世界で一番怖い答え 第8弾ネタバレ 問題と答え一覧まとめ
24年12月29日放送の「世界で一番怖い答え 第8弾」のクイズで出題された問題と答えのネタバレを一覧にして総まとめ。
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第1問「浮気」
新婚3か月で妻の両親と4人暮らし。
会社に向かう夫を見送る妻と義理の息子にためにお弁当を作って手渡す母親。
「今日もお父さんの分と一緒にお弁当作ったから。」
「お母さん、いつもありがとうございます。」
ところが夫は新婚にもかかわらず既婚者である事を隠しながらマッチングアプリで出会った浮気相手二股生活。
しばらくするとスマホに入っていたツーショット写真をきっかけに妻に浮気がバレて義理の両親と妻に土下座をする羽目に。
「もう我が家にはいらん。」
と冷たく突き放く義理の父親。
二度と浮気相手とは会わないと約束して何とかその場を収めた夫は浮気相手に既婚者である事を告白して関係を終わらせるために一方的に連絡。
「絶対に許さない」という返信にゾッとしていると、その翌日、SNSの匿名アカウントから不倫を糾弾する誹謗中傷。
すぐに止めてもらうように浮気相手の自宅を訪ねると…
男性の行動は両親に全て監視されていて、弁当箱に付けられたGPSタグでその行き先を逐一チェック。制裁とばかりに誹謗中傷をしていたのは両親だった。
「だって娘の幸せは私たちの幸せだから。」「これからもずっとお幸せに。」
浮気現場を映したシーンには無関係の人を装った両親の姿が。
実話をもとに再構成した問題で出典元はリンダカラー∞のDenで本編にエキストラ出演。
スポンサーリンク第2問「ペットカメラ」
ペットカメラで愛犬ポチの様子を外で見ている女性とその友人。
ポチを心配している様子の友人に最近は元気が出て来て散歩にも連れて行っていると安心させる飼い主。
「ペットカメラって便利だね。これってアングルとか変えられるんでしょ?」
「360度見れるのね。おしっこした時も確認できるの。めっちゃ便利じゃない?」
「大人しくていい子じゃん。」
女性と友人は二人で共謀して男性を監禁。
ペットカメラの映像に映り込んでいたヒント、
- 窓が開かないように細工された不自然な目張り
- 何かをくくっているように見える縄
- チラッと映る人間の足
といった違和感に気付けたかがポイント。
スポンサーリンク第3問「宅配便」
マンションの一室に荷物を届ける宅配便の男性。
玄関に入ると配達員に向かって「鏡。鏡。」という声とこちらに何かを訴えかけているような子どもの姿と何やらメッセージのような文字列。
その行動を不審に思いつつも配達員は家をあとに。その後、配達員は自分の行動を後悔する事に。
鏡に映った文字を反転させると「ミレハミゾクジャナイ」に。
子どもが発していた鏡=カガミから「ミ」を「カ」に変換してみると「カレハカゾクジャナイ」がメッセージ。
台所の見えない所に監禁されていたのは子どもの母親で、荷物を受け取った男性は強盗。何とか強盗犯にバレないように助けを求めようと暗号を作って発していた子どものSOSに気付いていれば助ける事も出来たのに…
スポンサーリンク第4問「元カノ」
彼女の家を訪ねてドアの前で頭を下げて謝る男性。
「気が付いたんだ。俺にはやっぱり美雪しかいないって事を。」
何とかヨリを戻そうという男性に彼女は「帰って。光平の顔なんて二度と見たくない。」と冷たいセリフ。
どうやら原因は彼の浮気だったようで浮気相手とはきっぱり別れて来たからと食い下がる男性。
「今でも愛している。」とドアの前で泣き崩れる男性にほだされたのかドアを開けて部屋に招き入れる彼女。
許してもらえたと安心したのも束の間、彼女の発した言葉に震え上がる事に…
ドアの前で泣き崩れる男性の背後には包丁を持って追いかけてきている浮気相手。
その姿を見た美雪は彼とは別れる決心をしていたのとは別にとっさに部屋に入れて一応助けてあげる事に。
もしあの時ドアが開いていなかったら…
スポンサーリンク第5問「監禁」
どこか廃墟のような山小屋に手錠で椅子に繋がれて監禁されている様子の女性。
足首にも何かを締めたような跡。
するとそこに置かれたスピーカーから声。
「これからお前に私が思う最も残酷な事を行う。覚悟しておけ。」
メッセージの直後に小屋に投げ入れられた小さな鍵で手錠を外した女性は、一目散にパネルのような物のもとに。ドアを開けようにも外から鎖が掛かっていて脱出は出来ず。
唯一窓が開いていたようでそこから何とか脱出すると、なりふり構わず走り続けて山を下り、1時間後にはそこを走る一台の車に遭遇して助けを求める事に。
「何ですか!?いきなり乗り込んできて!」
「捕まって監禁されてたんです。助けて。できるだけ遠くに逃げて。」
必死な形相の女性に気おされて車を出した男性。
恐ろしい事を告げられた割には鍵が与えられたり、窓のロックは開いていたりとやけにあっさり脱出できた女性。
「おかえり。また戻って来たね。」
服装がボロボロだったのは過去に脱出をしていたからで、足首に跡が残っていたのは前回の監禁で捕らえられていた際に付いたもの。手錠を外して真っ先にドアではない場所に向かったのはそこから前回はそこから逃げられたから。
監禁犯が言う「最も残酷な事」というのは解放しては捕まえて監禁を延々と繰り返す事。生きる望みを見せた上でまた絶望に突き落とす手口。車に乗っって偶然を装ってそこを通りかかったのは監禁犯。
「もういや!やめて!私はあと何度こんな思いをしなくてはならないんだろう…」
エンディング
これで問題は以上ですが、
全てのVTRにQRコードが登場していて、その全てにアクセスすると仕掛けが動き出すというギミック。
スポンサーリンク全てのQRコードを読み込ませると第6問「無人販売所」の動画へ。
スポンサーリンク第6問「無人販売所」
これはある配信動画に残された恐ろしい記録である。
最近話題になっているという餃子の無人販売所をYouTubeでリポートする男性。
大食いチャレンジを行うために冷凍庫から大量1000個の餃子を取り出してお会計へ。
料金箱の隣に決済用QRコードが置いてあったので餃子の代金3万円分を支払ってお店をあとに。
その後、餃子1000個の大食いチャレンジ配信を無事完了。
しかし、この動画についたコメントを見て彼はゾッとする事に。
答え:「その販売所、現金支払いのみだったはずだけど…」つまり見知らぬ第三者にお金を払っていた
置かれていた決済用QRコードは第三者が違法に置いたもので詐欺に遭っていたことに。
ちなみにコメント主のconfinement-manは直訳で「監禁男」という意味に。
問題内に登場したQRコードを読み込むと世界で一番怖い答えの公式Xへ。
以上「世界で一番怖い答え 第8弾」で出題された問題とその答え一覧でした。
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