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あさイチ 今日の映画紹介はサンキュー、チャック、旅立ちのラストダンス


26年5月15日放送の「あさイチ」特選エンタ映画紹介ではゲストの生田絵梨花と共に『サンキュー、チャック』『旅立ちのラストダンス』を紹介。

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サンキュー、チャック

世界的な知名度を誇る作家スティーブン・キング原作の短編小説の映画化。

地震、津波、山林火災、火山噴火と世界各地で災害が相次ぎ、街という街が次々に破壊されていき、その混乱の影響でインターネットやSNSが繋がらなくなる中、高校教師のマーティーは「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間!ありがとうチャック」と書かれた得体のしれない男の街頭看板が突如として現れ始めるのを目撃。

一方マーティーの元妻で看護師のフェリシアは災害が頻発する生活に絶望して自殺を選ぶ人々の対処に苦悩し疲弊する日々。

そんなある日、フェリシアは別れた夫のマーティーに連絡を取り、自らも世界の終わりを待つだけの終末論に傾いてしまっている事を相談。フェリシアの突然の相談に戸惑いつつ、そこマーティーが目にしたのはテレビを流れるあのチャールズ・クランツの宣伝。

その後フェリシアとは音信不通となってしまった事で仕方なく彼女の住む街へ歩いて向かうマーティーはその道中、車が乗り捨てられて人がほとんどいなくなってしまった道路で一人の紳士と遭遇。

紳士「陥没現場を見に行って写真を撮って来た。テレビ局に提供しようと思ったが放送が止まっちまった。クランツのCM以外は。」

マーティー「どこもかしこもクランツだらけ。何者ですか?」

紳士「知らん。20人以上に尋ねたが誰も知らなかった。世界の終りの象徴かもしれんな。」

チャールズ・クランツとは一体何者なのか?なぜ世界は滅びようとしているのか?彼の人生に焦点を当てる場面に切り替わると謎が徐々に明らかになっていく事に。

原作小説はコチラ。

Amazon:チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

旅立ちのラストダンス

香港の葬儀業界を舞台にしたヒューマンドラマで香港映画の歴代興行収入第1位を塗り替えた大ヒット作品。

主人公のトウサンは元々ウェディングプランナーとして働いていたものの、コロナ禍で多額の負債を抱えたために今はやむなく葬儀業者の新人として働く日々。

香港の葬儀は文を担当する葬儀屋と武を担当する道士がコンビになって行うのが普通で、破地獄という道士が死者を地獄から救うために舞を披露する儀式を行うパートナー役のハーロー文(マン)師匠は伝統を重んじる厳格な人物。

ある日、亡くなった弟の葬儀の相談で若い夫婦が来店し、立派な別れの舞台を望む夫婦のリクエストに応えて初仕事に張り切るトウサンは車好きだったという故人のために会場に高級車マセラティを模した山車を登場させるという奇抜な演出を仕掛ける事に。

「天国の弟さんも喜ぶはず。」と得意気に説明するトウサンでしたが遺族から返ってきたのは「弟はこのマセラティで事故死したんだ!」「最低!死因も確認していないの!?」という怒りの反応。

遺族の怒りを買ってしまったトウサンはパートナーのマン師匠の下へ謝罪に向かい、そこで「葬儀に心を込めていないただの素人だ。」と厳しい言葉をかけられる事に。

伝統を重んじすぎるがゆえに家族からも疎まれているマン師匠と葬儀会社の人間として顧客優先や利益の追求が第一と考えるトウサンとの間には決定的な溝があり葬儀のたびに衝突。

全く考え方の違う二人がぶつかり合いながらどんな関係を築いていくのか、別れの舞台を共に作り上げながら徐々に変化していく二人の関係性やトウサンの心境の変化にも注目。

「生きる者にこそ破地獄の救いが必要です。」

以上、今日の映画紹介でした。

NHK「あさイチ」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:NHK「あさイチ」

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