What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

Qさまの夏に涼しい絶景・名所ランキング人気3位は奥入瀬渓流、2位は釧路湿原で1位は?


25年7月27日放送の「Qさま」では旅のプロが選ぶ夏に行きたい日本の涼しい絶景・名所ランキングベスト15&番外編を発表という事で一覧でまとめてご紹介。

スポンサーリンク

夏の涼しい絶景・名所ランキング

1位 長野 上高地Qさまの夏に涼しい絶景・名所ランキング1位は上高地

川底の白い石と抜群の水の透明度からくる光の反射で青く見える梓川や、万年雪を抱いた穂高連峰の絶景は見もの。

さらに夏の早朝に見られる大正池の朝もやは神秘的でファンタジーの世界観。

2位 北海道 釧路湿原Qさまの夏に涼しい絶景・名所ランキング2位は釧路湿原

東京ドーム約6000個分と日本一広い湿原は、そこをゆっくり走る列車ノロッコ号や、数時間をかけてゆっくりと釧路湿原を堪能できるカヌーツアーなどアクティビティも人気。

3位 青森 奥入瀬渓流Qさまの夏に涼しい絶景・名所ランキング3位は奥入瀬渓流

十和田湖を源流とする全長14kmに及ぶ奥入瀬渓流は手つかずの樹木や草木・地層などがふんだんに残っていて天然の自然誌博物館と呼ばれるほど。

電動アシスト付き自転車のレンタルスポットもあって3か所の休憩所のどこでも返却可能のサービスも実施。

スポンサーリンク

4位 富山・長野 立山黒部アルペンルート

富山の立山駅、長野の扇沢駅を結ぶ37.2kmに及ぶ観光ルートは春に見られる雪の大谷で有名なスポットですが、夏の平均気温は15度前後なので快適に過ごせ、3000m級の山々を眺められる絶景の山岳ルートが目の前に。

5位 栃木 大谷資料館

階段を降りるとそこには野球場が丸ごと入ってしまう巨大な地下空間が広がっていて、大正時代から大谷石を手掘りで採石していた場所を資料館に。

真夏の気温は12度前後で神秘的な空間ゆえにアーティストのMVのロケ地として使われていたり。

6位 岩手 龍泉洞

山口の秋芳洞、高知の龍河洞と並ぶ日本三大鍾乳洞の一つで総延長4000mのうちで公開されているのは700mほどという神秘の世界。

気温が30度を超える真夏日でも龍泉洞の中は1年中10度前後とひんやり。地底を流れる湧水は名水百選に選ばれるほどの透明度で別名・ドラゴンブルーと呼ばれる美しい青に。

7位 北海道 大雪山

北海道の中央部に位置する大雪山は特定の山頂を表す言葉ではなく、旭川空港から車で約1時間の所にある神奈川県のサイズに匹敵するほど広大な大雪山国立公園の名称。

7月の平均温度は10度前後で寒いくらいの気候で北海道最高峰2291mの旭岳には1周約1.7kmの姿見の池遊歩道があって散歩コースに最適。

また、200種類にも及ぶ高山植物も必見で日本の高山植物の約4割の種がここで見れるほどの見本市状態。

8位 栃木 奥日光

日光の中でも標高1000mを超えるエリアを奥日光と呼び、東京よりも気温が10度低い避暑地に。

雄大な山々に囲まれた標高日本一の中禅寺湖は絶景。

スポンサーリンク

9位 長野 軽井沢

明治時代に避暑地として一気に注目を浴びるようになり、それからは避暑地の代名詞的存在として今でも健在。

白糸の滝、雲場池といった名所も多く、夏限定で軽井沢高原教会で開かれているサマーキャンドルナイトでは美しいキャンドルのライトアップが楽しめたり、黒柳徹子ミュージアムが7月にオープンして話題に。

10位 北海道 知床

絶景を見るだけでなくアクティビティも豊富でクルージングで野生のシャチウォッチングが楽しめたり、夜の動物を観察する知床ナイトサファリツアーも人気でキタキツネ、シマフクロウ、エゾシカといった動物たちの夜の姿に出会えたり。

11位 北海道 富良野

8月中旬までが見ごろの畑一面のラベンダーは富良野の夏のトレードマーク。この時期に期間限定で運行する特急フラノラベンダーエクスプレスに乗れば札幌から富良野まで乗り換えなしで到着。

甘みの強いスイートコーンの名産地としても知られていて雪の妖精・ピュアホワイトといった品種は生で食べられる白いとうもろこしとして有名。

12位 京都 貴船

京都市内を南北に流れる鴨川では夏の納涼床が風物詩になっていますが、その上流にあるのが貴船。

川の涼やかな音を聞きながら食事を楽しむ川床料理は大正時代に川に机を出して涼を取ったのが始まりだそうで、9月末まで楽しめる流しそうめんも名物の一つ。

市街地と比べて10度近く気温が低い日もあって過ごしやすい環境で近くには水の神様を祀る貴船神社も。

スポンサーリンク

13位 山梨 清里

標高1900mの清里テラスでは7月の平均気温は25度と快適。絶景だけではな風を切ってコースを下っていくカートでより涼しく。

14位 群馬・新潟・福島・栃木 尾瀬

広さは東京ドーム約8000個分を誇り、群馬・新潟・福島・栃木の四県にまたがる本州最大の湿原・尾瀬。

2000m級の山々に囲まれた高地という事もあって真夏でもほぼ30度以下で夏の平均気温は17度前後。また、湿原は自然の宝庫で植物は900種以上、トンボの生息に適した水域が多いおかげで観察できるトンボは50種以上にも。

中には一円玉サイズの日本最小のトンボ・ハッチョウトンボなども7~8月をピークに観察出来たり。

15位 山梨 鳴沢氷穴

富士山のふもとに広がる青木ヶ原樹海の東の入り口にある氷の洞窟が鳴沢氷穴。富士山の大噴火によって形成されたといわれる自然の洞窟は夏でも長袖必須の涼しさで、むしろ寒いぐらいの冷気。氷穴の内部は1年を通じて4度以下になっているので富士山や富士五湖観光と一緒に訪れるのがおすすめ。

番外編

千葉 勝浦

すぐ近くに水深が深くて海水温が低い海があり、海水面の空気が冷やされて風に乗って運ばれてくるという土地柄のおかげで観測開始から110年以上に渡って35度を超える猛暑日が一日もないエリアとして有名で、朝市で楽しめる伊勢海老、地元グルメで有名な勝浦タンタンメンなど。

以上「Qさま」から夏に涼しい絶景・名所ランキングでした。

 - エンタメ

スポンサーリンク