ナゾトレ 春絶景ランキング人気3位は鳴門海峡、2位はハウステンボスで1位は?
25年4月1日放送の「今夜はナゾトレ」では外国人観光客が選ぶ日本の春絶景ランキングベスト20を発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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日本の春絶景ランキング
4月下旬から見ごろを迎える大藤はアメリカのテレビ局CNNが紹介した事で一気に世界的に人気になり、毎年20万人以上の外国人観光客が訪問するほどに。
樹齢160年の大藤が枝を広げて畳600枚分の面積に。
2月下旬から4月上旬は100万本のチューリップが咲き誇るシーズンで、4月下旬からは100万本のバラに様変わり。
世界的にも渦潮が観測できる場所は限られており、特に鳴門海峡の渦潮は世界最大級。
春は1年で最も大きな渦潮が見れるベストシーズンという事もあって直径30mを超える巨大な渦潮が発生するケースも。
そんな大迫力の光景を見るために国内外から年間100万人の観光客が訪問。
スポンサーリンク広大な敷地内に31品種約1500本の桜が咲き、公園中心部の桜の園と呼ばれるスポットに生える樹齢50年を超える大木は公園のシンボル的存在。
約530万本のネモフィラが丘一面を淡いブルーで染める春絶景はSNSを通じて世界的な知名度。
さらに秋には真っ赤に色づくコキアへ植え替えられて一年を通じて花絶景が楽しめるのも魅力。
日本ではここだけでしか見られない貴重な生物が700種以上生息していて、春はそんな希少な動物たちにも出会える季節。
2019年5月には根室海峡で白いシャチが確認されており、これは世界的にも十数頭しか確認されていないとあって学術的にも非常に貴重な存在。
スポンサーリンクミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3万本の桜が咲き、見惚れるほどの名所と掲載された事で毎年外国人観光客が30万人以上訪問。
東京ドームおよそ42個分の広大な山中に200種約3万本の桜が咲き、3月下旬から5月上旬まで長期間にわたって楽しめるのもポイント。
美しい新緑と富士山とのコラボレーション絶景。
ソメイヨシノをはじめ52種類2600本の桜がお濠をピンク色に染める絶景。
枝の間から抜ける空がハート型に見えるスポットやお濠を桜の花びらが埋め尽くす花筏など世界的にも話題になっている見どころが満載。
4月下旬からは東京ドームおよそ6個分の敷地に約11万本のチューリップが咲き誇り、富士山とコラボレーション絶景に。
スポンサーリンク高さ最大20mの雪の壁が約30km続く風物詩的なこの光景はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高評価三つ星。
毎年10月に4mから9mの棒を道路沿いに約900本立てる作業を行い、積雪後はその棒を目印にしてブルドーザーで除雪作業を行ってルートが完成。
辺り一面を埋め尽くす約1500本のソメイヨシノは必見。
毎年3月ごろから青く光るホタルイカの群れが波打ち際で作る神秘的な絶景は国の特別天然記念物に指定されるほど貴重。
普段深海にすむホタルイカが産卵のために砂浜に浮上してくることで生まれる美しい光景ですが、産卵後は力尽きるために身投げという表現に。
スポンサーリンク駿河湾に流れ込む富士川の河口で3月下旬ごろから見られるのがピンクの絨毯と富士山のコラボレーション。
駿河湾は世界でも類を見ないほどの桜エビの一大生息地になっており、河川敷は風通しや日当たりが良いので桜エビを干すのに最適な場所という事で、この時期は桜ではなく桜エビのピンクでこんな絶景に。
4月下旬になると大阪湾を背景に約5万本のポピーが一斉に開花。
菜の花畑の中を走る列車といえばここという春絶景で風景が直に味わえるトロッコ列車も運行。
スポンサーリンク3月下旬から約1000本のソメイヨシノと菜の花のコラボレーションが楽しめる春絶景。
外国人向けの旅行ガイドブック、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでハイキングをしながら東京の素晴らしい景色が楽しめると最高評価の三つ星を獲得して年間約300万人が訪問。
4月下旬ごろから約5000本の桃の木が4kmに渡って咲き誇る桃源郷ともいうべき絶景。
一つの枝から赤・白・ピンクの3色の花が同時に咲くという突然変異の一種でである「枝変わり」がこの地域の桃の花の特徴になっていて、花桃の里ではその種が多く含まれることから美しい姿に。
約40万株の芝桜が一斉に開花する春は関東屈指の絶景名所。
青空とピンクのコントラストが美しいとSNSで話題となったことで、海外の雑誌でも紹介されるなどその知名度が徐々に広がっているとか。
以上「今夜はナゾトレ」から2025年春絶景ランキングでした。