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アイスランキング2024 平成の順位一覧 2位ハーゲンダッツ、3位パルムで1位は?


24年9月23日放送の「1万人が選ぶ 令和・平成・昭和好きなアイスランキング」では平成発売のアイスランキングトップ20を発表という事で一覧でまとめてご紹介。

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平成のアイスランキング

1位 森永乳業『MOW バニラ』2003年発売アイスランキング2024 平成の1位 MOW バニラ

冷凍庫から出してすぐにスプーンがスーっと入るなめらかさは含まれる氷の粒を小さくしているから。

2位 ハーゲンダッツジャパン『ミニカップ ストロベリー』1992年発売アイスランキング2024 平成の2位 ハーゲンダッツストロベリー

大きなサイズのパイント版は1984年発売ですが、ミニカップ版は1992年発売。

ゴロゴロと入ったイチゴが人気の秘密。

3位 森永乳業『PARM チョコレート』2005年発売アイスランキング2024 平成の3位 パルム

パリッと食感とは一線を画す生チョコを感じさせるはむっと食感が人気で今ではバーアイスの売上額日本一を達成するほどの国民的アイスに。

楕円形にして角をなくすことでその独特な食感を均一に楽しめるという狙いがあるんだとか。

寺尾聰さんをイメージキャラクターに採用した「大人向けアイス」をコンセプトにして徐々に人気を獲得して今の地位に。

4位 ハーゲンダッツジャパン『ミニカップ クッキー&クリーム』1992年発売アイスランキング2024 平成の4位 ハーゲンダッツクッキー&クリーム

1986年に発売していた大きなサイズのパイントからミニカップ版へ派生。

それまでハーゲンダッツは百貨店や専門店のみで売られていたのが平成2年からコンビニ販売をスタート。

当時一緒に並んでいたアイスたちが50円程度だったのに対してハーゲンダッツは250円と高級路線。それがかえって高級感のある贅沢アイスとして定着する事に。

5位 森永製菓『チョコモナカジャンボ』1995年発売アイスランキング2024 平成の5位 チョコモナカジャンボ

現在は年間売上約2億個で0.15秒に1個が売れている計算になる人気アイス。

元々は昭和47年に発売されたチョコモナカ、昭和55年のチョコモナカデラックスと来て平成7年に現行のチョコモナカジャンボの名称に。

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6位 明治『明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ』アイスランキング2024 平成の6位 スーパーカップ超バニラ

このボリュームで濃厚なバニラが味わえるお得感。

含まれる空気の量を抑える事で濃厚さとなめらかさを調整。

7位 ロッテ『爽 バニラ』1999年発売アイスランキング2024 平成の7位 爽バニラ

濃厚でクリーミーなのが当たり前のバニラアイスなのにさっぱり&シャリシャリの不思議。

8位 ハーゲンダッツジャパン『ミニカップ マカデミアナッツ』1996年発売アイスランキング2024 平成の8位 ハーゲンダッツ マカデミアナッツ

王道のバニラやグリーンティーなどを抑えてハーゲンダッツのリピート率1位のアイスがこのマカデミアナッツ。

9位 ロッテ『クーリッシュ バニラ』2003年発売アイスランキング2024 平成の9位 クーリッシュ

カップアイス全盛の時代に現れたのがパウチ容器に入った片手で飲めるアイスという斬新なコンセプト。

発売当初は予想を上回る売れ行きで出荷制限がかかったほどの人気に。

10位 ロッテ『モナ王 バニラ』アイスランキング2024 平成の10位 モナ王

モナカの王様の略称と思いきや実は「モナカの王道」の略。

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11位 赤城乳業『ガツン、とみかん』

丸ごと入ったみかんの果肉が特徴的ですが、みかんの缶詰をそのまま食べる感覚やみかん缶を凍らせて食べるシーンを意識して開発されたアイス。

12位 森永製菓『サンデーカップ』1989年発売

最大の特徴は3つの層に分かれたアイスで開発当時ファミレスなどを中心に流行していたデザートのサンデーをアイス化。

クレープをアイス化、バーガーをアイス化といった他の食ジャンルからアイスにする流れから生まれた商品との事。

英語でsundayと思われがちですが実際はsundae。

13位 明治『明治エッセルスーパーカップ 抹茶』

スーパーカップの抹茶味が13位にランクイン。

14位 シャトレーゼ『チョコバッキー バニラ』2018年発売

シリーズ累計販売数は5億本以上で「シャトレーゼのアイス」という新しいブランドを確立。

15位 ハーゲンダッツジャパン『ミニカップ グリーンティー』1996年発売

平成に入って各社から相次いで発売されたのが抹茶アイス。

そんな中でハーゲンダッツの抹茶は特に濃い味で人気に。

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16位 赤城乳業『ガリガリ君 梨』

ガリガリ君に登場した梨味は話題に。

17位 ハーゲンダッツジャパン『クリスピーサンド キャラメル』

発売当時は人気に火がつき過ぎて発売から1か月半で一時休止するまでに。

18位 明治『明治エッセルスーパーカップ チョコクッキー』

大きいサイズで食べ応え抜群なのに安いという分かりやすいコンセプトでシリーズ累計65億個以上の販売数を誇る国民的アイス。

当時のカップアイスは年配の方がゆっくり落ち着いて食べるイメージが強かったそうで、1990年のアイスクリーム輸入自由化で海外の高級アイスが日本に入ってくる中で差別化を図ろうと若者向けのカップアイスを目指して開発。

そういった経緯から当時主流だった落し蓋ではなくかぶせ蓋に変更してカップギリギリまでアイスを入れて大容量を実現。

19位 ロッテ『ガーナチョコ&クッキーサンド』2012年発売

チョコレートアイスとクッキーアイスの2種のアイスが一緒に楽しめる斬新なコンセプト。

20位 森永製菓『ICE BOX グレープフルーツ』1989年発

味の付いたかちわり氷という斬新なコンセプトで誕生。

当時の中高生を中心にドリンクをカップに注いで食べるのが流行ったというエピソードも。

以上、1万人が選ぶ令和・平成・昭和アイスランキングの平成版ランキング一覧でした。

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