ザワつく金曜日 いちごスペシャル2025 ハイチュウ越え、純白、特大、1粒7万円の4種類は?
25年1月31日放送の「ザワつく金曜日」は2025年のいちごスペシャルと題して2600円~7万円の4種類の高級いちごが登場という事で一覧でまとめてご紹介。
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いちご一覧
“あまりん”、”かおりん”といったオリジナルいちごを生み出して2023年に”プレミアムいちご県”に認定されている埼玉県。
そんな埼玉県の加須市にある高橋農園で約9年の開発期間を経て販売されているのが「べにたま」という品種で白い果肉が特徴の”かおり野”と甘みが濃厚な”かおりん”を掛け合わせて誕生。
ルビーのような美しい真っ赤な見た目とは裏腹に中身は真っ白というギャップ。濃厚な甘さと芳醇な香りが特徴で一般的ないちごの平均糖度が10度前後なのに対してべにたまは約19度。
最も美味しい冬いちごを決める品評会であるクリスマスいちご選手権で2023年に最高金賞獲得のお墨付き。
スポンサーリンクちさ子「(香り)うわわすごい!うわぁすごい!これは…高そうだぞ。」
一茂「すげぇいい匂い。これハイチュウよりいい匂いする。」
良純「すごいね!ホントすごいね。美味しそうなんだけどめちゃくちゃ。」
伊勢丹などの都内百貨店、高級スーパー、埼玉県内スーパーで購入可能。
1パック250g(4個から11個)のお値段は2684円 (番組調べ)。
いちごの生産量全国1位を誇る栃木県真岡市。
そんないちごのまち真岡市でもごくわずかしか生産されていない希少ないちご「ミルキーベリー」があるのが猪野さんちのいちご農園。
純白の果実に白い種、中身まで真っ白という見た目で、酸味ゼロの甘さに加えて洋梨のような滑らかさという独特な食感が特徴。
そんなミルキーベリーの中から大きさ&重さ50g以上、純白で特に形の良いものだけをスーパーデラックスとして厳選したプレミアムなパック。
全収穫量の1%未満しか作れないほどの希少さ。
スポンサーリンクちさ子「ビニールかかってるからあんまり匂わないけど、いちごの匂いかと言われるとまたちょっと違うかも。」「いちごみたいな濃厚な味ではない。さっぱり。」
一茂「南国の方にあるフルーツみたいな。いちごの匂いはしないな。」
2パック600g以上(計12個)のお値段は9800円。
大阪府千早赤阪村にあるファームランドふくながで育てられているのが桐の箱(実際はヒノキの箱)に入ったいかにもという見た目の「特選いちご たもん丸」。
酸味と甘みのバランスに優れた紅ほっぺの品種ながら最大の特徴はその大きさで重さは70gとスーパーで売られているLサイズの4倍以上という堂々とした見た目。
スポンサーリンク2000個に1個の割合で育つ大きさ60g以上の厳選品だけをたもん丸と呼んでいて、桃のような甘さと芳醇な香り。
良純「大きいな。こうして見ると。」「うん!これぐらい酸味があった方がやっぱり。」
ちさ子「あぁ美味しい!風味がやっぱり違う。いちごって感じ。」
1粒60g以上のお値段は1万円。
福岡県久留米市の郊外のうるう農園で育てられているのは福岡が誇るブランドいちごのあまおうで、農園で最高級として扱われているのが扇形の超特大いちご。
末広がりの縁起が良い形という事もあって合格祈願や記念品としても重宝されているそうで、いちごの中で最も甘いといわれる先端部分が扇のように広がっているので甘い部分が多くて味わい深いのも特徴の一つ。
一般的ないちごが20gに対して特大あまおうは80g以上と桁違いのサイズ。
1日約2万4千粒が収穫されるうるう農園の中で「極」を名乗れるのは僅か3粒~4粒で約8000分の1という超希少品。
一茂「おぼっちゃまびっくり。おぉ…いや…おぉとしか言えない。美味しいのは間違いない。」
1粒80g以上のお値段は7万円。
以上、ザワつく金曜日からいちごスペシャル2025で紹介されたいちごでした。