ジョブチューン ローソン結果 満場一致合格スイーツ対決1位はミルクバーを倒したモンブランに
25年1月4日放送の「ジョブチューン」はローソン満場一致合格スイーツの中でランキング1位を決めるNo.1決定戦を開催という事で結果一覧をまとめてご紹介。
スポンサーリンク審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
自由が丘 モンサンクレール:辻口博啓
Toshi Yoroizuka:鎧塚俊彦
ORIX HOTELS & RESORTS:鈴木一夫
渋谷 ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ:土屋公二
名古屋 シェ・シバタ:柴田武
横浜 スイーツガーデン ユウジアジキ:安食雄二
不動前 エキリーブル:徳永純司
の全7名。
2024年に満場一致を獲得した5品のスイーツから2つを食べ比べて「どちらがより美味しいか?」を審査員7名が札を出して多数決ジャッジ。
得票で上回ったメニューが勝ち残り、1対1の勝ち抜き戦を繰り返して最後まで勝ち抜いた満場一致合格メニューが真のNo.1に。
スポンサーリンクジャッジ結果
ショコラクレープ vs リッチミルクバー=リッチミルクバー勝利
【ショコラクレープ派】
柔らかさ・甘さ・苦みが好バランスのチョコレートのインパクトの強さでやや分があったとチョコレートのプロ土屋公二はショコラクレープを支持。
【リッチミルクバー派】
ショコラクレープはこれまで食べたコンビニのチョコレート菓子の中では一番美味しいと太鼓判ながら、牛乳感やコクがありながらさっぱりするアイスは他に見た事も食べた事もないのでその印象が強かったと鈴木一夫。
加熱していない生乳から作られたアイスクリームというスペシャル感がやや勝ったと安食雄二。
もはやどっちも美味しすぎて両方一緒に食べると美味しい!と子どもみたいな事を言ってきゃっきゃしている楽しそうな審査員たち。
スポンサーリンクリッチミルクバー vs ふわ濃チーズケーキ=リッチミルクバー勝利
チーズケーキはコクがあって食べ応えがある一方で、また食べたいと思わせてくれるプラスアルファの部分ではリッチミルクバーが勝っていたと柴田武。
最後に綺麗に尾を引いていくリッチミルクバーのまた食べたい感を評価した鎧塚俊彦。
リッチミルクバー vs カスタードプリン=リッチミルクバー勝利
実はローソン商品開発部45人のアンケートではカスタードプリンが1位予想だったようですがリッチミルクバー強し。
【リッチミルクバー派】
プリンを食べるとプリンの勝ちを確信したものの、確認でリッチミルクバーを食べてみると3本目の試食でもまだ食べられる凄さを感じた様子の鈴木一夫。シンプル vs シンプルだと何本でも食べられるという点が勝っていたという評価。
アイスを続けて食べ過ぎても鳥肌が立ってもそれでも食べてしまう魅力を持ったリッチミルクバーと土屋公二。
食後感に乳の香りが口に残る点が勝因との事。
【カスタードプリン派】
プリンの卵の甘みがすっきりしていて、朝から夜までずっと食べられる点を評価した柴田武。
スポンサーリンクリッチミルクバー vs 栗粉のモンブラン=栗粉のモンブラン勝利
遂にリッチミルクバーを止めたのは栗粉モンブラン。
3回連続でリッチミルクバーを推していた3人が一気に心変わりという急展開に審査員もざわざわ。
【リッチミルクバー派】
4回食べても美味しかったリッチミルクバーと徳永純司。
【栗粉のモンブラン派】
味・コスパ・アイデア・クオリティの独自に設定した4要素で全て100点満点だったのがモンブランと安食雄二。
和栗の香りや風味がしっかり出ていて、和栗を使っている事を考えるとコスパは群を抜いていると高評価。
美味しい栗を調達した企業努力や、そんな美味しい素材をきっちり活かしている点を評価した辻口博啓。
という事で最後まで勝ち抜いたのは栗粉のモンブランでローソン満場一致合格スイーツランキング1位に。
今回は2024年の満場一致スイーツだけのエントリーでしたが、プレミアムロールケーキを含めていてもモンブランが勝っていたかもと鎧塚俊彦。
以上「ジョブチューン」からローソン満場一致合格スイーツNo.1決定戦でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
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