体が柔らかい人と硬い人の違いは?ストレッチのコツとは?チコちゃん
26年4月10日放送の「チコちゃんに叱られる」の問題『体が柔らかい人と硬い人の違いは何?』の答えや体を柔らかくするストレッチ方法などまとめてご紹介。
スポンサーリンクゲスト出演者
【ゲスト】和田アキ子、アインシュタイン河井ゆずる
【VTRゲスト】なし
体が柔らかい人と硬い人の違いは何?
2問目の出題は、
体が柔らかい人と硬い人の違いって何?
チコちゃんの答えは、
筋肉の長さ
解説はフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。
例えば座って足を伸ばしてつま先に手を触れようとする長座体前屈をする時を考えてみると、体が硬い人というのは太ももの裏にある筋肉が「短い」せいで筋肉に骨盤が引っ張られて結果的に膝が浮き上がってしまって前屈出来ないという事に。
対照的に太もも裏の筋肉が長いと筋肉に引っ張られても骨盤が無理なく動くので体が簡単に倒れて膝も浮き上がらず。
そもそも筋肉は筋線維という細長い線維を無数に束ねたもので出来ていて、筋線維は筋原線維というさらに細長い線維の束で出来ており、この筋原線維はサルコメアというたんぱく質が横一列にチェーンのように繋ぎ合わさった状態になっていて、体が柔らかい人(=筋肉が長い人)というのはサルコメアの数が多く、この数は脳の指令によって変化。
スポンサーリンクストレッチを頻繁に行うと体が柔らかくなっていくというのは誰もが常識として知っている事ですが、ストレッチをすると脳は繰り返し引っ張られる筋肉が傷まないように防御反応としてサルコメアの数を増やして対応し、サルコメアが増えると筋肉が長くなって可動範囲が広がって体が柔らかくなるというメカニズム。
そしてこのサルコメアは体を動かさないとどんどん減っていく性質もあって筋肉が短くなれば体も硬くなるという逆方向の変化も。
これらの性質を踏まえて体を柔らかくするストレッチ方法について中野先生にアドバイスを聞いてみると、
- やればやるほど柔軟性は高まるので基本は毎日
- 痛いと感じるまで伸ばすとかえって硬くなるので痛気持ちいい所でストップ
- お風呂上りなど体が温まっている時が効果的
- ストレッチをする箇所を手でさすって温めるとお風呂の代用に
- 筋肉の前側・後ろ側をセットで伸ばす
【スマホ首ストレッチ】
片手で椅子の背もたれを掴み、アゴを真っ直ぐ上に持ち上げる。
アゴを斜め上に向け「アイーン」とするイメージで喉の横を通る筋肉を伸ばす。
続いて、両手で頭を抱えて肘を前に出し、肩の力を抜いて頭を前に倒して首の後ろ側の筋肉を伸ばす。
首の前後を伸ばすのを1セットにして繰り返し行うとスマホを長時間観すぎて硬くなった筋肉を柔らかくする効果があると中野先生。
という事で2問目は以上。
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