第326回「青春高校3年C組 金曜日」軽音部とダンボのカッコいいスタジオ撮りで松岡&佐藤のお笑いカット
テレ東音楽祭で女子アイドル部選抜メンバーの撮影を担当したテレ東の朝比奈Dがガチの演出をして軽音部とダンス&ボーカル部のスタジオパフォーマンスをカッコよく撮るという今日の企画。運営と呼ばれる佐久間Pからの指示が逐一入りつつ撮影が進んでいき、全体的には良い仕上がりならがも松岡くんの正面カットNGや、佐藤くんの渾身の“王手カット”などどこか笑いが生まれてしまう展開に。
という事で19年7月12日放送の第326回 「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣
【副担任】NGT48 中井りか(体調不良のため欠席)
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く出演者のみ表記。
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)、
【第3期生】『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)
オープニング
今日で3日連続中井りか先生が体調不良で欠席ですが、今日も代理の副担任はナシ。
そして進行を担当する柴田先生は「柴田でございます。」という冒頭の挨拶。
日村先生「ちゃんとカンペ通りに言ってくださいよ。笑」
カンペには「どうもシバッチョです!」と書かれていますねw
自分でシバッチョと言うのに抵抗があった柴田先生でしたが改めてやり直すときっちりシバッチョで挨拶。
そしてプレトークに急きょ乱入した柴田先生にクレームを入れる日村先生w
楽屋で眺めていて「俺も行かなきゃいけないの?」とザワついていたとの事。
日村先生「俺だけスゲーノリが悪い奴みたいな。笑」
ということで今日は柴田先生のリードでタイトルコール
スポンサーリンクカッコよく撮ってもらおう!
「軽音部、ダンス&ボーカル部 テレ東音楽祭のディレクターにカッコよく撮ってもらおう!」
アイドル部以外の軽音部、ダンス&ボーカル部も本格的に撮ってもらって他番組(他局)へのアピールに使おうというこの企画。
ダンス&ボーカル部は過去にMVを撮影済みですが、今回はスタジオ撮り。
日村先生「なんでそんな事が出来るワケ!?」
いつもの事ですが待遇の良さがウリの青春高校w
早速V振りですが、本多くんの「VTR~地球の音!」でスタート。
映像は7月某日に軽音部とダンス&ボーカル部が生放送終了後に集められたシーンから。
テレ東音楽祭での女子アイドル部選抜のパフォーマンスを観た感想として「ずっと悔しくて。」と漏らすわくっしー。
チャーリー、出口なども憧れを口にしていますね。
これを踏まえて、テレ東音楽祭の演出担当が他の部活も撮る算段になったとメンバーたちに伝える佐久間P。
テレ東が誇る音楽番組担当のエースという触れ込みで佐久間Pが呼び込んだのは朝比奈ディレクター。普段は「プレミアMelodix!」などを担当。
実際にテレ東音楽祭での青春のスピードのカット割りなどは朝比奈Dが担当したそう。とは言いつつ佐久間Pが相当口を挟んで細かく修正したそうですがw
ということでまずは軽音部の「自己嫌悪の夜」から。
カメラリハーサルからスタートして、リハを元にしてカット割りの整理、そして本番という流れ。
本番に向けて各所の修正をしていると朝比奈Dに進言する運営(佐久間P)。
青春高校の“運営”は大ボスの佐久間Pの事ですねw
佐久間P「あの~運営から申し訳ないんですけど。」
ギターの松岡くんをどう撮ってもカッコよくならなそうなので「松岡の顔はそんなにいらないかなっていう。」とバッサリの運営w
一方でヴァイオリンの上島くん、ドラム(カホン)の藤原くんはどの角度でもOKという発注。
佐久間P「正面から撮ると松岡はちょっとキツイかな。笑」
朝比奈D「分かりました。笑」
大人たちの裏でのやり取りがあった上での本番へw 運営の意思には逆らえませんよねw
撮影はいつもの青春高校の撮影で使われるスタジオそのまま。
照明を全体的に落とし気味でスタート。
相変わらずねちっこい歌い方のわくっしーに「涌嶋すっごいイイじゃん・・・。鳥肌立ったわ。今。」とべた褒めの日村先生。
そして発注通りに松岡くんは横からのアングルのみw
どのカットでも基本的に松岡くんはサイドからばかり。
VTRが終わるとまず曲の良さを褒める日村先生。
とにかくわくっしーの歌がカッコいいと興奮気味。何回聴いても学生バンドレベルですけどねw わくっしーの声に迫力が無いのでどうしてもスッカスカ。元々リキが歌っていた曲なのでどうしてもそこは男女の声質もあってしょうがない所。
そして触れざるを得ない「松岡の横撮り問題」w
今後はスタジオ収録でも常に横顔だけを撮らせるように心がけろという日村先生からのアドバイス。
正面を向こうとするとスイッチングで逃げる逃げるw
サブもノリノリですねw
そしてにゅまにも感想を聞いてみますが「・・・。」
柴田先生「何!?サトシじゃないと相手してくんないの?笑」
改めて聞くと「どうだった?」とにゅまから返される始末。
日村先生「一回返って来ましたけど。笑」
どこか大きなステージでやりたいか希望を聞いてみると、
涌嶋「さいたまスーパーアリーナ。」
大きな夢を持つ事はいい事ですよね。
スポンサーリンク松岡くんに振ると「僕もさいたまスーパーアリーナ。」
日村「出来れば絶対ここは違うの言って欲しかったけどな。」
スベッた空気を日村先生がフォローした所で90秒CM。
提供バックでは松岡くんが横から正面へ。提供バックではスイッチング出来ないので正面の顔が映っちゃってますけど。
ダンス&ボーカル部
続いてはダンボ。一応日村先生はダンボの顧問のハズですが「気持ちはTikTokのほうにいっちゃってる。笑」とつれない返事の日村先生w
VTRは3期生も含めた新メンバーも加入した新体制のダンス&ボーカル部の全体練習の様子から。
そこでは杉山くんのリズム感が壊滅的という問題が噴出。
少し踊っただけで半泣きでダンスが得意な林ちゃんが生き生きとしているのとは対照的。
それでもリハーサルはスタートしますが、やっぱり表情が硬い杉山くん。
そしてなぜかついでに佐藤くんもガチガチw
リハ終わりには朝比奈Dから、佐藤くんが映るシーンが多めなので意識して欲しいという指示。
そして「一番最初はウエストショットがいいんで。」と一丁前にリクエストを出す出口くん。
ウエストショットとは腰から上を映す絵のサイズの事ですね。
出口「さっき習いました。笑」
全体的に1ショットで撮られる時にしっかりキメの表情を作るようにという指導があった所で本番へ。
曲は「Leave it to me!」ですね。
イントロ部ではしっかりキメ顔を作りすぎてやり過ぎ感も漂うえのちんや、1ショットで気持ち悪い笑顔になる出口くんなど不穏なスタートw
そして林ちゃんは当然ですが、りせさんもしっかりダンスをこなして女子メンバーは全体的に良いパフォーマンスですね。宮本ちゃんの表情も決まっていますし、おばちゃんもなかなか悪くないですね。
目玉の一つであるフォーメーションによるシェイクの振り付けでも群を抜いて動ける林ちゃん。動きすぎて靴が滑っていますがw
そして本番では佐藤くんも満面の笑みで1ショットw
本番が終わると「表情とかどうでした?」と朝比奈Dに率先して尋ねる杉山くんw
お前が聞くなw
出口「次はプレミアMelodix!お願いします!」
全員で頭を下げて「はい。分かりました。笑」という返事をもらった所で終了。
VTRが終わると朝比奈Dも若干笑かしにかかってない?と疑う日村先生w
ちょくちょくネタキャラ的に佐藤くんや杉山くんのカットを混ぜ込んでくる演出が気になった模様w
特に佐藤くんには「とりにいっちゃってたな。」と指摘する柴田先生。
竜王佐藤w
将棋雑誌の仕事も狙えると太鼓判。
柴田先生「マジ王手するわ。コイツ~。」
将来的にどんな舞台に立ちたい?という質問には「Mステ」と夢が大きい佐藤くん。
杉山くんは「軽音部に対抗してさいたまスーパーアリーナ」という答え。
現実的に考えてみると「この勢いあったら行けなくないんじゃない?」と日村先生。
夢を持つのは自由ですが現実的にはちょっと・・・。
日村先生「連れてってくれそうだね。俺たちをどうやらスーパーアリーナに。笑」
他のダンスグループはどこをカメラで抜かれてもカッコいいけど、青春高校のダンボに関してはバラエティ寄りで、笑えるポイントがあるのは個性の一つというまとめで90秒CM。
エンディングではCM中に佐藤くんに対してスタッフからガチのダメ出しがあったという日村先生からの報告で今日は以上。