マツコの知らない世界 銀座ショーウインドウガイドマップ
24年12月3日放送の「マツコの知らない世界」の銀座ショーウインドウの世界では銀座デートにも使える全7か所が登場という事でガイドマップをご紹介。
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銀座ショーウインドウ
ショーウインドウのベストシーズンはクリスマス前で多くの費用と労力をかけてトップデザイナーが手がけるアート作品が目白押しで、ウインドウを作ったデザイナーと共に巡るガイドツアーのクリスマス・ウインドウ・クルーズも毎年12月頃に開催。
特に銀座は街をあげてショーウインドウ文化を守っている街でデジタルサイネージのみの広告が禁止するという取り組みも。
という事で世界最先端のアート作品が見られる全7か所の名店マップがコチラ。
- 銀座 伊東屋 本店
- 松屋銀座
- ミキモト銀座四丁目本店
- 和光/SEIKO HOUSE
- GINZA SIX 地下2階
- バーニーズ ニューヨーク銀座本店
- 資生堂パーラー銀座本店
基本的に銀座のメインストリートになる銀座中央通りを歩いて見て回ればOKとシンプル。これら以外にも有名海外ブランドなど数多くの店が建ち並ぶ通りなので見どころは数多。
高さ5.2mの縦長デザインのウインドウは珍しく、そのまま店内も見える構造になっているので世界観は作りづらいという難点がありつつも本物の植物を使う装飾など伝統美を意識した作品が多め。
スポンサーリンク地下2階には対になっているウインドウが2つ。
2024年のクリスマスはケーキや食べ物で出来たシャンデリアを表現していて細部まで作り込まれたアート作品に。
縦横5m × 5mの巨大ウインドウが有名な文房具店。
2024年のクリスマスは同じ環境では本来共生しない草花を混在させる事で異世界のユートピアへの入り口を表現。
ウインドウ自体が回転して入り口になる珍しいタイプでそのまま真っ直ぐ店内を突っ切って裏通りに出るとそこにも小さなウインドウがあるんでお見逃しなく。
大型の文房具店なので8階の和紙コーナーやマツコお気に入りの3階の万年筆コーナーなどその気になれば一日中いられるのも嬉しい点。
奥行が約2mになっているので深さを活かしたボリューム感のある攻めたデザインが魅力的。
スポンサーリンク銀座イチの大きさを誇るのがミキモトのウインドウで3枚のガラスを繋げた大迫力のウインドウはインパクト大。
2024年のクリスマスは世界各国のクリスマスシーンをプレゼントや影絵で表現。
銀座を象徴するシンボル的存在で4丁目交差点に面したウインドウは銀座の顔でダイナミックかつ緻密なデザインが特徴。
マツコ曰く「ちょっと奇妙で気持ち悪いからこそ美しい」デザインのおかげで興味を引き付けられるまさにアート作品。
2024年のクリスマスは銀座の時計塔を両脇からハグするように2体のモンスター。クリスマスまで時間を早回ししたい左のモンスターと、逆にゆっくりさせたい右のモンスターのせめぎ合い。スイッチを押すと様々なギミックも。
ショーウインドウを巡るのに一番の時間帯は「日暮れ頃」のいわゆるマジックアワーで、ガラスに映る街並みと自分を一緒に楽しむのがベストとの事。
日没間際になると急激に暗くなっていくのでウインドウの灯りが際立つことで街と溶け合うような感覚に。
以上、銀座ショーウインドウの世界でした。
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