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マツコの知らない世界で紹介されたサンドイッチに「もう一周できる」とマツコ


25年6月10日放送の「マツコの知らない世界」はサンドイッチの世界という事で番組で取り上げられたバゲットサンド、老舗の街のパン屋、昭和レトロ喫茶サンド、東京駅のお土産サンドなど一覧でご紹介。

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バゲットサンド

品川 新馬場駅 BAGUETTESTAND

自家製バゲットでオリジナルサンドイッチを作る専門店。

こだわりのバゲットは規格外のバリバリ感が特徴で、フランス小麦と国産石臼挽き小麦を独自ブレンドする事で食感と香りを両立。さらに生地を寝かせる時間を通常の倍となる2日間とすることで小麦の旨味や甘みがアップ。

また、焼きたてバゲットを冷凍する事で生地の旨味を最高の状態でキープした状態で保存し、注文を受けてからリベイクして提供するので焼きたて生地の旨味が味わえる工夫。

笹塚駅 dough-ist

小麦粉を熱湯でこねる”湯種”を用いる事で生地の甘みを引き出すという日本独自に進化した製法でパン作り。

さらに通常は小麦の量に対して20%程度のお湯を使うのが一般的なのに対して、こちらでは50%以上という異常な量で湯種を行うというのが独自。生地の温度を上げて練る事で熟成が進んで噛めば噛むほど小麦の旨味が味わえるバゲットに。

湯種で作ると生地がモチモチに仕上がるのが特徴の一つですが、もはや餅に感じられるほどの独特の食感になるとか。

岐阜県不破郡垂井町 垂井駅 GURUMAN VITAL パンの森 垂井本店

大型の薪石釜で焼き上げるパンが特徴で約150種類以上も用意されたバリエーション豊かなパンを求めて県外からも人が訪れる人気店。

北海道産の小麦を4日間かけて発酵させた生地で作られるバゲットは生地の旨味が最大限に増幅されており、薪石釜の高温の余熱を使ってパンを短時間(一般的なオーブンだと30分かかるのを13分)で焼き上げるために遠赤外線効果で外はバリバリ、中はしっとり。

マツコ「うーわ!うまぁ…。酸味も感じるけど甘みも感じるなぁ。」マツコの知らない世界で紹介されたサンドイッチ GURUMAN VITAL

サンドイッチの具材にはハムとチーズの他にいちじくとりんごのマスタードが隠し味に入っているのでアクセントに。

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老舗のサンドイッチ

文京区 江戸川橋駅 関口フランスパン

明治21年創業で日本で初めてフランスパンの製造をしたといわれる超老舗のパン屋。

まろやかな味付けの優しい味付けのたまごサラダを使ったタマゴサンドがイチオシ。

中央区 水天宮前駅 サンドウィッチパーラーまつむら

創業は大正10年で100年以上に渡って地元で愛される超老舗。

ブームに流されずにインパクトのある味を避けて優しい味を古くからずっと作り続けることで長く愛されるパンにというのがポリシー。

連日売り切れるという看板商品の一つが「仲良しコンビ」で特製あんこ&自家製ピーナッツクリームが半分ずつ塗られたパンを自分で折り畳んでサンドイッチに。

兵庫県神戸市 元町駅 イスズベーカーリー

1000品以上のパンや菓子が集まる全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した食パンの名店。

サクっと揚げたビフカツに特製デミグラスソースを合わせてサンドイッチに。

宮城県仙台市 石井屋

黒ゴマ・発芽玄米・ライ麦などの穀物の旨味を加えた食パンを使って、きんぴらごぼう・蒸し鶏・マリネしたにんじんをサンドイッチに。

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静岡県島田市 島田駅 サンドウィッチハウス ペアバルーン

40年以上地元で愛されるサンドイッチ専門店。

たっぷり野菜と自家製マヨネーズを挟んだ野菜とツナのサンドイッチや自家製パン粉で注文を受けてから揚げるエビフライのサンドイッチなど全35種類がラインナップ。

マツコ「ツナマヨの匂い嗅ぐの好きなんです。手作りって感じの匂い。見た目で想像している以上に美味しい。」マツコの知らない世界で紹介されたサンドイッチ ペアバルーン

スパイスを独自調合した自家製カレーと自家製たまごサラダを使ったサンドイッチは食べればクセにある味。

マツコ「思ってたより辛かった。かわいい味なのかなって思ってたら結構がっつり来る。なかなか無いと思う。シンプルな組み合わせなんだけど初めて。全部食べ終わった後にもう一周出来るかも。美味しかった~。」マツコの知らない世界で紹介された、もう一周できるサンドイッチ

昭和レトロ喫茶

日比谷 珈琲館 紅鹿舎

創業1957年で木を基調とした温かみのある店内に、剥き出しの木の梁がレトロ感。BGMはジャズが基本でお店のいたる所にアンティークなインテリアが多数。

1970年代に流行したサイフォンでコーヒーを淹れるスタイルもポイント。

ポテサラとコンビーフをミックスしたコンビーフチーズサンドは絶妙なしょっぱさでコーヒーと相性抜群。

浅草 COFFEE SHOP CARIB

店内はモノトーンな色味でシックな雰囲気でカリブの店名の通りにマンボやジルバなどのダンスミュージックがBGM。ステンドグラスや天井の大型の鏡が昭和レトロのゴージャス感。

カスタードプリンやフルーツサンドは創業当時からの看板メニューでサンドイッチには10種類以上のフルーツが詰め込まれてボリュームたっぷり。

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上野 古城

地下にあるお店は中世のお城をモチーフにして設計された店内。壁を覆う大理石は全て本物で、オーダーメイドで作られたシャンデリア、海外で買い付けられたインテリア、幅約6mの大型ステンドグラスがお店のトレードマーク。

1963年の創業当時のレシピでずっと作られる自家製マヨネーズを使ったミックスサンドを試食。

マツコ「結局これが一番美味い。パンだけのやつが。美味しい。薄焼き卵のやつ。すっごいバランスね。意外に。全部の味がちゃんとするし。これがサンドイッチよね。」マツコの知らない世界で紹介されたサンドイッチ 古城

創業当時のレシピで作るミルクセーキがおすすめドリンク。

マツコ「懐かしい…何年振りだろミルクセーキ飲んだの。カスタードクリームぐらいの味するもん。あんまりさっぱりしてないのよ。結構ガッツリ目の。」

浅草 パンのペリカン

東京近郊の喫茶店サンドを支える製パン工場として紹介。

開業から80年以上に渡って食パンとロールパンだけを作り続けている名店で食パンは現在50店以上が御用達にしているほどの超定番。

店舗では一般向けの販売も行っており、朝8時の開店前から連日行列を作るほどの人気。

東京駅のお土産サンド

東京駅B1F グランスタ東京 サンドイッチハウス メルヘン

グランスタ東京限定で販売されるサンドイッチパックは人気のトマトとハム、たまごサンド、エビカツ、フルーツスペシャルのオールスターとも言える詰め合わせ。

東京駅1F グランスタ東京 Butz SANDWICH

独自開発されたサンドイッチ専用のパンを使い、ドイツの食肉加工の国家資格を持つ職人が手がけるお肉系サンドイッチの専門店。

ペッパーポークとスモークチキンは2種類のお肉が一度に味わえる贅沢な味わいで大人な風味なのでワインとの相性抜群。

東京駅B1F グランスタ東京 とんかつまい泉

甘い誘惑ハムかつサンドは今話題のサンドイッチでまい泉オリジナルの厚切りハムを使ったハムかつをサンドに。

以上、サンドイッチの世界でした。

TBS「マツコの知らない世界」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:「マツコの知らない世界」

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