マツコの知らない世界 フライドポテトで「究極で卑怯、禁断」とマツコが驚いた店&冷凍
24年9月24日放送の「マツコの知らない世界」はフライドポテトの世界という事で専門店、アメリカ発チェーン店、冷凍フライドポテト&アレンジレシピなど一覧でご紹介。
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海外発フライドポテト
世界38か国、190店舗以上を持つアメリカ発のバーガー店で昔ながらの手作り感がコンセプトでバーガーのパティはオーダーが入ってから焼き上げるこだわり。
ポテトもオーダーがあってから揚げるスタイルで細めで皮付き、衣はしっかりザクザク系。
渋谷:Lil Woody’s Burgers & Shakes
日本を含めてまだ6店舗しか展開していないアメリカ発のバーガー店で牧草しか食べていないグラスフェッドビーフを使用したり、店内で作るフレッシュソースなど食材への徹底したこだわりが売り。
ポテトはアメリカ産で細め皮付きでしっかり揚げたカリカリ系。
韓国に1430店舗を展開しているバーガー店が日本上陸。
ケイジャンフライドポテトは皮付きのスパイスコーティング。
スポンサーリンク日本未上陸のバーガー店で2024年6月に都内でポップアップ店を展開。
世界22か国、約1900店舗を展開するアメリカ発のバーガー店でアメリカ人が選ぶ好きなバーガーチェーン店1位を獲得した実績を引っ提げて2025年に日本上陸予定。
紹介される前にマツコが話題に出していかにも台本通り的な流れに大慌て。
生のジャガイモから店内調理して落花生油でカラッと揚げることで香ばしさとコクがアップ。
紙コップに入って提供され、1人前でも溢れるほどのボリューム感。
スポンサーリンクフライドポテトのカットバリエーション
シューストリング:マクドナルド、ドムドム、ロッテリア、ウェンディーズなど
マクドナルドに代表される王道タイプ。ほぼ同じサイズにカットされるので熱も均等に入って塩もムラなくまぶせるというメリット。
マックではマックシェイクにディップして食べるという方法も。
マツコ流はお皿に出してハチミツをかけて食べるアレンジ。
ちなみにベーコンポテトパイは販売期間中に50本以上食べた自己記録を樹立したマツコ。
シューストリングよりも太くてイモ感がしっかり味わえるのが特徴でホクホク&程よい油感もポイント。
期間限定のチキンポットパイとポテト合わせて食べるのがマツコ流。
スポンサーリンクウェッジ:フレッシュネス、田所商店(ラーメンチェーン店)など
三日月カットならではのイモ感が薄い部分と濃い部分が混在する独特の味わい。皮つきなので旨味や香ばしさもアップ。
田所商店ではポテトを味噌ラーメンにインする独特なトッピング方法で、ポテトが人気過ぎてフライドポテト単品でも提供するようになったとの事。
クリンクル:シェイクシャック、マイクロマジックフライドポテト(冷凍)など
くぼみに塩味が付きやすく、波状にカットしているので表面はサクサク。古くから冷凍ポテトではこのスタイルが定番。
約6mmの極細カットで衣付きなのでカリカリのスナック感。
スポンサーリンク網目にフレーバーが絡みつくのでカールスジュニアでは塩ではなくコンソメ風の特製スパイスで味付け。
くるくるした立体的な形で丸ごと頬張った時の食べ応えは抜群。
フライドポテトではなくオーブンで焼いた焼きポテトの範疇に入るもののマツコが「バケツ一杯くらい食える。」と豪語する程のお気に入り。
文京区にある老舗のグルメバーガー店でスパイシーでザクザクした食感のスパイスチップスはマツコお気に入りとの事。
ちなみにピザ食べ放題で有名なシェーキーズでもチップス系を提供していて、マツコも懐かしむあの味。
スポンサーリンク全国10店舗を展開するヴィレヴァンのバーガー店では来店客の8割がポテトを注文する程の大人気で、蒸したポテトを手割り&素揚げして味付けもなしという素朴感が売り。
スタジオ調理のデモンストレーションから食べなくても美味しいのが分かると言うマツコでしたが、期待通りの油吸い込み具合で驚愕。
マツコ「すごいカラっとしてる。香ばしい。確かに胃もたれしない。これはね…ちょっと卑怯ではあるわよ。究極よね。この次はどうする?この次何割りする?無理だろ?あっ…あぁ~!やっぱポテト食べてると…ハンバーガーも食いたくなるね。」
スポンサーリンク冷凍フライドポテト
日本上陸40周年。マツコの冷凍フライドポテトの原体験。
大さじ3杯の油で炒めて作るフライドポテトなので簡単調理。
下揚げ済みで予めポテトを乾燥させているので少量の油でもしっかりカリッと香ばしく。
食べ応え十分な厚さ5mmの厚切りながら大さじ1杯の油で簡単調理。
波状のウェーブカットになっているのでカリカリ感にアクセント。
マツコ「あっコレうまい。すごい美味しい。健康よりも美味しさを取る方は大さじ3杯。」
美味しすぎて無表情。
スポンサーリンクジャガイモを潰して成形したマッシュポテト風。表面積が広いので揚げるとザクザク感マックス。マッシュポテト状なので中身はトロトロ。
マツコ「デブ殺し。こんなの見せんじゃないよ!今何人のデブが油を買いに走ったと思ってんだよ!」「フライドポテトかと言われると微妙な線ではございますが…新たなジャンルとしては非常に美味しい。」
サクサク感はフライドポテトのレベルを超えてスナック菓子のようとマツコ。
フランス発の冷凍食品で有名なピカールでは鴨脂&ガーリックパウダー、塩の組み合わせでまるで燻製のような雰囲気。
マツコ「これはビールないとダメだよね。くっそ~…美味いな…。オシャレなこの野郎…すっごい油良い~!」
スポンサーリンク冷凍ポテトアレンジレシピ
唐揚げ粉10g、米粉10g、水35~40ccを混ぜて衣を作って揚げるとサクサクに。
牛脂や皮付きニンニクを揚げ油に沈めると旨味やコクがアップ。
粉末こんぶ茶、粉末の焼きそばソース、しそふりかけ、アヒージョ粉末スパイスを付けて食べると家庭でフレーバーポテトに。
ヨーグルトディップは無糖のギリシャヨーグルト100g、チキンコンソメ2.5g、ブラックペッパー適量、フレッシュディル適量を混ぜるレシピ。
マツコ「インドっぽくなる。何だろうこれ?油を感じなくなる。多分これはもう痩せる。」
スポンサーリンク専門店
足つきボウルに入った揚げたてポテトの上にゴーダチーズをたっぷりかけたビジュアル。
ポテトの上に牛すじのビーフシチュー。
豆腐やカシューナッツで作った独自ソース。
愛知:AWESOME FRENCH FRIES
東京:ラスポテト専門店 ラスフリット
山口:Franky LAND
宮城:NOCTILUCENT
上記4店は写真だけ紹介。
スポンサーリンク北海道:じゃがいもFACTORY produced by NANAMI
ジャガイモ農家が経営するお店でテイクアウト専門。
旬のジャガイモを6~8種類混ぜて色とりどり。品種によって違うそれぞれの糖度に合わせて個別に揚げるこだわり。揚げたてポテトを瞬間冷凍させて提供前に二度揚げ。
1982年オープンで県内に16店舗を展開するご当地チェーンで通称:チェリビ。
砂糖や10種類以上のスパイスを混ぜ合わせた秘伝のレシピ。
マツコ「うわぁ~ダメだこれ。起きてから寝るまでずっと食べてられる。これは危険。甘じょっぱいが一番危険!」
試食もしてないのに映像だけで宣言するマツコ。
静岡:oneFRIT
映像のみ。桜エビを丸ごと砕いてガーリックと合わせてフライドポテトに味付けしたり、名産品の浜名湖のりを使ったのりしおなど。
スポンサーリンクフライドポテト店日本一を決めるコンテスト2024年度のチャンピオン。
深い熟成で甘みが強い品種の十勝産ピルカを使用。実と皮の間にある旨味がある部分が削れないように剥くこだわり。素材の味を逃がさない粉コーティングからの二度揚げ。
マツコ「うま~い…美味いわ…いやこれはダメだよ。リアル甘じょっぱいだもんね。衣も軽いのよ。これお塩だけ!?」
コンテスト2023年度のチャンピオン。
品種ごとにカット方法を変えたものを常時5種類販売。
温度を変えながら4回揚げる手間暇に加えて独自レシピの究極のディップソースが売り。マヨネーズ、ドライトマト、レモン汁、ハリッサなどを混ぜたアンダルースソースとマヨネーズ、刻み玉ねぎ、ビネガーのブレンドを混ぜたオニオンビネガーマヨなど。
マツコ「…油だ!吸い込み方が素晴らしいね。ちょっと狂気じみた揚げ方してたもんね。何だろう?どっちかって言うとしっとり。ディップ美味い。マジ美味いんだけど。これ禁断じゃない?」
以上、フライドポテトの世界でした。
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