第76回「青春高校 3年C組 月曜日」担任：メイプル超合金 選手権シリーズ第4弾「第1回ギャル選手権」
今日の企画は選手権シリーズ第4弾「第1回ギャル選手権」。青春高校代表としてうよのちゃんがエントリーしてゲストで登場したギャル2人とあるある対決。まあいつもの選手権シリーズと大体同じ流れですね。青春高校NEWSではダンス・ボーカルユニットの練習風景のVTRが流れて文化祭本番へ準備が着々と進んでいる様子ですね。
エンディングでは急きょ呼ばれたギャルがリッキー(リキ)に告白するという突然すぎる展開も。
というわけで7月16日放送の第76回 青春高校 3年C組 月曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか(握手会のためお休み)
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる：鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん：木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん：宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー：エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ：山口茜(やまぐちあかね)、『24』リキorリッキー：奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)
【欠席】『1』トーマス：大下美瑠(おおしたみる)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『22』えのちん：小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー：渡邉聖明(わたなべまさあき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
オープニング
今日は中井りか先生が握手会の為にお休みということで代理としてハニトラが副担任。
ちなみに河野くんが制服ではなく私服姿ですね。
先週金曜日の日村先生からの引き継ぎ事項は、
「リップシンクでなつ先生のセクシーな一言が聞きたい」
というものでしたね。
ということでなつ先生が女性役、佐藤くんが男性役でリップシンク。先週金曜日の曲と一緒ですね。
カズレーザー先生「なつさんが女性役ってどういうこと？」
なつ先生はちゃんと女性ですよ。
2人が並ぶとドッペルゲンガーみたいとカズレーザー先生は言っていますが、意外とリップシンクは上手。
そして最後の一言は、
なつ先生「りょう～。早く作ってよ。8人目。」
カズレーザー先生「朝一でもう？」
久しぶりになつ先生の見せ場が出来た所で早速いつものコーナーへ。
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さて本日のニュースですが、
「学園祭 ダンス・ボーカルユニット始動！」
練習は中本くんが中心となって行われているようですが、その中でちょっと遅れを取っているのがおばちゃん。
練習風景を映したVTRが流れますが、振付けがなかなか覚えられず苦戦するおばちゃんの姿。
体育の授業でのダンスから苦手意識があるようですね。
インタビューでは悔し涙を流すシーンも。
VTR終わりにダンスの感想を聞くカズレーザー先生ですが、
おばちゃん「うへへ。いやーホントに恥ずかしい。」
カズレーザー先生「字幕がないと分かんないんだよ。」
ただ、リーダー役の中本くんの感想では、かなりみんな早いペースで仕上がっているそうで、おばちゃんについても一生懸命練習に取り組む姿勢が見られるので全く問題ないそう。
優しいフォローの言葉に、「泣け。泣け。ほら。」と囁くカズレーザー先生。
まあダンス・ボーカルユニットは順調のようですね。
続いてのニュースは、
「西村、現代文の点数が酷すぎて吐血する」
学校でのテストに集中するということで番組出演を抑えて先週一週間を丸々お休みした西村ちゃん。
「三日間で3時間しか寝てない」というツイートをするぐらい頑張っていたようです。
ただ、その後、
「返ってきた現代文の点数が酷すぎて吐血する」というツイートが。
現代文が返ってきた時点で点数がかなり悪く、次の日のテストに備えて“オールした”という西村ちゃん。
カズレーザー先生「夜通しで勉強することをオールするって言うの？笑」
また、普段は勉強してないの？というカズレーザー先生の問いかけには、「うん」と一言の西村ちゃん。
もう勉強しなくてもいいんじゃないの？という言葉には、
西村「じゃあエンジョイしますね。人生。」とフワフワした答え。
ノブナガ信太先生「シャキっとせえや！笑」
ここでタイトルコール→オープニングムービー。
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「うよのパイセン、まじ卍！第1回ギャル選手権」
カズレーザー先生「ギャルって聞くとどういったイメージ持ってますか？そうですね悪いイメージですね。」
うよの「え～！」
ノブナガ岩永先生「言ってないですよ。」
カズレーザー先生「どうしてもみなさん偏見を持ってるじゃないですか？ギャルの彼氏の先輩は大概カタギじゃないとかそういうの。」「実際そんなことないんですよね？いい奴なんですよね？」
うよの「はい。もち、ろん。」
カズレーザー先生「すごいとこに点打ってきたね。笑」
選手権企画に行く前にまずはうよのちゃんのギャルの歴史について履歴書形式で発表。
小学校で九九が分からずに勉強についていけなくなったようですが、その頃の写真が登場すると、他の生徒からは「かわいい！」と大好評。
カズレーザー先生は「ガキの頃はみんなこんなもん」と言っていますが、笑顔の明るいかわいらしい少女な感じですけどね。
転校してまじめな学校に移ったもののその環境になじめずに中学2年生ぐらいから徐々にグレていって高校では髪の毛の色の変遷が、
茶色→グレー→金→グレー→金→グレージュ
と変わっていったそう。
カズレーザー先生「グレージュって何？」
うよの「分かんないです。なんか。ミルクティーみたいな。」
履歴書に貼ってある自分の写真を差して「こんな感じ」と言ううよのちゃんですが、
カズレーザー先生「お前じゃねえか。今の。」
現在の髪色とさほど違いが無かったので今の自分を指差せよと先生のツッコミ。
このへんで履歴書は撤収。
カズレーザー先生の指示でノブナガの2人が片付け。
ノブナガ岩永先生「初めて、3か月でこんな雑用の仕事。」
といよいよ選手権スタート。
登場したギャルは2名。
まずは土屋麻梨亜(15歳)。母、姉、妹と一家全員がギャルというギャルサラブレッドだそう。
2人目はあいちょりす(18歳)。今どき珍しいような黒ギャルですね。
実はもう1人参加予定だったそうですが、寝坊で参加を断念したギャルが。
ゆゆ(20歳)。地元が群馬でお昼すぎにやっと目覚めてタクシーで来ようとしたものの、家の前がちょうどお祭りをやっていたことで諦めたそう。
ただ、青春高校のオーディション参加者に急きょ連絡をしたところ来れそうな人がいたということで間に合えば後で登場するそう。
もうなんかよく分からない感じですね。
スポンサーリンクカズレーザー先生「寝坊で来ないのもすごいし、呼んだらすぐ来るのもすごいね。」
さて、とりあえず3人で選手権開催ということで対決内容は、
「マジ草はえるww ギャルあるある発表会」
これは定番の対決ですね。
うよの「ららぽのフードコートにたまりがち」
ショッピングモールのららぽーとの事ですが、軽くものを食べながら化粧直しをしたり、語ったりだそうです。
隣のあいちょりすは「分かりがち」と共感するようで、ギャルあるあるなんですね。
あいちょりす「スマホの画面バキバキにわれがち！！」
ギャルだけじゃないというカズレーザー先生ですが、「ギャルはよりバキバキ」だそう。
土屋「おとしたツケマがむしにみえる！」
誰も何も言ってないですがフリップに書いた文章が漢字ゼロw
カズレーザー先生「それすげぇ分かる！」
ここで60秒CM。
CM明けはうよのちゃんから。
うよの「はい！せーの！あぁ。」
カズレーザー先生「誰をいざなったんだよ！己でやれよ。」
一人でフリップを出すだけなので「せーの」は確かにいらないですねw
改めて、
うよの「まあまあ政治かたりがち」
カズレーザー先生「ANZEN漫才もネタで言ってたけど、結構選挙投票行くもんね。笑」
あいちょりす「子供にガン見されがち！！」
カズレーザー先生「子供からしたらこの色合い的に敵か味方か分かんないよね。」
土屋「週5でドンキー！！」
“ドンキー”ってのばすんでしょうか？
15歳でガンガン化粧品を買うようで毎日何かしらを買いに行っているようですね。
うよの「男は車」
カズレーザー先生「いや違いますよ。男は人間ですよ。」
ギャルにとってはやっぱり車を持っている男はそれだけでポイントが高いようですね。ただ高い車がいいというわけではいようですが。
あいちょりす「時間にめっちゃルーズになりがち！！」
うよのちゃんは大爆笑。確かに今日も既に一人来てませんからね。
土屋「ギャルはいちず！」
チャラそうなイメージとは逆で根は真面目という意見。
あるあるはここまで。
ハニトラ「この後はギャル選手権優勝者の発表でーす。」
カズレーザー先生「暗いなぁ！」
やっぱりテレビ業界では慣れていないと声量が出ないんですよね。
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
スポンサーリンクエンディング
CM明けには急きょ参加のギャルが登場。
山田心美(15歳)。15歳の年齢にしては年が上に見えますね。
何で急に？というカズレーザー先生の質問に「リッキーに会いたくて」だそう。
なぜかリッキーも前に出て突然の告白タイム。BGMも流れてます。
山田「3年C組のテレビ観てて、リッキーがかっこいいなって思いました。」
めちゃ嬉しいですというリキですが、カズレーザー先生の「答えは？」の振りに、
リキ「ごめんなさい。」
この返答に「ええ～～！」と声を上げる生徒たちですがそりゃそうでしょう。
と言うよりも「付き合ってください」みたいなワードも無かったので、告白タイムとは言ってもどういう意味なのかよく分からない展開だったんですけどね。
このまま明日の担任への引き継ぎ事項を聞く流れですが、
「明日も猛暑なので・・・」まで喋った所で、
スタッフロールと共に生徒たちの音声でのParavi(パラビ)告知が差し込まれて時間切れ。
エンディングは全く時間が足りてない状態で終了でしたね。