エイトジャム プロが選ぶ2024年ランキング マイベスト1位の曲は?
25年1月12日、19日放送の「EIGHT-JAM」では関ジャムから続くランキングのプロが選ぶ2024年マイベスト10という事でアーティスト&紹介曲を一覧でまとめてご紹介。
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いしわたり淳治
1位 ???
2位 ???
3位 ???
4位 ???
5位 Awich『かくれんぼ』
ヒップホップ界を牽引する女王がJ-POPのタブーを歌った1曲。
「『いつからか君は 薬がないと笑えなくなってった』このリリックをJ-POPの文脈の中で歌えたのはすごい事件。」「曲全体を緊張感が包み込んでリアリティが漂い始める。」
6位 Tele『カルト』
作詞・作曲・編曲を1人で手掛ける谷口喜多朗のソロプロジェクトで2022年に活動開始。
活動僅か2年で武道館単独ライブを成功させた米津玄師も注目のシンガーソングライター。
「天性の詩人。」「具体的な言葉と抽象的な言葉を巧みに行き来してデッサンするように短い言葉を重ねて気が付けば壮大な絵を描き出している。」
7位 ベンソン・ブーン『Beautiful Things』
2021年デビューの22歳のシンガーソングライター。
MV総再生数4億回超え。オーディション番組「アメリカン・アイドル」でケイティー・ペリーがその歌唱力を絶賛。
「メロディーと歌詞とアレンジが三位一体となって美しい歌の世界を作り上げている。」
8位 グソクムズ『ガーリーボーイ』
2024年メジャーデビューでどこか懐かしさ漂う吉祥寺発のシティーフォークバンド。
60年代・ロックや70年代・日本のフォークをルーツとしたサウンドで幅広い世代から注目。
「古き良き日本のポップソングのスタイルを継承しながら、様々な音楽のエッセンスを交えている。」
9位 テイラー・スウィフト『My Boy Only Breaks His Favorite Toys』
アルバム曲が全米チャート1位~14位を独占した世界的歌姫の最新曲。
「恋愛を独特な比喩で表現し、短いフレーズだけで自分たちの恋愛がどんな感じだったか聴き手に鮮明に想像させる。その引き算の美しさはさすが。」
10位 AKASAKI『波まかせ』
現役高校3年生のシンガーソングライターながら大人っぽい歌声とメロディーが特徴。
16歳で音楽活動をスタートして2024年リリースの『Bunny Girl』がSNSを通じて認知されるバイラルヒットを記録。
「大人っぽい歌声が印象的でメロディーと言葉のセンスに非凡なものを感じます。」
スポンサーリンク川谷絵音の年間マイベスト10
1位 ???
2位 ???
3位 ???
4位 ???
5位 RIIZE『Love 119 (Japanese Ver.)』
K-POP大手のSMエンターテインメントから2024年に日本デビューした新星ボーイズグループ。
デビューの4か月前に行われたワンマンライブでは2日間で約2万4000人を動員。
「K-POPで断トツNo.1。何回聴いても、なんでこうなったんだろう?と思うがこれが大正解。これを作った人天才だと思う。」「エモーショナルなピアノな鳴り響くオケにメロディーを当てずに音程が無いフックを乗せるセンスに驚き。」
6位 Mrs. GREEN APPLE『ライラック』
ストリーミングチャート18週連続1位を記録。
「奇をてらわずこの明るさで真っ当にヒットを出せるアーティストはMrs. GREEN APPLEだけなじゃないかと思う。」「久しぶりにギターが印象的な曲がヒットした実感があります。」「このレベルの曲をずっと作り、ライブをやり続ける精神力とカリスマ性は今の時代を象徴するスター。」
7位 minako『発狂』
2021年にminako名義で活動開始し2024年からバンドスタイルに。
Xのフォロワー数が1000人未満とまだまだ謎が多いシンガーソングライター。
「ギターの音がデカく、更にそれより突き抜けて来るボーカルの気持ちの乗り方が最高。しゃがれ声じゃなくて綺麗な声でありそうでなかった歌声。」「音源からものすごくロック。」
8位 エルスウェア紀行『素直』
2020年から活動開始。70年代シティポップを独自に昇華したサウンドは「魔改造シティポップ」とも。
「キリンジのコード感とかを今の時代に合わせて昇華していて久々にドストライクなキリンジチルドレンを見た。」
9位 きゅるりんってしてみて『しゅーぱーめるてぃらびゅふれーばー♡』
でんぱ組.incのプロデューサーもふくちゃんがプロデュースするアイドルグループでファンクラブ会員の85%が女性。
「サビにドハマりして下半期ヘビロテ率No.1。中毒性がヤバい。最初は何これ?と思ったが頭から離れなくなった。」
10位 がらり『午後二時の通り雨』
2022年からTikTokに楽曲を投稿し始め、活動僅か半年でTikTok総再生数が100万回を突破してVaundyに似たものを感じると川谷絵音。
「想像をはるかに超えたBメロのメロディーを聴いた時にこれは売れると確信しました。」
スポンサーリンク蔦谷好位置
1位 ???
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3位 ???
4位 ???
5位 ODD Foot Works『この曲』
2016年末に結成するとその後はシーンの枠組みにとらわれない活動を展開。
結成から僅か半年でフジロックに出演を果たした実力派グループ。ラッパーのPecoriは[Alexandros]や赤い公園の楽曲に参加。
「全創作者に問いかける。全悩める君を鼓舞する大傑作。」
6位 Myuk『愛の唄』
中学生から音楽活動をしていた熊川みゆの音楽プロジェクト。
アニメ「約束のネバーランド」第2クールEDテーマに抜擢。
「シンガーとしての可能性に挑戦する23歳の若き才能。」「歌もギターも確かな技術があり、自身で作詞作曲できながら他者との創作によって可能性の幅を広げる選択を出来る視座も含めて美しい挑戦。」「”ぜ”がこんなに似合う声はなかなか無い。」
7位 ブランデー戦記『Coming-of-age Story』
2022年結成。大阪発のスリーピースバンド。
JAPAN JAM、VIVA LA ROCKなど大型フェスに多数出演。
2025年4月に1stアルバムでメジャーデビュー。
「全世代に響く若者の焦燥や苛立ち、瞬間の輝きとノスタルジー。」「90年代オルタナティブ・ロックやグランジを彷彿とさせるサウンドが大人になりきれない若者の空気を覆っていてMVも含めて素晴らしい作品。」
8位 luvis『Higher』
京都府出身で作詞・作曲・編曲・トラックメイキングを全て自身が担当。
YouTube登録者数僅か2300人のZ世代シンガーソングライターで2024年12月には初のワンマンライブを開催。
「海外の先鋭的なオルタナティブ・ロックシーンと呼応して研ぎ澄まされたサウンドを作り上げている。細野晴臣・はっぴいえんどを感じさせるような懐かしさもあり、それが世界のどこにもない彼らしい楽曲になっていると思います。」
9位 ヨルシカ『晴る』
アニメ「葬送のフリーレン」の第2クールOPテーマ。
「唯一無二の言語感覚とレコーディング芸術としての音色の素晴らしさ。全てが美しいサウンド。」
川谷絵音も特にイントロのギターの音がヤバいと絶賛。
10位 joOji『眼差し』
鳥取県出身で作詞・作曲・編曲を全て自ら担当。
漁師の父のもとで育って現在も漁港で働く異色の経歴を持つアーティストながらSpotifyがネクストブレイクに選出。
川谷絵音もマイベストに選出しようか迷ったとか。
「懐かしさと先鋭性を兼ね備えたシンガーソングライターの心に寄り添う1曲。」
12日放送分では5位~10位までを発表。全ランキング結果は19日の放送後に更新予定。
以上「EIGHT-JAM」からプロが選ぶ2024年マイベスト10で紹介されたアーティストとその紹介曲についてでした。
コチラの記事も
バズリズムこれがバズるぞ2025 ランキング3位komsume、2位Aoooで1位はmuqueに
「関ジャム(EIGHT-JAM)」に関する全記事はこちらのリンクから