あさイチ 今日の映画紹介は木挽町のあだ討ち、しあわせな選択
26年2月13日放送の「あさイチ」特選エンタ映画紹介ではゲストの吉沢亮と共にミステリー&サスペンス作品『木挽町のあだ討ち』『しあわせな選択』を紹介。
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木挽町のあだ討ち
山本周五郎賞と直木賞をダブル受賞した同名小説の映画化。
江戸の木挽町にある歌舞伎の芝居小屋・森田座は大入り満員の千秋楽を無事終えて大勢の人の流れが起きる中、小屋のすぐ近くであだ討ちが発生。
芝居を観終えた客たちが野次馬になる中で美濃遠山藩士・伊納菊之助が父の敵を討ち取ってあだ討ちは成功。
そんな出来事があってから一年半後、同じ遠山藩で菊之助の縁者を名乗る加瀬総一郎があだ討ちの顛末を知りたいと森田座を訪問。というのも菊之助のあだ討ちには腑に落ちない点がいくつかあり、それを解明しに田舎から江戸に出て来た総一郎は今や「木挽町のあだ討ち」として江戸中に知られるようになった事件について調査を開始。
すると、首尾よく菊之助の事をよく知る森田座の関係者・一八の協力を得て、徐々に事件の詳細が明らかに。
芝居が終わった直後というタイミングを計ったように始まったあだ討ちは200人近い群衆が見守る中で敵の首を討ち果たすという大立ち回りだったわけですが、菊之助を知る総一郎は「虫も殺せないような優しい男がそんな大それたことを?」とますます疑問を募らせる事に。
そして菊之助に関わった人々から事件の経緯を聞くうち、隠されていたある事実が明らかになっていき…
総一郎「しかし…なぜ菊之助は何にも縁もゆかりもないこの芝居小屋にやって来たのか?」
江戸の芝居小屋を中心に展開していく時代劇ミステリーという事もあって芝居小屋の内情や江戸のグルメといった江戸文化が細かく描かれているのも魅力的。
原作になった小説はコチラ
しあわせな選択
突然、会社をクビになって人生が一変するサラリーマンの姿を描いた韓国作品。
イ・ビョンホン演じるサラリーマンのマンスは製紙会社勤めで妻と二人の子どもと共にマイホームを手に入れてまさに人生の絶頂の時を迎えますが、ある時25年勤めた会社を突然クビになるという急転直下。
当初は3か月内に再就職すると気合十分だったマンスでしたが、結局1年以上もスーパーの荷運びをしながら就職活動を継続する羽目に。
やがて蓄えも底をついて車やマイホームを手放さざるを得ない状況へと追い込まれていき、切羽詰まったマンスはとある製紙会社に飛び込みで履歴書を持ち込むも邪険に扱われて門前払い。
ところがその直後、妻の一言をきっかけに衝撃のアイデアをひらめく事に。
「雷が落ちればいいのに。雨の日に尖った傘を差して。」
それはライバルさえ消えてくれればまた再就職できるのでは?ライバルを全員皆殺しにすれば?という危険なアイデアだったわけですが果たしてマンスがとった行動とは…
「お前が消えれば俺が生きる!」
コメディタッチでテンポよく進んで行く物語とは裏腹にストーリー展開は怒涛の嵐という事でゲストの吉沢亮も「めちゃくちゃ面白そう。」と興味津々。
ちなみに吉沢亮の人生で一番好きな作品は「アマデウス」だそうで、天才と凡人を描く中で人間としてドロドロとした汚い部分が見える所に惹かれるとの事。
以上、今日の映画紹介でした。
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