正直不動産ドラマキャストと漫画原作キャラクター比較【ネタバレ注意】
NHKドラマ『正直不動産』は漫画作品の実写化ということで、ドラマキャストとそのモデルとなった原作漫画のキャラクター絵の比較を一覧でまとめてご紹介。
※ストーリー進行に伴って登場するキャラクターに関してはネタバレを含む場合がありますのでご注意ください。
スポンサーリンク主要キャラクター9人
コードブルーもそうでしたが山Pドラマは裸シーンがサービスカットとしてお決まりなんでしょうか?
原作だとしっかり服を着ているシーンなので余計に違和感。
スポンサーリンクちなみに降板した木下ほうかが演じる予定だった瀬戸健一がコチラ。
主人公の上司(ストーリー上は紆余曲折アリ)という位置づけながら原作漫画での出番は限られるのでシーン全カットでもあまり影響はなさそう。
主人公に何かとガミガミ言って来る役回りは大河真澄が一手に引き受けているので、
そっちのキャスティングでトラブってたら大変だった事でしょう。
第1話
ここからはドラマ版のストーリー進行に沿って登場するキャラクターたちも含めてご紹介。
石田努(山﨑努) – 永瀬にアパート建設の相談をする顧客の和菓子職人
真紀(星野真里) – 石田努の娘 ※漫画原作に娘は登場せず
ドラマ版はメガネもかけてよりみすぼらしい感じに。
スポンサーリンク第2話
ドラマ版では大河に対してですが、原作漫画では永瀬に対して言うセリフ。
ドラマ版の方が派手に演出。
二階堂オーナー&三浦夫妻については漫画版では割とサラッと流されるエピソードでしたが、
ドラマ版だと永瀬の正直な営業によって契約を勝ち取るという「正直不動産」の今後の進路が決まるような印象的なエピソード加筆される形に。
第3話
漫画版だと名字が変わって牟呂夫妻。
ドラマ版だと「結婚なんて形だけ。」とドライな榎本ですが、漫画版だと真逆の見解。
ちなみにドラマ3話に登場した永瀬と榎本が好きと語っていた『日本酒「秋田雪」』は恐らく架空。
名称的に近いのはコチラのお酒でしょうか?
クールに「へば。(青森の下北弁で「それでは」「じゃあ」の意味)」と言って去っていく漫画版と、
目をひんむいて啖呵を切るドラマ版。
シチュエーションもスポーツバーと居酒屋という違いに。
第4話
漫画版だと元々は登坂不動産で働いていたものの問題を起こしてミネルヴァ不動産に移籍した設定。
事故物件に住もうとするおばあちゃんは原作版だと風吹姓でしたがドラマ版だと松井に変更。
事故物件の噂を流されて困っているマンションオーナー(六角慎司)
ちなみに原作の大谷アキラ先生が描いたドラマキャストに寄せたイラストがコチラ。
以上『正直不動産』ドラマキャストと漫画原作キャラ絵の比較でした。