ホンマでっか くびれ、骨盤トレーニング＆腸もみ3週間の効果は？
24年7月17日放送の「ホンマでっかTV」はくびれ＆ぽっこりお腹特集という事でくびれトレーニングの肋骨抱っこ、骨盤トレーニングのモデルつっぱり体操、腸もみのやり方＆3週間続けた効果を簡単にまとめてご紹介。
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【くびれトレーニング：肋骨抱っこ】
正座をしてお尻を左側にチョンと落とした姿勢を作る。
両肘を掴んで脇の下を持ち上げるイメージで両手を引き上げる。
右に体を傾けて左の脇を伸ばす。
傾けたまま両肘を持ち上げる。
眉毛を上げて目をギンギンに開いて呼吸をしながら両肘を10回上下に動かしたら完了。
左右1セットを毎日行う。
肋骨をひき上げる事で骨盤との距離を離して自然とくびれが出来るように。毎日続ける事で肋骨が引き上がった状態がキープされるようになるとか。
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【骨盤トレーニング：モデルつっぱり体操】
腰に両手を添えて右の骨盤を後ろに引く。
※腰は横に出すのではなくあくまで後ろに引くように
右の骨盤を後ろに引いたままで左の腕を前に伸ばして息を吐く。
左右を入れ替えて同様に。
交互に1分間続けたら完了。
骨盤、肋骨、インナーマッスルと3か所を同時に鍛えられるという海外モデルも取り入れているというこの動き。
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【腸もみ】
仰向けになって両膝を立てる。
おへそから横に指3本分あけた所に両手を添える。
ゆっくり息を吸って、吐く時にお腹が引っ込むと同時に指に力を入れてお腹を押す。
深く押した所でトクントクンと鼓動を感じたらそこで押すのを止めて3秒間キープして元に戻す。
おへその上下に指を3本添える。
ゆっくり息を吸って、吐く時にお腹が引っ込むと同時に指に力を入れてお腹を押して3秒間キープ。
おへその横＆上下を1セットとして3～5セット繰り返したら完了。
腸を刺激して内臓が正しい位置に収まるようになるので下に垂れ下がった腸の位置が引き上がってくびれを生み出す助けに。
スポンサーリンク3週間の検証結果
芸人のCRACY COCOが3つのトレーニングを3週間毎日続けてそのくびれ効果を検証。
かなりガチで筋トレしていた経験もあって検証前の時点でかなり絞られた体型。
ウエストサイズを測ると68cmという検証前の状態。
という事でここから仕事の合間やお買い物の合間の隙間時間を見つけて毎日トレーニング。食事制限は一切なし。
3週間後の結果は64.5cmに。もともとくびれがあったのにさらにそこから絞られた事に。
ウエストが絞られた効果なのかバストが大きくなったような錯覚も。
ちなみに腸もみ → 肋骨抱っこ → モデルつっぱり体操という順番で行っていたとか。
以上、ホンマでっかTVのくびれトレーニングでした。