マツコの知らない世界 クリスマス絵本一覧 プレゼント用や大人も読める猫絵本など全11冊
22年12月20日の「マツコの知らない世界」はクリスマス絵本の世界という事で番組で紹介された絵本を一覧で総まとめ。サンタが主役のクリスマス絵本から100にんのサンタクロース、さむがりやのサンタ、サンタさん。猫の絵本ではネコヅメのよる、ねこはるすばん、ハーニャの庭で、ヨルとよるなど
スポンサーリンク
クリスマス絵本
100人がかりで手分けして働くサンタクロースの意外性や、
赤いイメージが基本のサンタに反してカラフルで様々な服装のサンタが登場するのも目を惹くポイント。
プレゼントを配る以外にもパンを焼いたり、お茶を入れたりしているサンタのページが子供たちが一番食いつくページというお話も。
作・絵レイモンド・ブリッグズ 訳:すがはらひろくに『さむがりやのサンタ』
とにかく小言が多い文句タレのサンタが登場するのが特徴的。
愚痴ばっかりこぼす偏屈ジジイとして描かれているところに人間味。
作・絵レイモンド・ブリッグズ 訳:さくまゆみこ『サンタのなつやすみ』
同じサンタが夏休みをとるという設定の絵本がコチラ。
個人的には『サンタのなつやすみ』はマイベスト絵本で子供のころから大人になった今でもずっと持ち続けている一冊。
さむがりやのサンタも持っていますが、なつやすみの方が世界中を旅するサンタなので旅行記としても読める楽しさがあってこちらの方が個人的にはおすすめ。
旅をしながら世界中でトラブルに遭遇して文句を言っているサンタが子供の頃から大好き。
大人も読める絵本
クリスマスとは離れますが夜集まる猫たちの集会を描いた絵本。
猫たちのリアルな仕草や容姿が多種多彩。
マツコ「絵がクセになってくるわね。」
飼い主が出かけている間の猫の行動を描いた絵本。
擬人化されてお茶を飲んでくつろいでいたり、本屋を訪ねたりとバリエーション豊富。
自然の中で自由に生活する猫を描いた絵本。
緑に紛れる猫を探すという楽しみ方も。
外の世界に出たことがない黒猫がネズミの案内で初めて夜の街を冒険する絵本。
日本各地に伝わる化け猫の伝承を集めた妖怪話絵本。
刺繡をプリントした絵で描かれている絵本。
コチラも同じ作家による刺繡プリントの絵本。
本の中に書かれている言葉が少ないので読み手によって解釈が異なっていくような想像力を掻き立てる絵本。
以上、番組で取り上げられた絵本一覧でした。
TBS「マツコの知らない世界」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「マツコの知らない世界」