おげんさんのサブスク堂part2 おすすめ曲など紹介された曲セットリスト
22年8月13日放送のNHK「おげんさんのサブスク堂 part2」でおげんさん(星野源)や豊豊さん(松重豊)がおすすめした曲のセットリストを一覧でまとめてご紹介。
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Tommy Flanagan Trio – VERDANDI
おげんさん「このOverseasってアルバムは、カッコイイ!って思った。親が持ってて親がかけてて。Elvin Jonesっていう人のドラムがすっごいカッコイイと思って。ドラムやりたいなぁと思ったきっかけ。で僕一番最初にやった楽器がドラムだったんです。小学生の時に。このドラムソロ聴いて!カッコよくない!?」
甲本ヒロトとプライベートで親交が厚いことで知られる豊豊さんですが、
豊豊さん「こんだけ世代を超えて愛されるバンドになるとは思わなかったですよね。ホントに。」
THE BLUE HEARTS結成前にバンド名の案を甲本ヒロトから聞かされて「青い心?カッコ悪い名前だな!」とけなしてしまった自分はセンスゼロと豊豊さんの自虐も。
おげんさん「ヒロトさんもそうですし、真島さんの曲だったり歌詞とかがホントに世代関係なく響いて来るんだろうなって。今の若い人がTHE BLUE HEARTS聴いて感動してるの見ると。凄いなって改めて思いますね。」
Sinead O’Connor – Nothing Compares 2 U
バイトに明け暮れていた20代に「バイト辞めたい。表現の仕事に戻りたい」と心底思わせてくれたのがこの曲と豊豊さん。
激しめの曲ばかり聴いて時代を経て、メロディなども丁寧に聴きたいと思うようになったのがちょうどこの頃だとか。
豊豊さん「音楽聴き続けよう!って思った。聴き続けないと自分の中で次に行くステップにならないなって感じが何となくして。」
星野源が結成したSAKEROCKが音楽を担当した映画作品で松重豊も出演。
おげんさん「最初のサントラっすね。」
豊豊さん「出たんですよ。僕も。懐かしいなぁと思って。」
スポンサーリンクそして20代前半の頃におげんさんがよく聴いていたのがコチラ。
名前を見ればわかる通りSAKEROCKのバンド命名の由来。
ここでサブスク堂に舞台を移して、
豊豊さん「すごいテクニシャンなんだけど、別にテクニックを売りにしてる感じの曲じゃないよね?」
おげんさん「実はね、こないだニューヨークでライブ見て来ました。最高だった!最高でした。」
豊豊さんがこの曲を選曲したのは仕込みゼロのたまたまだそうで、おげんさんがライブを見に行っていたとは全く知らなかった様子。
おげんさんもYouTubeなどで前々からずっと追いかけていて、音源出ないのかなぁと熱望していたとか。
星野源 – 喜劇 (feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)
Kaidi Tathamが好きで聴いていたら、気付いたらおげんさんがコラボしちゃっていて嫉妬する豊豊さん。
Sam Gendel & Antonio Cytrynowicz – WONDERING, WAITING
おげんさん「Louis ColeのバンドでSam Gendelはよく演奏してるじゃない?でもそのプレイとこのソロって全然違うよね。スタイルが。これがまた面白い。」
『新 ナニワ・サリバン・ショー』(曲:矢野顕子&忌野清志郎 – ひとつだけ)
矢野顕子と忌野清志郎が一緒にステージに立ったライブ映像。
おげんさん「清志郎さんが歌い出した瞬間に、何とも言えない気持ちになって。声に一つだけで人を感動させられるというか。そういうアーティストだよなって改めて。」
豊豊さん「今生きてたらどういう歌を歌ってくれるんだろうなぁって事をずっと想像する人っているじゃない?そのナンバーワンな感じがするよね。僕等の心の中に生き続けてるっていう。」
スポンサーリンク青山真治監督作品『EUREKA ユリイカ』(曲:JIM O’ROURKE – Eureka)
豊豊さん「宮崎あおいちゃんがホントに、うわっこの子どうなるんだろう!?っていうぐらい。周りの大人が戦慄覚えたぐらいの。」
ということでサブスク堂part2は以上。
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