マツコの知らない世界 レタスレシピ なめろう丼、レタスドレッシング、ミルクスープ、天ぷらなど
24年5月21日放送の「マツコの知らない世界」はレタスの世界という事でレタスのなめろう丼、レタスドレッシング、豚レタス、ミルクスープ、天ぷらなどレタスレシピの作り方をご紹介。
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レタスレシピ
まずは日本初のレタス料理専門店として2022年にオープンした東京新宿の「菜食酒場 レタスや」からお酒が進むメニューを2つ紹介。
いわゆる魚を使ったなめろうの千切りレタスバージョン。
千切りレタス、大葉、みょうが、叩いた梅干しと味噌を合わせたタレを合わせ、仕上げにかつお節をまぶしたら完成。
全体を混ぜるとレタスの水分でまとまっていってなめろう風に。
マツコ「完全につまみ。白いご飯にこれ行ける気がする。斬新じゃない?白いご飯の上にレタス。」
お好み焼きのキャベツの代わりにレタスを使うだけのシンプルレシピ。
マツコ「食感だけでいうとむしろキャベツより感じるね。レタスから出る水分を感じる。レタス本体のシャキシャキ感がキャベツよりもっとある。しっとりしてるのよ。久しぶりにお好み焼き食べたから美味しいの。」
スポンサーリンク元インド料理店のシェフが考案したレシピがレタスを使ったドレッシング。
レタス(グリーンリーフ)、お酢、サラダ油、砂糖、塩、ブラックペッパー、クミンパウダーをミキサーで混ぜるだけで完成。
マツコ「これ豆腐とかにかけたらめっちゃ美味そう。フライとかにもかけれそう。アジフライにかけても美味しい。レタス本体食べてもこれ以上の感動は無いと思う。」
青菜の代わりに卵と一緒に炒めてオイスターソースと絡めた中華風。
フリルレタスは葉肉が厚くてパリッとした食感があり、油に強いので炒める料理の例えば王道のレタス炒飯などにもおすすめの品種。
茎レタスはタケノコのようなシャキシャキ食感を持っているので炊き込みご飯にタケノコ代わりに使用。
細く切ったベーコン、チーズ、オリーブオイルをかけてオーブンで焼くだけで完成。
ロメインレタスは肉厚でシャキシャキの噛み応え。
スポンサーリンク豚レタス一般的にレタスを言えばこれという玉レタスを使ったレシピ。
フライパンに玉レタスを山盛りにどっさりと敷き詰めて豚ばら肉、塩、酒をふりかけてあとは火にかけて蒸すだけで完成。
あとはポン酢につけて食べるだけ。
鍋で玉ねぎ、じゃがいも、ハムを炒め、水、スープの素、牛乳を入れて温める。最後にレタス(グリーンカール)を入れたら完成。
マツコ「これ美味しい…。これみなさん作って。これ子供の頃に食べてたらおふくろの味になるわ。」
小麦粉を水で溶いてレタス(フリルレタス)を絡めて薄く衣を付けたら高温で30秒ほど揚げる。
マツコ「ちゃんと水分が残ってるのよレタスに。だから面白い。天ぷら食べて中にある野菜を感じて、こんなに薄いのにそこから水分が出て来るのよ。めっちゃ面白い。」
ロメインレタスをバターを溶かしたフライパンで15秒押し付けるようにして焼き、ひっくり返して裏面を10秒焼いたら完成。
味噌、砂糖、酒を混ぜて1分半レンチンした味噌ソースをかけて食べるだけ。
マツコ「すごい水出て来るね。美味しい。」
以上、マツコの知らない世界からレタスレシピでした。
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