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敬礼はなぜあのポーズ?チコちゃん


26年4月3日放送の「チコちゃんに叱られる」の問題『敬礼はなぜあのポーズ?』の答えなどまとめてご紹介。番組お馴染み服飾史研究家の辻元よしふみ先生の奥様・玲子さん初登場のサプライズも。

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ゲスト出演者

【ゲスト】岸井ゆきの、宮野真守

【VTRゲスト】なし

敬礼はなぜあのポーズ?

3問目の出題は、

なんで敬礼はあのポーズなあの?

チコちゃんの答えは、

帽子を脱ぐフリ さらに汚い手を見せたくなかったから

解説は服飾史研究家の辻元よしふみさん。

17世紀のイギリスでは自分の立場をアピールするために帽子をかぶる文化があり、当時のヨーロッパの男性にとって帽子は必須アイテム化。

そしてヨーロッパの人々は目上の人や女性の前では被っている帽子を脱いで挨拶をするのが紳士の常識に。

辻元よしなりさんの奥様が急に登場するサプライズも挟みつつ、ご夫婦で服飾の歴史について共著もあるとちゃっかり宣伝。チコちゃんに辻元よしふみ先生の奥様の玲子さん初登場

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17世紀のヨーロッパの軍隊でも上官や女性の前では帽子を脱いで挨拶をするという礼儀が定着しましたが、戦場でわざわざ帽子を脱ぐ挨拶は手間だと感じたのか18世紀中ごろのイギリス軍では帽子を脱ぐフリ=片手を添える現在の敬礼のような形をしてからお辞儀をするスタイルが誕生。手の平を見せる敬礼ポーズは帽子を脱ぐフリ

そこからさらにお辞儀も省略されて手の動きだけの挨拶へと変化していきますが、この時はあくまで手の平を相手に見せているというのが現在との違い。

さらに時代が進んで1780年代のイギリス海軍やこの時代の様々な国の水兵たちは握り拳による敬礼を行っており、その目的は汚れた手を相手に見せないという配慮。水兵は握り拳の敬礼ポーズ

当時の海軍水兵たちは防水のために船体やロープに真っ黒いタールを塗るのが基本の仕事で、そのせいで彼らの手は真っ黒い汚れが付いているのがしょっちゅう。

汚れた手を見せないようにと握り拳による敬礼を行っていたのは主に水兵たちでしたが19世紀初頭になると手の平を見せる敬礼と握り拳が合わさる事で現在の敬礼ポーズが誕生したと考えられているのが最新の定説になっているそう。

という事で3問目は以上。

※同放送回のその他の疑問はコチラ

NHK「チコちゃんに叱られる!」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:NHK「チコちゃんに叱られる!」

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