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M-1 2025の審査員感想コメントまとめ「2本目は100点付けてもいいかなって」


25年12月21日放送の「M-1グランプリ2025」から審査員の感想コメントを一覧でまとめてご紹介。

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審査員

博多大吉、ミルクボーイ駒場、ナイツ塙、かまいたち山内、フットボールアワー後藤、笑い飯哲夫、アンタッチャブル柴田、海原ともこ、中川家礼二

哲夫「話題の人!今注目の人や!ネットニュース僕の事しか書いてない。ホンマに注目されるべきは僕なんかじゃなくてネタ、ネタをされる方なんでね。僕の事なんかどうでもいいと思いながらネタを楽しんでいただきたいなと。」「そうか?って粗品には電話して聞いときました。久保田と武智が何か言ってたんか?って言ったら、いや違いますって言われました。」

ファーストラウンド

ヤーレンズ 843点

礼二「トップで例年とは違うような形で全般がしゃべくりで、ちょっと中盤ダレてきたかなっていう時に出井くんがボケだして空気を変えて最後仕上げて行くっていう。完璧やったんちゃうかなと。(100点は)後もありますんで。これ超えて行くのはちょっと大変。」

塙「完璧なトップバッターでお店とかそういう設定のネタも面白いですけど、しゃべくりでやると自分の人間性というか、本当の話なので結婚できないっていうのが、それがかかっててさらに面白くなっているしゴールが難しいじゃないですか。こういうネタって。それも盛り上げて終わるっていうのが色々考えて大会に臨んだんだなって伝わって来たのでほぼ完璧だったと思います。(100点は)この後もありますんで。」

ともこ「これぞヤーレンズ。トップバッターで去年の令和ロマンでゾワッとなったんですけどヤーレンズの出だしから好きな感じのつかみやったりとか、そっからずっと走って行ってくれたのでこれです。去年はちょっと色々ありましたけど。」

後藤「ボケ数が多い所でツッコミがちょっとエゴ入って言い出すとかなり邪魔になって来る所をテンポよくやってたし、自分の見せ場のゼロ OK ROCKの所。あそこでまたバーンと。今まで無いような所を見せてたのが良かったですね。今田さん、ともこさんをイジったのもえらい慣れた感じでやってますねぇというよりかは、舞台広く使ってんなみたいな。いう風に捉えられましたね。」

駒場「めちゃええと思いました。はい。(会場から笑い)」「去年もっとしょうもない事って言われてたのの一個前の2023のしょうもなさが蘇って来てた感じがして、最初ヤーレンズが初登場した時のしょうもなさが蘇って。しかもそっから今仕事とか増えててラジオとかもやって二人のノリがもっと良くなって空気感が良くなって自然にしょうもないやり取りが見れる感じになっていたと思いました。僕は司会の人とかイジる事もあれですけど、イジらんでもヤーレンズならもっと面白い事も言えるんじゃないか?とも思いました。それはね。」

大吉「テンポよく流れるような漫才で、最後に僕の頭の中に残ってるのは長山洋子さんだけなんですけど。こういう仕掛けをちゃんと作ってるあたりが上手いなぁと思いました。」

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めぞん 820点

大吉「最初の方は漫才というより朗読劇のような感じで進んでいったんでどうなるのかな?と思ったら勢いとパワーで取り返してたので見事だったと思いました。だからこそ前半がちょっともったいなかったような気がしました。」

哲夫「お二人の立ち姿が美しくてM-1のトロフィーのように見えたんですよね。(ザワつく会場)あっすいません。変な感じで。プレッシャーも何もないですよ?」「色んな事やってはって最初は対立構図があって後半それだけで行くんかなって思ったら協力プレーに変わって行ってお客さんを巻き込んで大きな笑いを取ってはったんで高得点につながったんですが、僕の中でちょっとアホさっていうのが欲しいんですよ。アホやなこの子らっていうのがあったらもうちょっと点を上にしたかったなっていうのがあります。」

山内「ボケの子の妄想かと思いきや途中で強がってたんだっていう所までは漫才として掛け合ってて面白いなって思ってたんですけど、その後の実際に強がってたんだの後でさぁこっから始まるって所で歌だったのが僕はちょっと残念で、歌の勢いで盛り上げた感があったので、そこでツッコミとボケの意見で笑かして欲しかったなっていうのでウケてはいたんですけど、点数の方低くしました。」

柴田「皆さんがおっしゃってる通りの感じかな。逃げろ!から結構盛り上がって行って熱いなって思ったんですけど。前半しっかり振って後半取り返したいっていう構成だったんですけど、前半にもうちょっとあっても良かったなっていうとこで少し割り引いちゃったんですけどね。」

駒場「めちゃめちゃええっすね。(会場から笑い)」「逃げろ!が出たのがめぞんのめっちゃええとこやと思って。普通漫才してたら、えっどういうこと?とか一回言ってから逃げろ!に行っちゃうと思うんですけど一発目で逃げろ!でいききった勝負のワードは後半の歌にも一気に勢いが付いたので。ネタ試して辿り着いたのが逃げろ!やと思うんで。」

ともこ「初めは静かな感じでキャラ通りかなと思ったら途中から人が変わったように熱くなったので盛り上がったなって思ったんですけど、うーん…皆さんが言った感じかな。もうちょっと何か。これからも絶対楽しみな人やし、キャラとは全然違う感じも出来るんやなっていうのも。」

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カナメストーン(敗者復活組) 830点

後藤「声が高すぎたんで、日本中のイルカがこっち向いてると思う。敗者復活からどうなる?の勢いを上手く使っていいもの見せてもらいましたね。」

礼二「めっちゃおもろかったですね。ダーツの旅という中でやってましたけど別に設定なんでも行けると思うんですよ。ぐらいにお互いのポテンシャルが高いというか、すっごい説得力があるというか。ただただ暴れてるだけじゃなくて、好きな事やってるわけじゃなくて計算されてる所もありますし。最後に機嫌とる所とかいっぱいパターンあると思うんですよ。ああいうのもいっぱい見てみたいなと。」

塙「楽しそうにやってるのが素晴らしかったんですけど、コントに入るとボケが少なくなる気がして、もっと二人の掛け合いでまだまだ笑いが取れたんじゃないかなと。ほぼ初見の人が多いので最後の掛け合いみたいなのが前半から最後までもっといっぱいボケがあった方が良かったのかなと思いましたけど、敗者復活から上がって来た実力でした。」

大吉「内容はちょっとグロテスクなものもあって、こんなん普段なら笑えないはずなんですが二人の仲の良さでずっと見てられましたし、最後に仲間由紀恵さんの次があったのが痺れましたね。なのでヤーレンズよりちょっと上に付けさせていただきました。」

哲夫「つかみを敗者復活会場からここに来るまでの間に完成させてるっていうのがすごいなと思ってあそこはかなり評価させていただきました。後半にかけてお前なんか見た事無いんだよ!でしたっけね?それが3回目のとこで笑いたかったんですよね。それがハマるようにテンポを上げて行くとか、何でもないふりみたいな所なんですけど、それですら面白くなるみたいな作りになってたらもっと点を入れてたかなと思います。」

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エバース 870点

哲夫「めちゃめちゃ笑いました。このM-1が始まったぐらいの時って漫才って関西弁のもんっていう雰囲気がまだあった時期なんですけどエバースの漫才見て標準語の漫才の骨頂というんですかね、面白いっていうのを叩きつけられた感じがします。思わねぇよ!っていうね。あこのお二人の間の取り方が抜群なんですよ。みつを、町田の間ももうすごいです。」

柴田「ネタの構成と運びが完璧ですよね。取り留めて面白いギャグ放り込んでるわけじゃないけど面白くなっていく。町田くんのツッコミで。この構成が見事だし、何だったら絶対にイヤだって言ってたのに後半ちょっと車になりかけてたじゃないですか。もう一押しで走り出しそうだったから。この運びの妙は技術。この安心感はホントに良かった。ほぼ完ぺきだった。」

塙「僕の師匠の内海桂子が漫才は言葉で絵を描きなさいって教わったんです。今までの歴代チャンピオンみんな絵が浮かぶんですよ。ホントに今日絵がどんどん浮かんできておかしくなって。町田くんがルンバに乗って。絵をいかに浮かばされるかって我々の課題なので、それをすごいなっていう。素晴らしかったです。」

山内「最初の方の、人間の中では車っぽいっていうのが妙に説得力があって。言われてみたらそうだなっていう所から入って行って、でリアリティ無い話を佐々木くんがして、町田くんがそこに入って行ってリアリティ無い話に付き合ってあげてんのに、急に現実世界に引き戻されて町田くんの方が変な事言ってるみたいに。その戻すタイミングとかがめちゃくちゃ面白くて。全体的に一回も外すことなく完璧なネタだったんじゃないかなと思いました。」

礼二「完璧でしたね。ヤーレンズと1点差ぐらいですけど。ホントに想像できるし4分の使い方ですか、上手いこと使てんなっていうか。だいぶ対策してきたんかなとか思いながら。良かったです。」

真空ジェシカ 844点

礼二「登場の所から、多分他の組にあんま無かったんですけど全てを飲み込んでるという。その圧倒的な二人のオーラというか。それにまず圧倒されたんと、ペーパー講習とか正統派の漫才師のやるような設定の中で中身が真空ジェシカらしい感じで大変良かったと思います。」

大吉「これだけハードルが上がった中で楽々と超えて来る二人はすごいなと思います。ただネタ時間が人より長めだったんでもうちょっとドンと行けばもうちょっと点数付けられたと。」

ともこ「私も礼二くん言ってたように、M-1はレギュラー番組と言ってただけあって、出て来た瞬間にお客さんの安心感とつかみの早さが素晴らしいなと思ったのと変な事を言ってるようでちゃんと間とかがすごいというのもあるので真空ジェシカワールドというか、年々すごいなってなっていくコンビやなと思います。」

駒場「毎年5年も出て、みんな見方分かってんのにそれをさらに超えて行ってるのがめちゃくちゃすごいっていうのと、あとめっちゃ分かりやすいボケもあるし濃いボケもあるし多種多様のボケの幅と、あとちょっと時事の事イジる事もあるんですけど、そのイジり方も独自のイジり方でみんなが手を出しやすい事やけど手を出しにくい形でボケてるのでその辺のテクニックもめっちゃ考えてるやろなって。こんな自由にやってるけどめちゃくちゃ考えてストイックっていうのが分かって好印象です。」

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ヨネダ2000 826点

塙「先ほど自分が言った言葉撤回で絵が浮かばなくても面白いんだなと。とにかく笑っちゃいますね。唯一無二というか、何のテンプレにも無い漫才なのでそれがすごく魅力的で、すごい僕は好きですね。」

ともこ「いつも気になるフレーズを残してくれるお二人で、めちゃくちゃ顔の表情があるわけじゃないのに二人見てたら楽しそうで入りたくなるし、キュルルン♪は出ろ!って思いながら。最後は良かったなって。」

柴田「こんなに付けるつもりもなかったんですけど、最終的に93点押しちゃってたって感じですよね。引き込まれちゃって。100万円ドリブルで稼ぎましょうって設定で入って、あややが邪魔しに来て、で二人であやややっちゃって、最終的にあややがダンクしたんで10万円もらえるってネタですよね?」

ヨネダ2000誠「15秒にしないで!」

柴田「笑っちゃったから点数付けざるを得なかったです。僕は。」

山内「これが漫才なのか論争は必ず起きて欲しいと思うんですけど、理由なく面白いというか、自分的に笑ってる理由を探そうと思ってネタを見るんですけど最初のバスケでお金もらえるっていう所から突き放されて、あややが出て来る。じゃあややが出て来る理由はあんのかな?と思ったらあややにメリットは無い。最後に答えもらえるのかなと思ったらその答えも無い。でもキュルルン♪の高音出た所で伏線回収みたいな空気出てて、そういう事か!?ってなったり、それ伏線か?ってなったり。とにかく一貫性が無いんですけど、一貫性が無いっていう一貫性がヨネダのすごさなのかなと思ってずっと引き込まれて笑ってしまいました。」

今田「最後どうでしょう?何かありますか?」

ヨネダ2000誠「来年M-1を必ず…」

ヨネダ2000愛「これはまさか…」

ヨネダ2000誠「ひき肉にしてやんよ!」

今田「はい!失格です!M-1初の失格者です。帰ってください!」

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たくろう 861点

礼二「リングアナを3回繰り返したという、お互いしゃべくりでも無いんですけど、赤木くんの不思議なキャラクターというか、あの間で何か言うたびにこんだけ笑いが起きるって。僕は京都産業大学が一番気に入りました。」

後藤「三文字の大喜利みたいな事でもただの大喜利をやってないというか、赤木の人間性で笑ってる。笑わされるっていうのがすごいしPCR5年連続陽性で人は笑うんですね。面白かったですね。」

大吉「漫才なんでもちろん練習もされてると思いますけど、それを全く見せない、ホントにその場でやってる感じが出てるのがホントにすごい技術だなと。素晴らしかったです。」

駒場「めっちゃええですね。」「だいぶ前に準決勝とか上がって、そっからいつでも上がれるやろって言われてたのに上がれずに7年ぐらいしんどい思いしてた時もずっと作ってて、その間もこの赤木くんのおどおどした挙動不審のキャラクターの漫才あったんですけど今回のは挙動不審にさせられてるからそうなる意味があったと思うんです。今までは勝手に挙動不審やった、でも今回のはきむらバンドの変な誘いに乗らされてなるから言葉おもろいのはもちろんの事、立場も仕上がってるのでそらおもろいよなっていう。7年間やってたからこそいいのが出たなっていう。」

ドンデコルテ 845点

哲夫「めちゃめちゃハマりました。右の渡辺くんがこんなにも高所得に見えんのに低所得やと。そこにズキュンってやられて、その後のペテンの説得力。多い!っていう。ここの言葉の短さで爆笑とるのがツボで。でスタジオ中にアホさが飛び交ってる感じしたんですよね。だからかなり高得点させてもらいました。」

ともこ「最初は(直前の)たくろうくんがすごいウケてたので、出だしが結構スローやったからどうなんのかな?と思ったんですけど、ドーンってウケてからはグーって入っちゃって最後は教祖様かなと思いました。目覚めたらアカンと思いました。」

山内「デジタルデトックスっていうテーマの切り口がええなと思って、デジタルデトックス良いって言ってんのに自分がしない情けない理由を堂々としゃべってる。その矛盾感というか、ダサい事を堂々としゃべってる面白さがずっとあって、変な自己啓発セミナーの目覚めるな!とかもしっかりウケてて。あんまり見た事無いネタ、最近無かったタイプでオリジナリティが出ててすごい良かったなと思いました。」

柴田「短い時間だから手数多く漫才やりたい所をグッと我慢して、手数少ないのにきっちりハメてきた。これはすごいと思いますし、こんだけ現実見ないと自民党ももう無くなっちゃうんだなみたいな。あれはすごいなと思いますけどね。一つ一つのパンチ力は素晴らしかったと思う。」

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豪快キャプテン 839点

山内「小さいカバンを買っといたろか?から始まってるんですよ。そんなんもらっといたらええやんって。なんでそんなに必死で小さいカバンを断んねんっていう所からまず面白くて。二人ともボケて無いというかギャンゴリがボケてるっていうかズレてるんですよね。と思ったらベーやんの方もズレてるから収拾のつかない言い争いになって最終はポケットのでかいズボン買うみたいな話に。そもそも小さいカバンもらったらええやんっていうのがずっと面白くて。」

塙「色んな番組で見た事あるんですけどもっと面白いはず。今日はちょっと緊張してたのか二人のいい所って対話になるんですよ。ちゃんと相手の話を聞いてこっちが話すっていう所が出来るコンビなんですけど、ちょっと今日はM-1で4分だから聞く前にいきすぎちゃってテンポが速くなっちゃってたんで少し減らしてでも絵を見せた方が良かったんじゃないかなと思いました。めちゃくちゃ僕好きなんで。」

駒場「ホンマにめちゃくちゃええです。」「漫才って全部そうかもしれないですけど、聞いた方がええ話と聞かんでええ話とあると思うんですけど、ホンマに聞かんでええ話です。でも聞かんでええ話を聞いてみたらめちゃくちゃおもろかったっていう、だから逆に誰もやってないテーマになって行ってるっていうのも実はすごい事やってて。小っちゃいカバン一個で漫才やってるって他で見た事無いし。で大阪でもめちゃくちゃウケてる時とめちゃくちゃウケてない時あるんで、その0か100かっていう具合が豪快キャプテンの良い所やと思うので僕は大好きです。」

大吉「漫才の作りとしてはエバースと似てるというか、会話劇で進んでいくんで先にエバース見ちゃったなっていうのがあって。もうちょっと声のトーンとかいろいろ工夫出来る所あるんじゃないかなって思っちゃいましたね。」

豪快キャプテンギャンゴリ「エバースみたいな漫才作れてたんや!と思って。すごく嬉しい。」

ベーやん「あんな高得点の漫才師と一緒ってすごく嬉しいです!」

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ママタルト 823点

後藤「期待してしまう所もあって、後半にぐっと来るかなという所もあったんですけど、神社がどかんがしゃんって崩れる所、もうちょっと時間見たかったですね。永遠聞いてられましたね。」

塙「途中までめちゃくちゃ行くかなと思ったら最後ちょっと失速というかね、肥満が太ってるって去年説明してたんですけど今年はもうそれが無いからスッと入って良かったですし、檜原が優秀ですね。リアクターでリアクションも上手いしツッコミのセンスも良いし。だから僕はすっごく面白かったです。」

哲夫「ごめんなさい。僕は平均が結構低めになっちゃってるんでこんな点数(88点)になってるんですけど、2年連続でここまで来られるという事ですから準決勝でも爆笑を取ってはったんやと思うんですけど、猪瀬都知事みたいな懐かしいネタが一個あったんですけど、ああいうのが一個あると後半にもう一個くれってなってしまって。あと親のバチの行方もどうなっていったんかなって。最後盛り上げて欲しかったかなと。」

柴田「緊張してたのかな?っていつもと比べて。檜原くんが前回出だしでだいぶ力が入り過ぎて失敗した部分あったじゃないですか?今回いい感じで入ったからいいのかなと思ったら最後に失敗しちゃったっていう。ちょっともったいなかったなって。」

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最終決戦

という事でコチラが最終結果。M-1 2025の最終投票結果は優勝たくろう、準優勝ドンテコルテ

この結果をもってM-1グランプリ2025第21代目王者はたくろうに決定。M-1 2025の優勝たくろう

結果を踏まえて最後の感想は、

礼二「特に今年ファイナル3組はみんな迷った。今日来てる人は絶対漫才を続けてください。あとの配信番組は行かない人は行かなくていいです。早く家に帰してあげたい。」

ともこ「えっ落ちたんやこの人!?っていうのもあり。でも最後の3組はホンマにみんなめちゃくちゃ迷ったと思います。素晴らしかったと思います。」

柴田「たくろうの2本目は100点付けてもいいかなってぐらい面白かったですね。後半は正直笑って聞いてなかったです。ほとんど。それぐらい笑わせてもらいました。」

哲夫「最近、大阪の方からチャンピオンが出て無くて久しぶりなんですよね。大阪の方拠点にやってる人間やから我がことのように嬉しいですし、ただホントにみんな面白くて色んな出身地の方がいらっしゃるから日本ってどこでも面白いんやなって。」

後藤「最後の3組はテクニカル度とかいろいろ計算しながら見てたんですけどもうたくろうで止めましたね。勢いがすごかったんで。光ってるように見えましたね。」

以上「M-1グランプリ2025」の審査員コメントについてでした。

テレ朝「M-1グランプリ」に関する全記事はこちらのリンクから

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