ジョブチューン、マルエツ一品ジャッジ結果は大名さば合格
25年5月24日放送の「ジョブチューン」からマルエツ自慢の一品ジャッジから大名さばの結果や審査員コメントなどをまとめてご紹介。
審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
麻布十番 秦野よしき:秦野芳樹
渋谷 熟成鮨 万:白山洸
南青山 海味:島本誠一
四ツ谷 鮨 やすみつ:綿貫安秀
銀座 鮨 由う:尾崎淳
福島いわき 鮨 いとう:伊藤悦朗
和歌山 鮨 義心:奥村義延
の全7名。
自慢の一品ジャッジ結果
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
脂の旨味たっぷりのサバの押し寿司で、黒酢で〆ることで角が無いまろやかな酸味に。シャリの間にガリと海苔を挟み込む事で青魚の臭みを消してうまみを引き出す工夫も。また、とろろ昆布を主原料とした昆布シートを乗せる事で乾燥防止。
以上のような商品説明通りにしっかり脂も乗って食べ応えもあり、スーパー特有のケースに並べてから時間が経っても美味しいをしっかり実現していると審査員から太鼓判。
昆布シートのおかげで乾燥を防いで、臭みも出ていないのでこれもしっかり活きているというジャッジ。
一方で、お酢の丸みについては少し疑問で、むしろお酢が立っているタイプのサバ寿司という評価も。酢じめの後にサバを寝かせる工程などを入れるともっとお酢がマイルドになるというアドバイス。ただし、お酢が回り切っていないフレッシュ感が残っているのは、これはこれでアリなので十分に合格との事。
酢飯もしっとり感があって冷蔵してもパサつきそうもないのでスーパーで売られるお寿司としてはこれが最適という意見も。
以上「ジョブチューン」からマルエツ自慢の一品ジャッジ結果でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
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