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アメトーーク家電芸人2024年末 掃除機、加湿器、電子レンジ、スピーカー


24年12月30日放送の「アメトーーク年末SP」の家電芸人で紹介された掃除機、加湿器、電子レンジ、立体音響スピーカーなど商品を一覧で総まとめ。

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生活家電

パナソニック ジアイーノ F-ML4000B

水道水を塩を電気分解して発生させる次亜塩素酸で「空気を洗う」がコンセプトの脱臭機。

2018年の6年前に紹介された以前のモデルに比べてサイズが圧倒的にコンパクトに。さらに当時は16万円を超えていたのが最新モデルだと半額以下の約7万6000円。

省スペースになったもののその空気洗浄パワーは健在で、強烈な臭いで知られるくさやをものの3分で無臭化。初めこそはプールのような塩素のニオイが残るものの、ずっと作動させていくうちに部屋の臭気が分解されるにつれて塩素臭も気にならなくなってくるとか。

ダイニチ HD-LX1224

気化式に温風を当てるハイブリッド型の加湿器。

清潔に保っておく必要があるトレイが使い捨てになっているので、汚れが溜まってくる前に捨てて新しいものに交換するだけとメンテナンスがシンプル。

風量を抑えて静かな運転音も特徴で最少は13dBという静寂レベル。

象印 スチーム式加湿器 EE-TA60

加湿力が強力な反面、吹き出し口が高温になりやすくて触れると火傷のリスクがあるのがスチーム式の難点ですが、沸騰させたお湯を吹き出し口の手前で65度にまで冷まして加湿する事でそのデメリットを緩和。

さらに転倒湯漏れ防止構造も採用しているのでうっかり倒してしまってもお湯がドバっとこぼれてしまう事無く、吹き出し口周辺に溜まった水滴分だけポタっと少量のお湯で済む安全設計。

構造はフィルターがそもそも無い作りで湯沸かしジャーとほぼ同じなので洗い方や日常メンテナンスは非常に楽。

家電量販店で売られている加湿器の中で真っ先に売れていくというスチーム式の特に象印のものは新モデル発売から1~2か月で売り切れになる事もしばしばという人気。

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シロカ 遠赤軽量ヒーター かるポカ SN-M451

マイカ鉱石と呼ばれる鉱石をパネルに使用して遠赤外線の輻射熱の力で部屋を暖める暖房器具で10畳ほどまで対応し、お風呂場など狭いエリアを局所的に暖めるスポットヒーターとしても活躍。

重さは4.8kgと軽量で本体は手に触れても火傷しづらい加工済みなので小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用可能。専用のタオルハンガーに濡れタオルを干しておけば加湿器代わりにも。シューズハンガーを使えば濡れた靴の乾燥も。

足を折り畳んで収納する事が出来るのでオフシーズンも省スペース。

シャーク EVOPOWER SYSTEM NEOⅡ+

昨今トレンドになりつつある自動ゴミ収集ドック付のクリーナーで現状の売り上げトップ機種。

壁際を識別して吸引力を自動で2.5倍に高めてくれるエッジセンサー搭載でゴミが溜まりがちな部屋の隅も漏れなく。

パナソニック MC-NX810KM

自動ゴミ収集ドックをシャークに先駆けていち早く業界に取り入れたパナソニックのクリーナー。

ヘッドに小さなタンクとマイクロミスト発生装置が付いていているので、フローリングの細かい溝に入り込んだ極小のハウスダストをミストの力で吸い込めるように。

なかなか水拭きできない絨毯や畳もマイクロミストであれば対応できるので家中のハウスダストを根こそぎ。もちろんミストの有無はヘッドについたスイッチでワンタッチで切り替え可能。

日立 かるパックスティック PKV-BK50L

根強い人気を誇る紙パック式のスティッククリーナーを追求している存在が日立。

交換頻度は一般的な家庭を想定して4か月に一回で、空気の流れる進路を分ける事でゴミが溜まっていっても吸引力が落ちない機構付き。

日立 パワーブーストサイクロン PV-BH900SM

日立ではサイクロン式もしっかりラインナップされていて、細かくてそのままだと視認できないチリやほこりを可視化してくれるグリーンライトを搭載。

掃除機本体に取り付けたアタッチメントに自分のスマホを乗せて連携させる事で部屋を掃除する自分の軌跡が辿れるAR機能が付いているので、部屋のどこに吸い残しがあるのかなども確認可能。

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調理家電

シャープ ヘルシオトースター AX-WT1

加熱水蒸気を使うタイプのトースターで冷凍庫から出したての冷凍唐揚げを揚げ物温め用のモードで加熱すると揚げたてのような仕上がり。

しなしなになってしまった前日のフライドポテトもトーストモードで揚げたてのようなカリカリに。

基本となる食パンのトーストでも3段階のふわふわ度、5段階の焼き加減を自分で指定して好みのトーストが作れる機能。

バルミューダ MoonKettle

中国の薬を温める薬わんをイメージしてデザインされた外見でさながら南部鉄器の鉄瓶のような風貌をした電気ケトル。

1度単位で温度調整可能で保温機能も搭載した電気ケトルの基本機能はしっかり。

象印 EVERINO ES-GW26

一時期開発が途絶えていた象印の電子レンジが復活。

通常のレンジ機能で食材を温めて、その後は自動でグリルに切り替わって焼き色を付ける仕上げを行う「レジグリ」と呼ばれる機能が搭載された事で自動調理のレベルが格段にアップ。

中身を鍋で煮込み、皿に移してから焼き色を付ける2段階の作業が必須なポテトグラタンも、初めに皿に具材を敷き詰めてレンジに入れるだけで放っておけば24分後には焼き色が付いたグラタン完成。

焼きそば麺をクッキングペーパーに敷き詰め、生の野菜とお肉を乗せてレジグリをするだけで焼きそばも完成。

ちなみに調理はグリルからスタートしてレンジに切り替える「グリレジ」の順番にも対応。

その他にボウルを1cm浮かせることでマイクロ波が庫内全体にムラなく広がって食材の温め具合を均等にする「うきレジ」の機能も。

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シロカ おうちシェフ BLENDER

ヒーター内蔵で「温め調理できるミキサー」が商品コンセプト。

90度まで加熱できるので生の玉ねぎ、コーン、かぼちゃ、塩&水を入れてスープのメニュー指定を行えば30分後にはスープが完成。仕上げに生クリームを入れて10秒かき混ぜればシンプル素材だけで美味しいスープに。

スピーカー

OPSODIS 1

大手ゼネコンの鹿島建設が手がける立体音響スピーカーで現在はまだ製品化されておらずクラウドファンディングで希望者を募った所、支援額4億円を集めてグリーンファンディング史上1位の支持を集めている革新的商品。

位置情報を持った音源を聞くと1台のスピーカーで鳴らしているとは思えないほどの左右感。

以上「アメトーーク」の家電芸人2024年末で紹介された家電リストでした。

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