プレバト水彩画2026タイトル戦USJ杯の結果は初優勝の真凛が名人5人相手に下剋上達成
26年3月12日放送の「プレバト」は水彩画タイトル戦USJ杯と銘打って開催という事で出演者や作品ランキング結果など一覧でまとめてご紹介。
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作品ランキング結果
明るい色調や光輝く海の雰囲気は上手く描けていて港町の特徴をよく捉えていると野村先生の評価。
その一方でこの場所だと建物が一番の魅力になるのに、手前に柵があって景色の3分の1が隠れてしまっているのが気になるというダメ出し。また、建物についても凹んだり、歪んでいるのが減点対象に。
- 構図 26
- 正しい描写 25
- 明暗 26
- ワクワク感 3
- 合計 80点
降り注ぐ日差しで水面に反射するボートなど柵を排した事で描写可能に。
浜ちゃんも思わず「これはやりすぎ。おっさんテンション上がってもーた。」と漏らすほどの出来栄え。
その場の賑やかな感じが良く出ていて細かい所は丁寧に描き込まれていて光と影の描き分けもしっかり押さえていると一定の評価。また、看板や書かれた文字なども細かく描いていて色選びも綺麗なので問題なし。
ただし構図が大きなマイナス要因で、ど真ん中に柱があるせいでジェットコースターと街並みが分断されている感じを与えてしまう、右側が特に静止して見えてしまうという問題点。
- 構図 20
- 正しい描写 28
- 明暗 28
- ワクワク感 5
- 合計 81点
構図をガラッと変えてジェットコースターのスリル感、その奥に見える街並み、人の賑わいという要素を全て入れ込む工夫。本来は建物よりも低い所に降りてきているはずのジェットコースターを構図の妙によって高い位置に上げる事が出来るこのアングルがベスト。
スポンサーリンク6位 倉中るな(名人5段)『Skip the Adventure!!』
「先生お手本?」「これで6位…?」とみんなから驚かれるまさかの結果で倉中るなとしては自己ワーストの6位。
植物の高い描写力、人物が駆け込んでいく瞬間、そびえ立つゲート、絵から伝わるストーリーなど細部まで抜かりなしで遠近感などの正確さも完璧。
その一方で野村先生が問題視したのが「現実感に乏しい」「あざとい」という点で狙い過ぎているというダメ出し。実体験したワクワク感ではなく演出されたワクワク感に感じられてCM的な絵作りが気になると辛辣。実際にアトラクションを体験したなら「流石にこうはならんだろ」とツッコみたくなると野村先生。また、あくまでジェットコースターが主役という今回のお題なので人物が主役になってしまっている点も減点対象。
誰の作品か採点後に明かされると「考えすぎちゃったのかな?やっちゃうよね。力んじゃうとね。」と野村先生の感想。
- 構図 27
- 正しい描写 30
- 明暗 30
- ワクワク感 4
- 合計 91点
現場のリアル感を追求するとやはりこういう描き方の方が実体験に即したものに。ジェットコースターをしっかり主役にしてあざとい絵作りは無し。
本来な別々のシーンを合体させる構図は迫力を出す工夫として見事。細かい描写も古いトタン板や柱の錆びた風合いなど高レベル。
ただし、あくまで絵の世界の中でのリアリティを感じるだけで、まるでその場にいるような臨場感は感じないという野村先生の厳しいダメ出しでワクワク感の評価が今一つ伸びず。その要因の一つになっているのがやや大人しい印象を受ける炎の描写。輪郭を整えて描いているせいでそこに止まっている物体に見えてしまうのがマイナス点。
- 構図 30
- 正しい描写 29
- 明暗 29
- ワクワク感 6
- 合計 94点
輪郭をボヤかして縁取らない事で膨れ上がっていく爆炎を表現。さらに水上バイクの水しぶきとの対比も。
スポンサーリンク正確で綺麗で正しい描写がありながら、構図からはみ出す遊び心も加わって楽しそうなその場の雰囲気が伝わってくる絵に。
構図の選び方もベストの選択で、色んなグッズを描かずにあえて一角に絞る事でごちゃごちゃを抑えつつも店のにぎやかさが伝わってくると野村先生。
ワクワク感についてはかわいい、華やかという要素からほのぼのとした雰囲気が伝わってくるものの、上位勢に比べて圧倒的迫力に欠ける点が敗因に。また、人物描写の点でも少し物足りず。
- 構図 30
- 正しい描写 30
- 明暗 30
- ワクワク感 7
- 合計 97点
夫にも「優勝確定!」と自信満々に連絡していたという辻元舞ですが、まさかのトップ3入りすら逃す結果に意気消沈で「こんな辻元さん見た事無い」「第二の田中道子」と言われる羽目に。
3位 アンミカ(名人4段)『修学旅行の思い出~怖かったね!楽しかったねー!』
一番特徴的なサメの口を豪快に切り取って人の表情やポーズと一緒に描く事で感情が伝わって来るような構図。あえて横に設定して寄った構図の勝利と野村先生も脱帽。そんな構図のおかげで自然な人の歯や笑顔で細まる目もよく見えるとその画力と共に高い評価。サメの描写力も非常に高く、鼻が曲がって突き出ている奥行き感なども高レベル。
ただし、減点する所が無い代わりに上位勢に比べてワクワク感が足りていないという評価で3位に甘んじることに。
- 構図 30
- 正しい描写 30
- 明暗 30
- ワクワク感 8
- 合計 98点
「うわ、スゲェなこれ!カッコイイ…」と思わず漏らす野村先生。
ネオンサインの華やかを描くのは実は難しく、濁らないように絵の具を使わなくてはいけないなどコントラストを意識しながら描くのがポイントで、その点でいうと非常に綺麗な色使いと絶賛。
さらに車の質感なども自然で正確な描写のおかげでスチールのピカピカ感がよく分かる見事さ。
構図についてもネオンサインを上手く入れながら下に車が並ぶ様子も一緒に取り込めているのでこの構図がベストと野村先生の太鼓判。
色彩、コントラスト、車の描写といった要素によってワクワク感は十分出ているものの、飛び出してくるような迫力が刺さる1位作品に比べてやや弱いという相対評価で惜しくも準優勝。
- 構図 30
- 正しい描写 30
- 明暗 30
- ワクワク感 9
- 合計 99点
「これはすげぇわ…涙目になってきました…」「見事。感動ですよ。」と思わず野村先生が泣くほどの傑作。
レストランで出される名物のハンバーガーを手前に大きく描いて、奥にいるT-REXの骨格標本がそれを狙っているかのような絵を狙った構図は見事と野村先生。骨格の描き方も強弱をつけてアゴ周りはかなり強い色を使って印象的にしつつ、後ろは色を弱めて遠近感。
もう一つの主役のバーガーもバンズのふかふか感や乗っているゴマも細かくて丁寧なので美味しそうに見えると絶賛。
全作品を並べて比べてみると飛び出してくるような迫力、ワクワク感は圧倒的で視角、触覚、味覚といった五感に訴えかけてくるものがあると野村先生。
- 構図 30
- 正しい描写 30
- 明暗 30
- ワクワク感 10
- 合計 100点
という事で真凛がタイトル戦のUSJ杯優勝。特待生2級と今大会では最も低いクラスながら名人5人を含む格上を倒して初優勝。
以上、プレバト水彩画コンクール2026USJ杯でした。
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