第399回「青春高校3年C組 水曜日」激辛食レポ選手権でチョコおじさん佐久間登場
アイドルには笑顔が重要という事で、今日は激辛食レポ選手権。3つのレベルが用意された激辛料理をあくまで笑顔で食レポするという挑戦企画。徐々に辛さレベルが上がっていき、辛い物が苦手な生徒にとっては試練の時間。結局、辛すぎてギブアップする生徒が続出してチョコおじさんこと佐久間Pが登場して献身的にフォローする場面も。
という事で19年10月23日放送の第399回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】外崎友亮
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』さきなたん:頓知気(とんちき)さきな、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)
オープニング
冒頭は食欲の秋ということで最近食べた中で一番美味しかったモノは?という謎の質問からスタート。
小宮先生の答えは運動会の時に食べた日比野家の卵焼き。
その一方で相田先生は京都で食べた割烹の松茸の土瓶蒸し。
ここでも食通気取りの相田先生ですが、そんな始まり方をしたのも今日がちょっとしたグルメ企画だから。
その前にタイトルコール。
スポンサーリンク激辛食レポ選手権
「女子アイドル部実力向上企画 激辛食レポ選手権」
女子アイドルとして活動していくうえで重要なのは「笑顔」という相田先生。その為にもどんな時でも笑顔でいるための特訓として食レポ企画を用意。
ボーっとしていて相田先生の問いかけに上の空のもっちーですが、そんなもっちーが得意な激辛企画でもありますね。
まずは辛さレベル1として、この番組でおなじみの唐辛子専門店「赤い壺」からパエリアを用意。
企画趣旨は笑顔なのでどんなに辛くても笑顔のままで食レポが出来るかに挑戦。
川谷ちゃんがトップバッター。
いきなり鷹の爪をお皿から落とす川谷ちゃんw 手で必死に隠そうとしていますがw
パエリアを口に運ぶと「待って!ホントに・・・。」と言いつつ頑張って笑顔を作って「美味しい~!」のコメント。
続いては辛そうなパウダーがたっぷりの海老。
川谷ちゃんは「なんか赤い砂が・・・。」とつぶやいていますがw
最終的には「ブリブリしてま~す!」と笑顔w
笑顔は良かったものの食レポがイマイチだったという評価。
今まで食べた中で一番辛かったという感想も残していますが、
中井りか先生「もうちょっと辛そうなリアクションしてもらっていいですか?笑」
笑顔で食レポでは? 辛そうなリアクションもしつつ笑顔?なかなか難しい注文ですね。
結果、小宮先生の判定は不合格。
続いてはめーな。
ちょっと不安そうな表情を浮かべていますが、食べ始めると辛さを我慢しながら笑顔を作ってモグモグ。
中井りか先生「モグモグめーな?」
スパイシーでも丁度いいぐらいに舌がピリピリしているという食レポ。
判定タイム後は耐えられるレベルの辛さという感想。
ここは迷いつつも合格判定。
スポンサーリンク3人目はまーがりん。辛い物は苦手だそうですが。
中井りか先生「いただきまーがりんってね。」
まず香りからいいニオイとレポートするまーがりんは好調な滑り出しですが、
一口運ぶと、ご飯がふっくらしていて唐辛子の粉が効いていて美味しいです。と食レポ。
ここで判定タイム終了。
終わると途端に涙目のまーがりんw
小宮先生「どうした?笑」
まーがりん「・・・美味しいです。」
判定は合格。
全てが終わるとシレッとスタジオの隅に避難してリタイアw
ここまでがレベル1。
辛さレベル2
ここからは辛さレベル2として同じく「赤い壺」から一口ハンバーグのロシアンルーレット。
ハバネロを練り込んだ激辛ハンバーグ。
挑戦者はさきなたん。
お母さんの影響で辛い物をほとんど食べる事が無いそうですが、
相田先生「じゃあ別に食べなくても大丈夫だよ?」
過保護w
出口「変態ジジイ!」
相田先生「お前、変態はいいけど、ジジイはやめろ!」
そこまで変態発言とは思いませんが。
いかにも辛そうな赤いソースをしっかりすくって一口サイズのハンバーグを口に運ぶと、
頓知気「ンフフ・・・。辛いです。」
笑顔ながら口を手で覆って食レポ。
判定は不合格。
判定タイムが終わると挙手して助けを求めるさきなたん。
中井りか先生「ハケていいよ。ハケていいよ。」
相田先生「まーがりんの隣へどうぞ!」
スタジオ隅にいつの間にかリタイア席完備。
スポンサーリンクジッとしていられないようでその場足踏みをしながらドリンクがぶ飲みのさきなたんw
そこに辛さ軽減のためのチョコを配るチョコおじさん(佐久間P)登場w
セブンイレブンのミルクチョコレートを袋ごとまーがりんに渡してケア。
中井りか先生「甘いよね!まーがりんに甘いよ!」
チョコおじさん佐久間「泣いてるから。」
なおも「そんな優しくしてもらった事無いよ!」と文句たらたらの中井りか先生は収まりませんが、
チョコおじさんと化した佐久間Pは「ミルクチョコレートだから。食べて。食べて。」と中井りか先生を無視してまーがりんをフォローw
続いては齋藤ちゃんの挑戦。
まさかの一口サイズ丸々を食べようとする根性があるのかバカなのか分からない齋藤ちゃんですが「リポ出来るぐらい(の量で)。」という中井りか先生の囁きアドバイスw
一かじりに量を変更して食べると「お肉の味が辛いけど・・・。すごいお肉の・・・ハンバーグ。美味しい!すごい美味しい!」
力技で何とか走り切りましたが判定はやっぱり不合格。
終わると顔を真っ赤にしている齋藤ちゃんですが、
そんな中でリタイア席はのほほんとチョコレートとドリンクで談笑タイムw
中井りか先生「チョコをたしなんでおられます。笑」
続いては林ちゃん。もはやアイドル部でもない人選。
辛い物は苦手だそうですが、
相田先生「齋藤ちゃんのチャレンジスタート!」
林「齋藤じゃないです!笑」
相田先生「間違った。笑。間違えました。」
中井りか先生「おじさん!」
相田先生「お前、シンプルおじさんはマジでブチギレるぞ!何とかおじさんにしてくれよ!4文字はやめろ!」
スポンサーリンク気を取り直して林ちゃんの挑戦スタート。
辛い物は苦手と言ってたように、笑顔を作る事も出来ずにすぐにNG。
中井りか先生に「笑って!笑って!」と促されてもそれどころじゃないw
林「さわやかのハンバーグ食べたい・・・。」
げんこつハンバーグが有名な「さわやか」。静岡ローカルのお店w
90秒CM
辛さレベル3
レベル3は趣向を凝らした内容で、ある人に作ってもらったメニューとの事ですがVTR。
登場したのは青春高校激辛クイーンのもっちー。
作るのは「激辛地獄のレッドオムライス」
まずはハバネロソース、デスソース、鷹の爪をたっぷり使って激辛ライス作りから。
調理中に撮影スタッフが咳き込むほどの臭気w
もっちー自ら味見して笑顔で満足げ。
続いてはトマトソース作りに移りますが、ほぼハバネロソースそのままw
そこにカイエンペッパーを振りかけてソース完成。
挑戦者はボールドウィン。
もう指名された瞬間から号泣w
相田先生「髪染めた?」
ボールドウィン「オレンジにしました・・・。」
なんの会話w
席に着くと「マジで頭おかしいよ・・・。」と拒否度MAX。
中井りか先生「あの人だよ?作ったの。」
もっちーは笑顔w
スポンサーリンク相当嫌そうなので口に運んだのは爪の先ぐらいのごく少量。
何噛みかすると舌をべッと出して即ギブアップ。
大泣きするボールドウィンなので、すかさずチョコおじさん再登場w
チョコおじさん佐久間「辛すぎるよ!」
小宮先生「バラエティのプロデューサーとは思えない発言。笑」
そして最後の挑戦者として女鹿ちゃん指名。
まだカメラも女鹿ちゃんを映していないのにすぐにスタートの合図をかける小宮先生w
90秒CM
一口食べた後に即座に二口目へ。
表情はギリギリ笑顔。どんどんカメラにドアップになって行って目を見開いて恐怖w
サイコな表情を浮かべた所で判定タイム。
もちろん不合格。
小宮先生「辛さとかではないツラい顔をしてる。笑」
相田先生「そしてチョコおじさんが全然来ません。」
チョコおじさん在庫切れ。
最後はリタイア席の面々を映して被害者の会状態でエンディング。
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