ジョブチューンウェンディーズ結果 3品中2品合格で満場一致は1つに

24年12月28日放送の「ジョブチューン」からジャッジ初参加のウェンディーズ・ファーストキッチンの審査員評価やランキング3品の合格・不合格、満場一致など結果一覧をまとめてご紹介。

審査員

ジャッジする審査メンバーたちは、

白金台ルカンケ：古屋壮一

群馬 Ju the burger：新見香織

白金台レストランラリューム：進藤佳明

大阪市 RICH GARDEN：安藤啓示

Burger BigBang. Pj：渡邊貴広

江東区塩見skipper’s：東條正寿

Sun2Diner：田嶋大輔

の全7名。

3位ベーコンマッシュルームメルトバーガー (不合格)

【合格 3名、不合格 4名】

かなりの量のマッシュルームが入っているにもかかわらず、その風味が伝わってこないと辛辣。

マッシュルームを活かすのであれば濃いチェダーチーズではない他のモッツアレラチーズなど素材を邪魔しないものに変更すべきというアドバイスで、マッシュルームを活かしたいのかチーズを活かしたいのかどっちつかず感が気になったとの事。

一方で合格を出したバーガーのプロ審査員からは野暮ったさも魅力の一つになっているアメリカのハンバーガーの味なのでこれはこれでアリというジャッジに。基本的にアメリカ本社のレシピをそのまま作っているという説明だったので日本に合わせてアレンジを加えるべきかどうかはなかなか迷う所という判断だった様子。

2位フレーバーポテトホタテバター味 (合格)

【合格 5名、不合格 2名】

袋を振った瞬間からホタテとバターの香りが広がり、冷めて来てもサクサク感をキープしていて美味しく食べられると高評価。

一方で不合格派からはやや塩辛い印象でフレーバーを別添えにしてもらえれば個人の好みに合わせて調整できるというアドバイスも。

1位スパイシーチキンフィレバーガーUSA (満場一致合格)

【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格

シンプル・イズ・ベストを体現するチキンバーガーで、モチッとバンズ＆シャキッと野菜をマヨが中和する事で延々と食べられると大絶賛。

辛さに関しては不得意な人でも食べられるようなちょうど良さで万人受けするように調整されていて、チキン自体もあの王者ケンタッキーフライドチキンに負けていないと太鼓判。

サクサク感と程よいジューシー感があってチキン自体の美味しさがしっかり主役に立っていると高評価。

最終結果は3品中2品合格(前哨戦はなし)

以上「ジョブチューン」から2024年ウェンディーズ・ファーストキッチンランキング＆ジャッジ結果一覧でした。

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