ジョブチューン 2021 安楽亭ジャッジ結果 メニューランキングベスト10の合格・不合格まとめ
21年10月23日放送のTBS系「ジョブチューン 安楽亭×超一流料理人」では安楽亭がジャッジ企画リベンジに挑戦。おすすめメニューランキング全11品の合格・不合格、満場一致などのジャッジ結果を審査員の批評コメントと合わせてまとめてご紹介。最強コスパと絶賛された絶対頼むべき肉や絶対に頼んではいけない全員不合格メニューは?
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審査員
安楽亭をジャッジする審査メンバーたちは、
- 松浦弘樹 (亀戸ホルモン)
- 近重泰輔 (けんしろう)
- 田中覚 (肉屋 田中)
- 髙矢俊之 (焼肉酒家 傳々)
- 平久保辰郎 (うし松)
- 中村真敏 (焼肉名門)
- 込山秀規 (焼肉誇味山)
の全7名。
ベスト11&ジャッジ結果
審査結果は、
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一歩
フライパン調理で歯切れよく仕上がっている肉に驚いたという評価のジャッジや、
輸入牛ハラミの値段が高騰している中で1000円ちょっとの値段で彩りも良くまとめて来ているのは素晴らしいという賛辞コメントも。
審査結果は、
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
前回挑戦時には不合格ジャッジだった事もあってリベンジメニューでしたが、満場一致パーフェクト合格で完璧なリベンジ成功。
ホルモンのプロからは前回指摘されたニオイ、硬さといったポイントを全て改良して来ていて脱帽したと絶賛。
他にも予想をはるかに超えて、ホルモンの切り込みやニンニクのパンチなども完璧に改善されていて最高だったと賛辞。
さらに他の審査員からは、輸入ホルモンでこの値段で食べた物の中では「人生で一番美味しかった。勉強になりました。」と最大級の褒め言葉も飛び出すほど。
審査結果は、
【合格 2名、不合格 5名】
チーズとお肉を別々で食べるとそれぞれは美味しいのに、2つ合わせるとチーズが強すぎて鶏の良さが全く伝わってこないと相性の悪さを指摘する声。
その他にも価格に見合っておらず、チーズとタレのミスマッチから鶏肉の淡白な味の悪い面ばかりが目立つ印象という厳しいコメントも。
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【合格 1名、不合格 6名】あわや全員不合格
「528円出して僕は食べないです。初め食べた時味がしなかった。」と一刀両断。
さらに「野菜粥と言いながら野菜が貧相なんですよね。おかゆと言うにはあからさまに固いんですよね。」と酷評コメントの審査員が続く事に。
審査結果は、
【合格 5名、不合格 2名】
「これは家族で来られてお父さんが良いとこ見せられる商品かなと。それがすごく楽しくて良いなという。しっかり柔らかくて美味しかったです。」と高評価。
とにかく食べるのが楽しくて、厚切り肉が焼かれていく姿も綺麗で200gを苦も無くペロリと食べてしまったという称賛も。
第6位 ストーンアイスSweetベリークランチ 638円 (満場一致の満点合格)
審査結果は、
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
試食中に笑顔になる審査員も多く「美味しかった。」とシンプルな褒め言葉。
第一印象では焼肉の後にはちょっと重いかな?と感じたものの、添えてあるレモンを足すとヨーグルトのようなさっぱり感が出て焼肉の後にはピッタリというコメントも。
メニュー開発者の探求心とそれを楽しむお客さんという理想的な形がそこにあると賛辞を送る審査員も。
第5位 厚切り豚のサムギョプサル 968円 (満場一致の満点合格)
審査結果は、
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
チシャ菜(サンチュ)が7枚もついて、豚の厚みのおかげで肉汁が口の中で踊ってコスパ最強と大褒め。
もし自分のお店で出すとしたら「2000円でも足りないかも」とその驚異のコスパに顔がこわばる審査員が続出する事態に。
他にも「今日一番美味しかったですね。」や「めっちゃ大好きです。ホントに美味いんですよね。お肉の質も高いですし、味噌であったりネギもあったり仕事がしっかりしてて想いがあるなって。」と賛辞コメントが連発。
ファミリー客を意識したメニュー開発が実現できているという評価も。
スポンサーリンク審査結果は、
【合格 5名、不合格 2名】
非常に具沢山でカルビも柔らかく、唐辛子の辛味や香りも立っていて美味しかったという高評価。
お店の個性や特色が出がちなスープメニューですが「このスープ飲んで嫌いという人はなかなかいない。万人受けする。辛さもちょうどいい。」というコメントも。
第3位 石焼ビビンバ ワカメスープ付 869円 (全員不合格)
審査結果は、
【合格 0名、不合格 7名】全員不合格
前回挑戦時には不合格ジャッジだったのでリベンジメニューでしたが、全員不合格で大惨敗。
混ぜて美味しくなるのがビビンバなのに「これは混ざらないですよね。」と酷評。
ナムルや具材一つ一つの水分量、潤滑油であるごま油のバランスが適切ではないのでケンカしていて、ただ混ぜただけのご飯になっているとバッサリ。
ストーンアイスを開発した人とは思えない失敗作で、甘みであればまだ味がまとまる所を醤油ソースからは酸味を感じてしまうので味がまとまらず残念と辛辣。
遂には前回よりもさらに不味くなったと屈辱の評価も。
審査結果は、
【合格 4名、不合格 3名】ギリギリ合格
アメリカのリブフィンガーながら、噛んでいった最後に感じる甘みは和牛と一緒で臭みも無く、懐かしい昔の焼肉屋の味がして十分値段に見合ったお肉という評価。
お子様でも食べられる味で大人でもつまみに食べられる良いメニューというコメントも。
審査結果は、
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一歩
安楽亭の赤身肉売上No.1メニューで絶対外せない所でしたが、満場一致まであと一歩という高評価。
赤身肉でも歯切れが良くて「こんな肉があるんだ。」と勉強になったという審査員コメント。
販売価格を考えると合格以外に無い美味しさという褒め言葉も。
スポンサーリンク最終結果
最終結果は10品中7品合格(ランキング第11位のおまけ1品は合格ジャッジ)でした。
前回挑戦時は10品中7品合格だったので前回の記録越えはならず。
リベンジメニューだった石焼ビビンバの酷評返り討ちがかなりショッキングだったのでまた次回のリベンジに期待したい所ですね。
以上「ジョブチューン 安楽亭×超一流料理人」から安楽亭メニューランキングベスト10+αの合格不合格ジャッジ結果でした。
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