マツコの知らない世界で紹介されたラーメン最強麺の店に「喉を通過する喜び」「お餅」とマツコ
25年4月22日放送の「マツコの知らない世界」はラーメン最強麺の世界という事で麺にこだわったお店を中心に一覧でご紹介。
スポンサーリンク
“最強麺”のラーメン店一覧
千歳船橋 らーめんMAIKAGURA「かけそば 塩」
看板メニューはクリーミーなスープが人気の鶏白湯麺ですが、具が乗っていないかけそばもラインナップ。塩ダレ、鶏油、清湯スープに合わせるのは自家製の細平打ち麺。
具材が乗らないので茹でたての熱々の麺とスープの旨味がダイレクトに味わえるのがかけラーメンの最大の魅力。
西早稲田 らぁ麺やまぐち「かけそば」
ミシュラン・ビブグルマンに6年連続で選ばれた実力店。
麺はうどん用の小麦、石臼挽きの全粒粉をブレンドした特注のストレート麺。
王子神谷 中華そば屋 伊藤「そば」
東京における煮干しラーメンの最高峰の呼び声も高い名店で九十九里浜の高級煮干しを一杯につき約80gも使用。
麺は自家製で加水率30%未満のストレート麺。加水率が少ないのでモチモチとは対極のパツパツした食感。
マツコ「ホントにかけそばみたいだよね。」
落合駅 麺や晴心「味玉手揉み中華そば」
山口県産の地鶏・長州黒かしわや豚肉などを加えて炊いた動物系スープと本枯節、3種の昆布、煮干しなどの魚介系スープを合わせたWスープ。
メニュー名通りに麺は注文が入るたびに手揉みして提供されるので薄い部分と太い部分が不連続で現れる食感の面白さ。
マツコ「美味しい。でも結構さっぱりしてるね。うわ!うどんみたい!すっごい好きなタイプ。田舎のババアが切ったうどんみたいな感じよね。大好き。太いからうどんっぽいコシがあるよね。」
新宿区四谷 RAMEN MATSUI「特製醤油」
ドジャースの選手が訪れた事で一躍話題になったラーメン店で美しい盛り付けも特徴。
スポンサーリンク銀座 八五「味玉中華そば」
ミシュランガイドにも掲載され、ジャスティン・ビーバーも訪れたという名店。
麺は3回ですすれる長さにというオーダーで決まったそうでその長さは通常よりも長い30cmに。素材の配合もパスタ用のデュラム小麦ベースの中華麺になっているので繊細なスープと合わせてもゆっくり楽しめるように「伸びない、膨らまない、溶け出さない」という特徴の麺になっているとか。
コチラに卸している製麺所「浅草開化楼」が監修した麺はまいばすけっとを通じて一般販売もされているとか。
八丁堀 麺や 七彩「喜多方らーめん(醤油)」
自家製麺ブームの先駆けになった店でオーダーが入ってから粉を合わせて練り、打ち立て麺を提供するというこだわりぶり。
以前、かりそめ天国の冷やし中華特集に出演済みという事もあってマツコもその存在を認知していた様子。
打ち立てでしか味わえないという小麦の甘さを特別に試食。
マツコ「まずもう香りだね。粉嗅いでるぐらい香る。甘い。」「いい意味で素朴。喜多方出身でもないですけど、ラーメン作りの上手いババアがお正月だけ作ったラーメンみたい。いつもより豪華に出汁取ってるからねっていう。つきたてのお餅食べてるみたい。あとのど越しよ。喉を通過した時の喜び。」
神保町 キッチンきらく「稲庭中華そば」
秋田の稲庭うどんに影響を受けて作った稲庭中華そばで乾麺ならではのツルツル食感とのど越し。
新富町駅 燎 ~kagaribi~「味玉醤油らーめん」
麺や 七彩で4年修業を積んだ店主が切り盛りするお店で毎日早朝から人力で店主自らが製麺。
スポンサーリンク両国 森下駅 手打ち蓮「しおら~麺」
一日以上寝かせた麺生地は強烈な弾力を持ち、それを手作業で伸ばして完成する麺はコシのあるプリプリ食感に。
東高円寺駅 だしと麺 遊泳「油そば」
生タコの食感を目指して作られたという手打ちの超極太麺はその幅15~25mmというインパクト。
マツコ「きしめんみたいね!ちょっと生タコは思い出せないけどお餅だね!田舎のババアが正月ついた餅?その場でもらって食べてるみたいな食感。うんまい。うどんに近い。中華麺を想像していると違うよ?菜っ葉が対極で良いのよ。油そばって聞いて想像する味じゃないよ?油っぽくない。」
調布市 手打麺祭 かめ囲「手打中華蕎麦」
中力粉にうどん粉を足した加水率58%の極太自家製麺で讃岐うどんとラーメンの良いとこどり。
府中市 手打ち 陰日向「ラーメン」
幅3cmという圧巻の太さを誇る超極太麺で噛む度に小麦の香りが楽しめるように。
以上、ラーメン最強麺の世界でした。
TBS「マツコの知らない世界」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「マツコの知らない世界」