マツコの知らない世界で紹介された大人クレープのおすすめ店に「ジャイアントコーン」とマツコ
25年4月15日放送の「マツコの知らない世界」はクレープの世界という事で大人におすすめのお店など生地パリパリ、生クリームの美味しさといった観点から一覧でご紹介。
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大人クレープ一覧
洋菓子世界大会で総合優勝も経験しているパティシエが作るクレープは生地を器に見立てて具材を入れるパフェスタイル。
オレンジコンポート、オレンジの洋酒入り生クリーム、自家製オレンジアイスクリームで柑橘系尽くし。
マツコ「ここからは行けないわね。段階踏まないと。」
アート系クレープの超人気店でライトデーツソース、杏仁バスクチーズケーキなどパティシエならではの具材が入って大人向けの上品な仕上がりのクレープに。
マツコ「グレーの紙が寄せ付けないわよね。おしゃれ過ぎじゃないコレ?」
しっかり目に焼いたパリパリ系生地にふわふわの生クリームをたっぷりと絞り、クリームを潰さないように丁寧に巻いた上にさらに上にもクリームを乗せる生クリームオンリーのクレープ。
エスプーマを使って生クリームにガスを混ぜているので空気のように軽い口当たりのクリームで口の中で生地と合わさる事で絶なとろけ具合に。時間が経つとふわふわ感が減って行ってしまうので賞味期限は2分。
とにかくクリームが好きというマツコに一番刺さった模様。
スポンサーリンクジャパンケーキショーで何度も受賞歴のあるショコラティエが営むチョコレート専門店が作るクレープはチョコ生地、ビターチョコを使ったクリーム、生チョコなどチョコ尽くし。
数々の雑誌などで特集される東京のクレープを語るならここは外せないという注目店。
カシスのコンフィチュール、レモンのジュレ、食感をプラスするクランチ、日によって混ぜ方を変える生クリームを使用し、扱いが難しいキンカンをクリームを合わせる事で調和のとれた味に。
マツコ「生クリーム美味しい…。笑わないでよ?食べ慣れないんだからしょうがないでしょ?どうしてもジャイアントコーンみたいにしちゃうのよ。」
意外と初心者でも食べやすい優しい味のクレープとマツコも一安心した様子。
一般的なクレープより分厚めに焼き、麺棒でくるくるとスティック状に丸め、中にホイップクリームをたっぷり。
火力が強いガス式の焼き台を使ってクレープ生地を焼き上げるので水分が一気に飛んでパリパリに。
キッチンカーで移動販売も行っているお店で、米粉を使ったクレープ生地なので小麦粉とは異なるせんべいのようなパリパリ感に。
さらに米粉は吸水性が高いので食べ進めるうちにもちもち食感に変わって行くという特徴も。
スポンサーリンクパン屋さんが手がける小麦粉にこだわったパリパリ生地。
生地に黒ゴマペーストを練り込んで焼いた時の香ばしさを楽しめるクレープ。
上にブリュレを乗せているので具材までもパリパリ。
週末はいつも混雑する大人気店でクリームを全く使わないシュガーバターが看板商品。
スポンサーリンク生地の内側に塊のバターで豪快に塗り塗りする事で生地に小さな気泡を作り、大粒のザラメと砂糖を振る事でその食感はバリバリ&ジャリジャリで唯一無二に。
何のコメントもせずにとにかくガンガン食べていくマツコですが、時間が経つとパリパリ感が消えてしまいそうでとにかく食べるのに集中。
マツコ「お前らと話してる暇なんか無いんだよ!」「これ美味しいわ。
岐阜県揖斐郡 道の駅 池田温泉 Le Vent Calme(ルヴェントカルム)
生地にメレンゲをブレンドしているのでこれまでクレープには無かったまるでスポンジケーキのようなサクサクした不思議な食感に。
既に閉店している2時間待ちは当たり前の大行列店ハニービークレープの職人を招いて立ち上げられた店。
生地とクリームのみで具材はゼロながら、シンプルだからこそ生地とクリームそれぞれ2つの食感が存分に味わえる一品。
クレープを作るたびにクリームをたて直すという手間暇をかけ、中に包むクリームと上にかけるクリームで食感も変えるというこだわり。
マツコ「これ生地もだけどさ、はちみつと生クリーム美味しいね。生地はサクサクともちもちが両方いるわ。生地がすっごく美味しい。」
以上、クレープの世界でした。
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