スポンサーリンク垂水駅の改札内にある水野家の店舗。
芦屋の精肉店では神戸牛のすき焼きが中に入ったコロッケ。
精肉店で買って来たコロッケを自宅で揚げてドーンと食卓に。
コロッケ3個にデミグラス系のソースがかかったコロッケ定食。
プリンのような口溶けで3回も噛めばサラッと溶けるほどだとか。
以上、ケンミンショーで紹介された神戸など兵庫のコロッケ店一覧でした。