マツコの知らない世界 北関東スーパーの干し芋、ピザ、サバ味噌煮、草の玉子焼き
24年10月29日放送の「マツコの知らない世界」は北関東スーパーの世界という事で茨城、栃木、群馬、埼玉のスーパーのお惣菜など一覧でご紹介。
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北関東スーパー
年間累計販売数量10万個オーバーの干し芋は自社製造。
地元自治体のふるさと納税ランキングでも1位を獲得している人気商品。
干し芋は絶対に炙って食べる派というマツコが試食。
マツコ「あら。ご立派。分かってるわぁ~。最近やわらかいベチャベチャの甘いのが多くない?これよ!」
バニラアイス、マヨネーズをトッピングする食べ方もマツコ定番の食べ方との事。
下野の野菜を使ったお惣菜が人気という事でこれ目当てで来店する客もいるというキャロットラペを試食。
野菜本来の甘みを活かして程よい酸味がクセになる味付けでにんじん嫌いでも食べられると評判。
マツコ「食べる前から美味しいのが分かる匂いです。ここ絶対サラダも美味しいと思う。ドレッシング美味しい。」
スポンサーリンク2007年スイーツの世界大会で優勝を果たした群馬出身のパティシエが作る「伝説の洋梨タルト」という触れ込みでこれがスーパーで購入できるのはまるおかのみ。
マツコ「これは材料がすごいシンプルだね。美味しい。」
埼玉:生鮮市場TOP『Bigハンバーグのロコモコシカゴピザ』
もはやハンバーグが乗ってどこがシカゴピザなのかよく分からない進化を遂げているお惣菜。
その滅茶苦茶な見た目にツッコミを入れていたマツコでしたが試食してみると一言。
「シカゴピザでもロコモコでもありません。デブが好きなものです。1枚で足りるかしら。デブ虐待よこれ。」
スポンサーリンクスーパーで買いたい惣菜ランキング1位は「コロッケ・メンチカツ」という話題の折には袋入りのライフのコロッケを思わず買ってしまって、気づいたらビール片手にコロッケを爆食してしまうというマツコのルーティンを紹介。
店内で焼いたビッグサイズのバンズに挟んであるのは18個のアンコウ唐揚げ、レタスは一玉分という大ボリュームで重量は1.1kgオーバー。
関東最大級の大宮市場を中心に豊洲、小山、足利、桐生などの市場から仕入れられる鮮魚が充実しており、その中でも自社製造で丁寧に作られるサバの味噌煮は40年続くベストセラーお惣菜。
マツコ「濃厚!美味しい。田楽の味噌っぽい感じ。甘辛くて。(余った味噌は)刺身こんにゃくにも使える。煮方もすごいいい。ふっくら。生臭みが一切ない。」
スポンサーリンク鉄板に卵5個を広げて一気に焼いて18回巻いて作る独特の調理法で、スーパーの玉子焼きブームの火付け役というヤオコーの玉子焼きは年間約240万本の売り上げを誇る人気。
マツコ「うん。はーいなるほど。水分多すぎない系ね。ふんわり系。」
埼玉:みどりスーパー『そこらへんの草こえて森まきたまごパン』
地元の春日部市民に愛されるローカルスーパーながらバスツアーの目的地にも組み込まれるほどの人気でマツコも以前から一度行ってみたいと思っていたほどの知名度。
そこらへんの草=地元農家が作る美味しい野菜という意味で中身はケール。
材料にもこだわった玉子焼きを豪快に挟んだ総菜パンを試食してみると、
マツコ「本当に草感するね。ケールだから。結構草よ。美味しいよホント。ネギとかほうれん草とか想像しちゃだめよ。めっちゃ草だぞ。」
以上、北関東スーパーの世界でした。
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