Qさまの東大生が選ぶ水族館ランキング3位はすみだ水族館、2位は鴨川シーワールドで1位は?
25年8月18日放送の「Qさま」では東大生が選ぶ楽しく学べる水族館ランキングベスト10を発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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東大生が選ぶ水族館ランキング
その目玉はもちろん全長8.8mを誇る巨大なジンベエザメで、その飼育期間の長さで世界記録を今でも更新中という世界に誇れる展示に。
他にも世界で初めてリュウギュウノツカイの人工授精・ふ化に成功していたりと生物研究の分野でも世界をリードする存在。
2位 千葉 鴨川シーワールド
シロイルカ(ベルーガ)のショーが大人気でぷにぷにしたおでこの膨らみを飼育員さんが触るシーンが登場したり。また、東日本では唯一ここだけというシャチのパフォーマンスが見られるショーも人気でシャチに水しぶきをかけてもらうサマースプラッシュも開催中。
3位 東京 すみだ水族館
そのユニークな見た目が愛らしい約200匹のチンアナゴが暮らす水槽が特に人気。その他にもオープンキッチンのようにエサの調理場が公開されているので普段はなかなか見られないエサ作りの様子が常時見られる点も貴重。
他にも小笠原諸島の海をテーマにした水槽が展示されていて珍しい魚が鑑賞できたり、約15種類の金魚が展示されている江戸リウムなども人気。
スポンサーリンク4位 東京 サンシャイン水族館
都心のビルの屋上にあるという立地を生かして、水槽の下に入って鑑賞できるのが非常にユニーク。様々な角度から生き物が見られる点が東大生から支持を受けていて、ペリカンがエサを食べる瞬間を真下から見られるという貴重な体験も。
5位 三重 鳥羽水族館
日本でジュゴンを飼育しているのは唯一ここだけで、ラッコが見られるのも今やここだけという超貴重さ。朝だと貴重なジュゴンのあくびが見られるかも?という楽しみ方も。
6位 神奈川 横浜・八景島シーパラダイス
700種類・12万点もの生き物が見られるのが特徴で、その他にもワカメの収穫体験・イルカのトレーニング体験・コツメカワウソとの握手体験・真珠を取り出す体験など各種用意されている体験プログラムが学びに繋がると東大生から支持。
スポンサーリンク7位 大阪 海遊館
深さ9m、最大幅34mの超巨大水槽はその周囲をぐるっと回れるので様々な角度から楽しめるのが特徴。地球上の海を水槽ごとに展示しているので大スケール。その中でもグレート・バリア・リーフを忠実に再現したサンゴの水槽は2024年にリニューアルされたばかりとあって特に美しい展示に。
8位 神奈川 新江ノ島水族館
シラスの展示は世界初の試みで水と一緒に運ぶだけでもすぐに弱ってしまうほどにデリケートなシラスを3種類の水槽に分けてそれぞれ異なる成長段階のものを見比べて鑑賞できる展示方法に。
世界で初めてクラゲの展示館をオープンしたという実績を誇る新江ノ島水族館のクラゲファンタジーホールではプロジェクションマッピングを使った世界初のクラゲショーも開催。
9位 静岡 沼津港深海水族館 (シーラカンス・ミュージアム)
世界で唯一となる深海生物に特化した水族館には常時100種類以上の深海生物が展示されており、こちらも世界で唯一となる冷凍保存されたシーラカンスが見られるのが何といっても目玉。剥製にされたものは世界中で多く見られるものの、捕獲された当時のまま内臓や血液もそのまま保存されているのは世界でここだけ。
10位 愛知 名古屋港水族館
約500種類・5万点の展示が楽しめて日本最大級の延床面積・総水量を誇る水族館。特に人気なのがシャチの展示で名古屋港、鴨川シーワールドなどでしか見られないという貴重さ。他にもエサを追いかけるマイワシが渦を作るマイワシトルネードも人気で、南極に関する展示も貴重。
以上「Qさま」から東大生が選ぶ楽しく学べる水族館ランキングでした。