学校かくれんぼ 星稜中学校&高校の隠れ場所や勝敗 結果は粗品隠れきりカギチーム勝利
25年12月31日放送の「新しいカギ年越し生放送SP」では学校かくれんぼを石川の星陵中学校&高校で開催という事で隠れ場所や勝敗結果についてまとめてご紹介。ゲストの橋本環奈、向井理、宮世琉弥の結果はいかに?
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隠れ場所
ゲストに橋本環奈、向井理、宮世琉弥の3人を加えてカギチームは9人体制。
ちなみにスペシャルゲストのミャクミャクはかくれんぼとは別の企画「幼稚園かくれんぼ」へ。
学校かくれんぼでは最大規模を誇る全校生徒1700人というスケールの中学校・高校連合軍が今回の対戦相手という事で総製作期間は2か月をかけて入念な作り込み。
それでは隠れ場所一覧へ。
体育館入り口横にある天窓のくぼみ部分を覆うように窓を増築し、扉を下から持ち上げる事で顔が発見できる仕掛け。
グラウンド横に並ぶ部室棟の端を拡張。壁についた配管も再現して、よく見ると蛇口近くに「funny face」の文字が書かれており、蛇口をひねるのではなく押すとブロックの隙間から顔が出て来る仕掛け付き。
ボタンを押している間だけ顔が出て来るので、押す人と顔を発見する人で複数人いないと発見できないトリッキーな仕掛け。
スポンサーリンクスポーツ強豪校らしくショーケースに並ぶトロフィーや盾に紛れて顔出し。
さらに加賀百万石にちなんで金箔を顔に貼り付ける豪華仕様。ちなみに盾の銘板には「KOC 2014 準優勝」とキングオブコントの実績。
校舎から中庭に抜ける扉の横にある三角形状のくぼみに新たな壁を設置。
表面のタイルはほぼ原形そのままを再現してカモフラージュし、タイルの一部分を押すと顔が現れる仕掛け付き。
正面玄関に置いてある学生寮のジオラマを隠れ場所付きのものに差し替え。
リアルな再現にこだわったという事で製作費は120万円。ジオラマ上で本来より大きく作られている部分に頭を入れ、玄関の隙間から目が見えるヒント付き。といってもじっくり観察しないと分からないレベル。
体育倉庫にある体操マットに紛れ込ませてマットを一つ追加。真ん中部分がすっぽり抜き出せるようになっているので、抜くと顔が現れる仕掛け。
スポンサーリンク中学の理科室にあるスライド式の棚の中に隠れますが、シンプルに隠れるのではなく二つの棚にまたがるようにして隠れるという特殊な方式。
扉を開けて、その奥にあるパネルを押すと顔が現れる仕掛け付き。
体育館屋上にあるテニスコートの端に集められている砂山の近くに新たに柱を作ってその中に隠密。
盛られた砂を掘り起こすとテニスボールが出て来るので、テニスボールを取っ手代わりに引っ張ると隠れ場所が露わになる大仕掛け。
柱はリアルな野ざらし感が出るように1か月間本当に屋外に放置して雨風にさらすリアルエイジング加工済み。
スポンサーリンク特別教室に繋がる長い廊下の突き当りにある壁をそっくりに再現して拡張。床から天井まで5mほどの高さという事で学校かくれんぼ史上最も高い壁を再現したおかげでかかった美術費は100万円。
手前に障害物代わりに置かれている大量の机やイスを移動させ、壁パネル最下段の細い板を外すと壁が開けられて隠れ場所がオープン。
今回は「年越し学校かくれんぼ」という事で、
制限時間は1stラウンド10分、2ndラウンド10分、ファイナルラウンド10分の計30分。賞金は100万円分の図書カード。
ちなみに最低限2ndラウンドまで隠れられれば放送上では隠れたまま年越しが出来るという事でいつものかくれんぼとはまた別の緊張感。また、最後まで隠れきった「福隠れ」にはお年玉という名のご褒美付き。
全校生徒が捜索する学校かくれんぼ第33弾スタート。
スポンサーリンク勝敗結果
【1stラウンド】
あっさり見つかって即アウト。
壁を叩いた生徒が「空洞感」に気付いたことですぐにタイルの仕掛けもバレて脱落。タイルが綺麗過ぎたという違和感もヒントになったと生徒のコメント。
表面の質感は再現出来ても、叩くと感じる空洞感にはどうしても対処できず。以前あったレンガ造りであればカモフラージュ出来る所ですが。
ソフトテニス部の生徒が柱の空洞感を感じ取られて、土を掘り起こす→テニスボールを持ち上げるというお手本通りの発見の仕方でアウト。
スポンサーリンクマットの細かな色の違い、表面の質感の差を見破られてアウト。
1stラウンド終了間際に無念の退場で残り5人。
【2ndラウンド】
空洞が付いたブロック塀の並びが4つずつなのに、ここだけ2つになっている違和感に目を付けた生徒が散々探った結果、かなり時間をかけて仕掛けを解いて発見。
見つかった後のせいやはグラウンドでサイン大会を開催して、大勢の生徒がかくれんぼそっちのけで列を作るという見事な陽動作戦を披露。
もともとここに置かれていたジオラマですが「こんなのあった?」とあらぬ疑いをかけられて、入念に観察された挙句に持ち上げられてアウト。
窓からキョロキョロする目が見えたという生徒もいて年越し直前に退場する羽目に。
ここでタイムアップという事で粗品、宮世琉弥、橋本環奈の3人は年越しオンエア決定。
スポンサーリンク【ファイナルラウンド】
棚の扉が開きっぱなしで「もう散々探し終えた感」が漂っていたものの、念のために中をくまなく叩いて調べていた生徒がパネルの仕掛けに触れて発見。
とにかく怪しい所には触れる、叩くのが学校かくれんぼの基本攻略なのでお見事。
怪しんだ生徒が机やイスをどけている最中に最下段の取り外し可能なパネルを発見したのが決定打に。
実は当初は壁を壊してしまった…と第一発見者の生徒はビビってしまって手を引いたようですが、そこから他の生徒が引き継ぐ形で捜索を続けてお手柄。
スポンサーリンク狭いスペースで時間を過ごすために水分補給用のペットボトルと暖を取る用のカイロが用意されていたようで、それらを床に置いていたので最下段のパネルが外されたタイミングで温かいカイロが見つかるという橋本環奈のミスも。
これで残るは粗品ただ一人。
粗品を探すオカンのようなドラマチックなセリフを口にする生徒も現れる中でしたが、
前回の佐久長聖中学校&小学校では久しぶりに負けたカギチームでしたが、年越しはしっかり勝利。
以上、学校かくれんぼ星稜中学校&高校編まとめでした。
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