関ジャム 音楽業界のプロ2人が選ぶ嵐の歴代名曲ランキングベスト5
21年10月24日放送の「関ジャム ゴールデンSP直前企画」では音楽業界のプロ2人が選ぶ嵐の歴代名曲ランキングベスト5を発表。ピエール中野、丸谷マナブのプロ2人が選曲した名曲たちを批評コメントと合わせてまとめてご紹介。
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第5位 感謝カンゲキ雨嵐
「ファンとのつながりを感じるアンサーソング」
「歌詞を読み解くとファンとの繋がりとも受け取れるし、友人との関わりとも受け取れるし、ジャニーズJr.へのメッセージなんじゃないか？みたいな説もあって色んな解釈が出来るのも名曲の原則。」
家入レオもベスト5に推していて、
家入レオ「切り開いていこう！っていう前向きな時代のムードがそのまま曲にも反映されていて、Smile Againという老若男女みんなに届くワードは国民的アイドルだからこそだと思いました。」
第4位 素晴らしき世界
「ライブの定番曲」
「元々シングルのデモ曲だったがアルバムのリード曲になったらしい。コンサートで『A・RA・SHI』という超強い楽曲から続けて歌われても全然負けてない。より引き込んでくれる感動的バラード。」
第3位 ゴールデンSPで公開
第2位 ゴールデンSPで公開
第1位 PIKA☆☆NCHI DOUBLE
「心にグッとしみて震える1曲」
「嵐主演映画のテーマ曲でありながら隠れた名曲といわれるシングル曲。曲自体のテーマも青春時代の輝きを思い出してもう一回頑張って行こうみたいな、ちょっと大人向けの楽曲で当時の若者には少し早すぎたのかもしれない。」
「各メンバーのソロパートで最後、大野くんが際立った歌詞とリズムの良さでクライマックスに持って行くのがすごく良い。」
改めてコチラがベスト5。
うち2曲はゴールデンSPで公開予定。
スポンサーリンク丸谷マナブのベスト5
第5位 ゴールデンSPで公開
第4位 P・A・R・A・D・O・X
嵐への楽曲提供を本気で夢見始めた頃の話として、
「嵐さんて音楽性とてつもなく広い。その中で個人的にファンクの要素が自分的には重要だと思って。そこを自分なりの解釈で提案できないかな？とぼんやり考えていた所、これを聴いてしまって、この曲って○○っぽいとかじゃなくてもう海外でヒットしちゃってるみたいな本場感を持った曲。それをあんなにカッコよくパフォーマンス出来てしまう懐の深さというか。こんな事もやれちゃうんだったら自分の考え甘すぎたなと。」
「リーダー大野さんのボーカルも際立っていて、サビで伸ばす所があって、それって女性キーよりもちょっと半音高いぐらいのトコなんで。それを無理やり出している感じじゃなくダンスミュージックに沿うようにカッコよく歌唱されてるのも含めて、あっ凄い！と。」
第3位 ゴールデンSPで公開
第2位 ゴールデンSPで公開
第1位 ゴールデンSPで公開
以上、音楽業界のプロ2人が選ぶ嵐の歴代名曲ランキングベスト5でした。
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